・北海道はでっかいどう ・稚内の場所がわっかんない ・秋田は飽きた あと一つは?
この1ヶ月くらい、週4回は晩ご飯にヘレステーキを食べている 夫が食べたいと言うからだ 近所の肉屋で買ってきたちょっと良い肉でとても美味しいけど、段々嫌になってきた 飽きてきたのではなくて、なんか「こんな贅沢なことしてていいの?ステーキって週4で食べるもの?」という罪悪感が湧いてきた ステーキのときはだいたい二人で1食7000円はかかってる それを週4回、1ヶ月…と考えるとどうかな、一般家庭ではちょっと異常かな、という気もする それで、今日も「晩ごはんはステーキにしよう」と夫に言われたので、「流石に食べ過ぎじゃない?肉屋の人もびっくりするんじゃない?」と冗談っぽく伝えてみた そしたら、「あーそんな嫌ならもういいよ、当分いらない、今日は一人で食いなよ」って不貞腐れてそのまま仕事に出かけていった いつもこんな感じだ 夫の決めた献立に私が口を挟むと「もういい、もういい」という感じでまともに取り合っ
WEB広告のマーケターの仕事をしているんだけど、AIイラストの誕生以来仕事の効率化が進んで本当に助かっている イラストにこだわらないといけないジャンルは知らないけど、「広告のアイキャッチとしてちょうどいいイラストが欲しいなぁ」ってくらいのときに人間の絵師に発注するって考えはほとんど湧かなくなってきている だって人間の絵師ってクソめんどくさいから 数年前はちょっとしたアニメ系のイラストが欲しいときには全部人間の絵師に発注しないといけなかった その経験から断言するけど、マジで絵師はめんどくさい 社会性の欠片もないやつばっかりで本っっっっ当にうんざりするよ こちらとしてはとにかく料金システムが明瞭で社会的な常識を持っていてやり取りがスムーズで後からギャーギャー喚かない人に依頼したいだけ でも、こんな社会人として当たり前の簡単な条件すら達成できない奴が蔓延ってるのが絵師界隈なんだよね 俺が経験した
川端康成の『雪国』は読んだことがないけれども、その文頭はあまりにも有名だ。 「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。」 暖かい南国で生まれた。積もった雪は見たことがなかった。大学が近くになかったので、進学組はみんな強制的に一人暮らしになる地域だった。雪が見たくて、ただそれだけで積雪がある某県に進学を決めた。 学生だから車は持てなくて、雪の積もった日は徒歩で30分以上かけて大学に向かった。自転車なら10分もかからない距離だ。泥混じりの雪が跳ねて、着く頃にはズボンの裾と靴下が真っ黒に濡れてしまう。それで丸一日過ごす。一年生の年明けには、雪を見るだけでうんざりするようになった。 雪の朝は、目が覚めるとすぐにわかる。妙に静まりかえっていて、ほのかに明るくて、身体の芯から冷えるような寒さの朝は雪が深々と積もっている。心底うんざりする冬の一景だ。 大学最後の年、私はすっかり暗い
関西に限ってみるぜ! 行ったことがある中で、特に印象に残ったところ(あるいは定期的に足を運んでるところ)をリストアップ。増田は今は阪神間在住なので行きやすいところがどうしても多くなる。 京都府京都国立博物館企画展もいいし、コレクションとしても優品たくさん持ってるんだけど、いかんせん明治古都館の耐震工事の目処が立たないので常設展と企画展どっちかしか開催できないのが痛い。近世の歴史的遺構(方広寺)の上に近代の歴史的建築(明治古都館)建てるんじゃないよ全く。京都市京セラ美術館ここもMUCA展とかキュビスム展みたいにいい企画展がどんどん回ってくるけど、やっぱりコレクションも見たいので、コレクション展やってないとちょっと落胆する。年パスがコスパよくて、ミュージアムズ・フォーが割引になるのも嬉しい(特に向かいのMoMAK)。京都国立近代美術館ここもコレクションがいい。でもMoMATみたいなところかと思
誰か(何か)を「推す」って感覚がまったくわからない。 ネット百科事典や記事とかで改めて調べてみると「好き」や「ファン」に「応援」や「他人に勧めたい」という感情が加わったもののようだ。 その対象はアイドルでもVtuberでもスポーツチームでも、現実の知り合いでもなんなら無機物だっていいみたいだ。 う~~ん、わからん。 前に流行った「萌え」や「俺の嫁」ならなんとなくわかる。要は「自分はこれに好意を抱いています、以上」ってことでしょ。わかりやすい。 「推し」の含むニュアンスのなかでも特に「他人に勧めたい」っていう気持ちがわからない。自分の感情を表すのになぜ他人が出てくる?他人が何を好きでも嫌いでも関係なくない? だいたい「応援」もわからない。自分が応援してるチームが勝つと嬉しいと思うのが理解できない。ぜんぜん関係ない人たちなのになぜ? そもそも誰かのファンになったり、偉人や有名人をリスペクトをし
選択的夫婦別姓の導入、私は賛成。その前提での話なんだけど。 別姓を選択した夫婦から生まれた子供の姓をどうするのか、世論っていうかさ、みんなここのところどう思ってるんだ。 例を出すと、田中さん(夫)と鈴木さん(妻)が結婚して、太郎くんが生まれたとして、この太郎くんが田中太郎か鈴木太郎かってことになるよね。 夫婦で話して決めればいいし本人たちの自由といえば話は終わりなんだけど。それは分かってるんだけど。じゃあみなさんはもしこの田中さんや鈴木さんの立場だったら、どういう思いで子供の姓の決定に臨む? 親と子の姓が違うのは今どき当たり前だし、そこに奇異の目を向ける人は時代に取り残されていくと思うんだ。 イエの一体感とかも、自分はあんまりぴんとこない。なんかそういうことじゃなくってさ。 子供の姓を、生まれたばかりの赤ちゃんの姓を、田中か鈴木かどっちかに決めるのって、すっごく難しくない? 残酷な場面も出
【注:以下の文章は全てフィクション(創作)です】 子会社に出向してそこの課長になるけど、そのいきさつを説明するよ。守秘義務があって詳細は書けないから、わかりにくい説明になると思うけどごめんね。 うちの会社は、商品の開発や製造以上に広報・宣伝に主力を置いた会社なんだよね。自分で言うのもなんだけど、私は広報・宣伝部門の係長だから出世コースに乗ってたんだよね。それで、つい直近までは、商品プロモーション活動の一環として楽曲のタイアップを広告代理店に依頼してたよ。 それにしても、広告代理店の人は優秀だね。どんな曲が作りたいですかってヒアリングを受けて以下のように要望を出したら、その通りの曲を作らせちゃうんだもん。 ターゲットは10代から20代の男女。明るく楽しくポップな雰囲気で。具体的には、ホームパーティーでBGMとして流すのに相応しい曲だとなお良し。炭酸飲料の炭酸感を、歌詞や効果音でさりげなく散り
タイトルのとおりなんだが、鼻クソってどうするのが正解なんだ 歯列矯正治療をして噛み合わせが良くなったせいか、それまで鼻炎がちでほぼ口呼吸をしていたのが 鼻が通るようになり、鼻呼吸できるようになってきた。 それ自体は満足しているし、なんなら体調も良くなってきた感があるのだが、副産物?というか けっこう鼻クソが貯まるんだよ 鼻炎のせいでズルズルしてたときは鼻をかんでおけばとりあえず良かったのだけど 人前で鼻をほじるわけにもいかず、どうしたらいいんだ?ってなってる でっかいのが取れたりするとそれは気持ちよかったりもするんだが、鼻をほじりすぎて鼻血が出たこともあり もっとソフトに、というかうまく処理できる方法はないんか、となってる 耳かきみたいに、いろんなグッズ?があるわけでもなさそうなんだよな もしあったら教えて欲しい 調べてみると、風呂はいったあととかにやさしく鼻をかみましょう、とか出てくるん
https://anond.hatelabo.jp/20240531110922 デパートのトイレで吐きまくるベトナム人女性を介抱し、駅の階段で転倒したおばあちゃんのために人を呼び集め、テーマパークのショーで見知らぬお子さんに最前を譲り、インバウンドファミリーの道案内に応じ、その全てで同行女性を激怒させてきた俺の前で…… 正直元増田の気持ちはかなりわかる。困ってる人を見たら助けになりたいし、何より初デートというウキウキの状況では、彼女に少しでも「コイツ良い奴だな」と思われたい……彼女の前だからこそよりカッコつけたい下心が十二分にある! でもそれをやる度にデート中の女性は皆、惚れ直してくれるどころか一様に不機嫌になり、その後どれだけ宥めすかしてもデート開始時のテンションは戻らなかった。なんでか。 最近思い至った答えとしては「初デートにやってくる女性は、お姫様になりに来ているから」である。 お
最近の短歌に関する増田の記事とそれへの反応で気がついたのは、多くの人は歌人が共有する短歌に関する暗黙の考え方を知らないということだ。 短歌詠みの間には短歌に関する決まりごとや規範が暗黙のうちに共有されており、それを念頭に置いて歌を詠んだり、鑑賞したりする。私はこれを「短歌のテーゼ」と勝手に呼んでいる。 あらかじめ言っておくと、このテーゼは必ず守らなくてはならないルールではない。むしろ現代短歌はどうやってテーゼに沿わずして魅力のある短歌を生み出すかを試行錯誤している節がある。 だが、どんな流派であっても優れた歌人はこのテーゼを意識し、従うか対抗するかのスタンスを明確にして歌を詠んでいる。そして、そのスタンスがある程度共通している歌人同士が同じ結社の中で作歌や鑑賞をすることで歌風を確立させて行くのである。 であるから、反例となる名歌はいくらでも挙げられるであろうが、反例があることはテーゼが存在
みんな徐々にオタ卒していくな 別に元々オタク友達はいなくてTwitterで人を観察するの趣味なんだけど、無言で消えていく率高い 50代くらいになって返り咲く人もいるっぽいけど やはり30代みんな忙しい 結婚とか子供とか仕事とか? つまり現実じゃん… 現実あまりにも興味がないよー オタクってだからオタクなのにね かくいう私もそろそろ仕事に本腰入れねばならずのろのろ準備はしているが そんなことよりオタ活してたい 仕事なんか生きる上でのおまけって感じなんだが 技術上げること自体は楽しいが…生きる糧は別のところにある 自ジャンルもはや10人くらいしか人がいなくて悲しい 昔は100サークル以上あったのに 昔からずっといる人だいたい30〜40才前後で上の方の人から消えてるイメージ 消えないでという気持ちと二次元に狂っていられるタイムリミットがありそうという現実的な気持ちが入り混じるゥ 同世代っぽい人が
ピッコマ UIが結構好きだったのと「ナビレラ」って漫画が好きだったので利用してたんだけど、最近唐突に無料話の場合にSMS認証を求められるようになって面倒だからもういいかな…と思ってやめた その前はhontoを使ってたけど、そのとき買った本はもう読まなくなってしまった アクセス面倒くさくて… 同じようにピッコマで買ったいくつかの作品も読まなくなってしまうかな ヨコハマ買い出し紀行と推し武道は紙で買い直そうかな 迷ったけど今日紀伊國屋の電子書籍サイトに移行してとりあえず人生にマストという漫画だけ揃えて買ったけど、結構いい感じ このサイトとアプリなら読み返せそうな気がする アマゾン嫌いだからkindleは考えたことなかったけどみんな使ってるよね そこでだけ作品売ってる人もいるしな…犬のかがやきとか(知らないだけで他でも出してる?) 白泉社の漫画に好きなものが多くてアプリのマンガParkは結構よか
・水族館や動物園で、説明文を読んで得たばかりの知識を、同行者になぜか少し得意げに披露している人の声を聞きながら、動物や魚を見ている瞬間 ・いいパン屋でいい惣菜パンを買って、包み紙に油が染みているのを見たとき ・新しいゲーム機の初期設定をしているときの、焦れるようなワクワクするような感じ ・ロイヤルホストなどのファミレスの看板が、雲ひとつない青空をバックにゆっくり回転している ・22時22分 ・式典のために用意された、デカい花瓶に入ったデカい生花の近くを通ったときに感じる、強い花の匂い ・12月の雨の日、降っているものにあられが混じっていることに気がつく瞬間 ・春先に飛んでるオレンジ色のチョウチョ(ツマグロヒョウモン!) ・夏場に美術館や博物館に行ったときの、圧倒的な涼しさ(案外人は多くて、静かさはない) ・自転車でネコの横を通り抜けるときにネコが見せる、いつでも動けるように緊張した姿(実際
題名で内容が分かるなろう方式。 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2321185 これを読んで思い出した。 増田はオタクで部屋には本とグッズが溢れていた。そして整理と言うなの段ボールやケースに仕舞い開けることは無く、本棚に片づけた本は本棚の前に積まれた荷物のせいで取ることは出来なくなっていた。 挙句に季節の物を保管するために借りたレンタル倉庫にも段ボールに入れて保存しそれで綺麗になった部屋にまた次の物を置いていった。結果レンタル倉庫に置いた分と同量の荷物が部屋にあふれた。漫画や雑誌の最新刊は読めるがひとつ前の刊は読めなくなっていた。 流石にヤバいと思い断捨離を始めたがオタクなのでこれは価値があるとか言って中々進まなかった。しかしAmazon等で予約したものがガンガン届くのと昨今の物価高で財布がキツくなったのを機に一気に整理するよう
桜餅といえば、粒感のあるピンク色の餅で餡を丸く包んで桜の葉を巻いた和菓子だ。関西で生まれてこのかた、「桜餅」と言われればまずこれだった。それ以外の「桜餅」の存在なんて想像すらしていなかった。 ところがどうだ、東京に来てみれば見慣れないやつが桜餅を名乗っていた。平べったい生地で餡をロールケーキのように巻いてその上からさらに桜の葉を巻いた和菓子。関東ではこれを「桜餅」と呼ぶらしい。 アホか。どこが餅だ。今日からきみは桜クレープと名乗りなさい。おしゃれぶりやがって。なんだその軽やかなフォルムは。ヨックモック気取りか。洋菓子のパーティにでもお呼ばれしているのか?大体その葉っぱはなんだ。意味があるのか?その桜の葉っぱはな、本物の桜餅をそのまま触ると手がべたついてしまうから巻かれているんだよ。きみは見たところ結構さらさらしているようだが本当に桜の葉っぱが必要だったか?そのまま手でつまんで食べられそうな
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