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人体の不思議展に関するredfox2667のブックマーク (16)

  • 人体の不思議展

    すぱっ! と、縦まっぷたつに割られた頭部。タバコの吸いすぎで真っ黒になった肺。表皮をはがされて筋肉組織がむき出しになっている男性。。。 日、新潟県民会館で行われている人体の不思議展に行ってきた。 ここには、解剖したあとで樹脂で固めた人体標が展示されている。かつて解剖標はホルマリン漬けにするしかなく、一般者が見学するのは実質不可能であったが、十数年くらい前からこの樹脂で固める方法が発案・開発されて、今では実際に見学者が触れる標まで展示してあるのだ。正真正銘「物」の人体なのだが、樹脂で固めてあるためにいわゆる生々しさはほとんど無い。昔、二十歳の献血をしている際、抜かれていく自分の血にヘタレてしまい、目の前が真っ白になってうずくまった経験を持つ私でも何の問題も無く見ることができた。えっへん。 とは言え実は、全身の血管標を見たときに、『これのこの太い部分が切断されたら大量出血であたり一

    人体の不思議展
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    redfox2667 2010/05/20
    こういうスパム紛いの拡散方法への拒否反応は分らなくはないが、人道や医療倫理をここまで簡単に独断で切って捨てる態度は不遜という物だろう。事の本質は「学術かエンターテインメントか」等展示方法の問題ではない
  • http://fumimimimi.blog9.fc2.com/blog-entry-418.html

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    redfox2667 2010/05/12
    この人はそれが自分の肉親でも犯罪として立件されなければ「そういう事は興味ない」と言うのだろうか? 開き直りで言っているのだろうとは思うが。
  • noko's antenna 「人体の不思議展」への違和感

    現在下関市で開催中(5月12日まで)の「人体の不思議展」を見てきた。 新技術で作られた「プラストミック標」の人体、各器官などが展示されている。 これまでのホルマリン漬けなどではなく、人体が常温でそのまま観察できるというもので、例えば全身を左右半分に切断して中の組織を観察できるようにした標などを見ることが出来る。 ほかに解剖図などはあるものの当にこればかりだった。 主催者は「プラストミック標を観覧していただく場を広く提供すると同時に、人間の身体の仕組みを理解し、自身の身体と照らし合わせて様々な事を感じ、考えていただくこと」を主旨と説明している。(ちなみに主催者は実行委員会となっているがどういう組織なのか全く分からない) 当初、ここまで人体標がメインの展示だと思っていなかったのもあり(森美術館の「医学と芸術展」ほどの美術性を期待していたわけではないが)、 対象物やこの空間と自分との乖

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    redfox2667 2010/04/15
    人体展示において人体の人間性を完全に消し去りただの物体・オブジェクトとして扱っている事、及びその興行性に対する違和感に関して
  • 人体の不思議展に関する考察 - La Strada

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    redfox2667 2010/04/15
    人体氏のコメントで人体展示の様々な倫理的問題を考えるきっかけになったこれは好例。「強者による弱者への搾取」という問題に踏み込んで考察
  • ひまわり治療院ブログ 人体の不思議

    01≪ 1234567891011121314151617181920212223242526272829≫03 こんばんは、草野けんじです。 今日は午前中雨でしたので、 子供たちの野球の練習が中止となりました。 二人があまりに暇そうにしているので、 午後から名古屋駅前で今日から開催されている 「人体の不思議展」 http://www.jinntai.co.jp に三人で電車にに乗って行ってきました。 たくさんの標があり、人体をいろいろな角度から観察できるので、 日頃患者さんを診ているわたしには、すごく興味深い展示会でした。 子供たちにとっては初めてみる人体の解剖標は、 どう映ったのでしょうか・・ ふたりとも真剣な眼差しで観察していました。 その後高島屋の東急ハンズでぷらぷらと時間を潰し、 セントラルタワーのイルミネーションを見てきました。 外はちょっと風が強くて寒かったのですが、 た

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    redfox2667 2010/04/15
    そこにあるのは興味と好奇心のみであり、これが数年前まで生きていた仏様であるという認識が余りにも欠落している倫理感覚に脱力。
  • 『人体の不思議展』@下関 に行ってきた - ひよこの学習空間

    今日は始業式で早く帰るから…と、お昼前から下関まで車で『人体の不思議展』を観に行ったのだ。さるぞうさんとさるぞう弟を連れて。 以前、福岡であった時にうさ妹と「行ってみたいねぇ」と話してはいたものの、当時はすごい人だと聞いてたし、福岡まで行くのも面倒で結局行かなかった。 ちなみにその当時さるぞうさんはまだ4歳(!)だったので、メンバーには入ってなかったけど、今回はさるぞうさんがメイン。(@⌒ο⌒@)b ウフッ 人体の不思議展 in 山口 開催会場 : 海峡メッセ下関1F展示見市会場【地図】 開催期間 : 2010年4月4日(日)~ 2010年5月12日(水) 会期中無休 開催時間 : 10:00~18:00(土曜日/祝日:10:00~19:30) 【入場料 】 一般     中・高校生   小学生 当日券 ¥1,500(税込) ¥700(税込) ¥400(税込) 割引券 ¥1,400(税込

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    redfox2667 2010/04/15
    疑惑は承知のうえで子供にも説明したとしているが、子供には単に気持ち悪くないかどうか確認しただけの話だろう? 説明にはならず自己正当に終始。
  • 海賊版人体の不思議展(続報) - Hagex-day info

    以前お伝えした、「読売新聞社が怪しい死体展覧会を主催」。 今週月曜発売の講談社の「週刊現代」(6/17号)に人体の不思議展について、ハーゲンス博士のコメントが掲載されていた。 タイトルは "家"ドイツの解剖学者がメッタ斬り「日の『人体の不思議展』は卑劣なパクリだ!」 という1ページ記事。メインは博士のインタビューなのでその部分だけ引用してみよう。 「日で展示されているものは、私のオリジナル標の卑劣な模倣であり、私の知的財産権を侵害しています」 とまずはご立腹。 「現在いろいろな大陸で私の展示会の"模倣展"が開かれています。日の『人体展』もそのうちの一つにすぎません。'05年に台湾でも同じような模倣展が見つかりましたが、知的財産権の侵害だという私の主張が台北の裁判所に認められ、模倣標の撤去措置をとることができました」 と、博士の展覧会は世界でパクラれまくって困っているとお悩みのご

    海賊版人体の不思議展(続報) - Hagex-day info
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    redfox2667 2010/01/31
    日本の中国系海賊版人体展に対する本家ハーゲンスの見解
  • 読売新聞社が怪しい死体展覧会を主催 - Hagex-day info

    またまた凄いニュースが飛び込んでた!(Aさん提供ありがとう) ななななーんと、世界で最も発行部数が多い(1000万部以上!)読売新聞社が、人権擁護団体が聞いたら憤死するような手段で作られた死体をプラスチックで固めて、横浜で展示会の主催をしているというのだ! その展示会は「人体の不思議展」だ。1995年から始まり、日全国・世界各地を津々浦々まわっているイベントなので、ご存知の方も多いだろう。 この「人体の不思議展」は、プラスチックで固められた物の死体を展示したもの。 人体の水分と脂肪分をプラスチックなどに置き換える「プラスティネーション」という技術は、ドイツ・ハイデルベルク大学のグンター・フォン・ハーゲンス博士が、1978年に生み出したものだ。このハーゲンス博士(写真右上)はちょっとマッドサイエンティストの血が入っていて、単に取り扱いやすい標を作り出すだけではもの足らず、馬の死体の上に

  • 【リクナビNEXT】で転職!

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    redfox2667
    redfox2667 2009/11/13
    2002年より人体の不思議展の実質的企画運営を行っている、これまで殆ど表に出る事のなかった謎の企業が求人案内を出したためその企業情報が見られる。
  • 求人・転職情報のはたらいく

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    redfox2667 2009/11/13
    2002年より人体の不思議展の実質的企画運営を行っている、これまで殆ど表に出る事のなかった謎の企業が求人案内を出したためその企業情報が見られる。
  • L'ECUME DES JOURS ~日々の泡~ “Our Body”、一般公開停止

    先日触れた“Our Body”ですが、4月21日、裁判の結果により一般公開が中止されることになりました。 原告はEnsemble contre la peine de mort(死刑反対グループ)とSolidarite Chine(中国への連帯)という二つの団体。特に、「展示されている人体がどこからどういう経緯でエキシビションに到ったのか」という点が不明であり、遺体が不当に取引された疑いがあることを、原告側は強調していました。 これに対し、エキシビションの主催者は、香港の研究機関から送られたと主張していますが、生前の同意のもとに身体が研究にまわされたという証明書を提示できませんでした。 判決は、一言でいえば、「人間の尊厳を冒涜する」という理由でエキシビションの中止を求めたもの。「遺体は来埋葬されるべきものであり、その正当な場所は墓地である」とし、また、人体の展示の仕方が学究的側面に適って

    redfox2667
    redfox2667 2009/05/18
    アメリカ版「人体の不思議展」がフランスで禁止された模様。
  • 人体の不思議展が沖縄県立博物館・美術館の会場を借りて行われる - 風のまにまに(by ironsand) @hatenadiary.jp

    人体の不思議展については,2006年10月7日のエントリー「違法状態の人体の不思議展サイト」でも,同サイトの特商法上の問題や興業自体の運営体制,展示資料の出所,redfoxさんのブログ(米国での類似の展覧会の抱える問題)等について触れたところです。 その人体の不思議展が今年3月20日から5月17日まで,何と沖縄県立博物館・美術館を会場として実施されるとのことです。(情報は,まちなか現在webさんのサイト) この沖縄県立博物館・美術館は沖縄県教育委員会が所管する博物館で,文化の杜共同企業体(株式会社沖縄タイムス社,株式会社沖縄文化の杜,株式会社国際ビル産業)が指定管理者として管理運営がなされています。 しかし,人体の不思議展については,主催が人体の不思議展実行委員会(琉球新報社/沖縄テレビ放送),後援が沖縄県/沖縄県教育委員会/那覇市/那覇市教育委員会/沖縄都市モノレール/ラジオ沖縄/エフエ

    人体の不思議展が沖縄県立博物館・美術館の会場を借りて行われる - 風のまにまに(by ironsand) @hatenadiary.jp
  • 養老センセイ 人体の不思議展に決別 だが、話題のDVDには賛同: ひろしこむ 出張Blog

    週刊現代2006/6/4によれば、養老センセイは「人体の不思議展」の賛同者から外れるらしい。 同記事をまとめると日での「人体の不思議」展は、 1.株式会社日アナトミー研究所スタッフの安宅克洋氏が主催 ちなみに、運営は株式会社マクローズ jintai.co.jpのwhois での登録も同社。マクローズはイベント運営/広告の会社らしい 2.当初は、Hagens 博士とタイアップしていたが、運営収入の興行料支払いに関して博士に未払いを指摘され、養老センセイが両者を取りなした 3.その後、日アナトミー研究所は、Hagens博士の”死体”ではなく、”中国の南京蘇芸生物保存実験工場直輸入”つまり、Hagens氏のノウハウをパクったと思われる死体を使って興業を再開。これが横浜の展示 Hagensと古くからの友人である養老センセイは激怒し、名前貸しをやめることにした という経緯らしい。展示の内容に大

    養老センセイ 人体の不思議展に決別 だが、話題のDVDには賛同: ひろしこむ 出張Blog
  • 違法状態の人体の不思議展サイト - 風のまにまに(by ironsand) @hatenadiary.jp

    の入手が,例えば処刑犯の遺体の横流しなど,非合法に行われているのではないかと,何かとお騒がしの噂がある「人体の不思議展」。展覧会開催時にはあちらこちらで広告を見かけるし,今後も開催予定ということで,ホームページも存在する。 いったい,どんな団体がこの見せ物を主催しているのかと見てみたが,どうもはっきりしません。 通信販売のページ(http://www.jintai.co.jp/shopping.html)があるので見てみると,ここにも住所も何も出ていない。 実は,これ特定商取引法違反です。 経済産業省のページにもありますが http://www.meti.go.jp/policy/consumer/contents4.html http://www.meti.go.jp/policy/consumer/tokushoho/gaiyou/tsuuhan.htm 事業者の氏名(名称)、住所

    違法状態の人体の不思議展サイト - 風のまにまに(by ironsand) @hatenadiary.jp
  • ■唸声中国/死刑囚の遺体を人体標本に(衝撃写真注意):イザ!

    写真上段は大連医科大学に運び込まれた遺体、捕縄のままの遺体もある。/看中国2/15-中共利用死囚尸体制作塑化人体标より、下左は人体標/中国信息中心より、下中は人体標の第一人者ギュンター・フォン・ハーゲンス氏/大紀元日より、下右はハーゲンス氏の弟子の隋鴻錦氏/大連創業園より http://www.secretchina.com/news/231606.html http://www.observechina.net/info/ArtShow.asp?ID=47827 http://www.epochtimes.jp/jp/2006/08/html/d48244.html http://www.dhbi.cn/news_cyjy.html#jy06 この二枚の写真は人体標を作る中国の第一人者・隋鴻錦氏の遺体収集担当の助手から、ABC記者が入手した九枚の写真の一部、看中国ではあまりにも

  • Hagex-day.info - 読売新聞社が怪しい死体展覧会を主催

    またまた凄いニュースが飛び込んでた!(Aさん提供ありがとう) ななななーんと、世界で最も発行部数が多い(1000万部以上!)読売新聞社が、人権擁護団体が聞いたら憤死するような手段で作られた死体をプラスチックで固めて、横浜で展示会の主催をしているというのだ! その展示会は「人体の不思議展」だ。1995年から始まり、日全国・世界各地を津々浦々まわっているイベントなので、ご存知の方も多いだろう。 この「人体の不思議展」は、プラスチックで固められた物の死体を展示したもの。 人体の水分と脂肪分をプラスチックなどに置き換える「プラスティネーション」という技術は、ドイツ・ハイデルベルク大学のグンター・フォン・ハーゲンス博士が、1978年に生み出したものだ。このハーゲンス博士(写真右上)はちょっとマッドサイエンティストの血が入っていて、単に取り扱いやすい標を作り出すだけではもの足らず、馬の死体の上に

    Hagex-day.info - 読売新聞社が怪しい死体展覧会を主催
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