毎日食べることが多い米。どうせならおいしいご飯を食べたいですよね! 筆者の家では「お米は冷たい水で炊きなさい」という祖母の教えを守り、米を炊く時に氷を入れて炊いています。 炊飯器で米を炊く時、水は一旦沸騰しますが、氷を入れておくと水の温度がゆるやかに上昇。その結果、米のデンプンがしっかり糖分として分解されて、米の甘みが増すというのです。 いつも筆者の家では、ぬかの約70%が除去された『7分づき米』を使用。水加減は白米と同じです。 本記事ではネットでもよく見かける一般的な方法で『氷を入れた米のおいしい炊き方』を実践してみようと思います。 今回、用意するものは下記のとおりです。