ブックマーク / business.nikkei.com (11)

  • 東京五輪、海外メディアは不満爆発寸前 「我々は敵じゃない」

    続きを読む 「日はもっと素晴らしい国のはず」 「日はもっと素晴らしい国のはず」 筆者も5月下旬から6月にかけて赴任先のニューヨークから日に一時帰国し、14日間の自主隔離期間を過ごした(関連記事)。このときにも「海外から来た人=コロナウイルスを運んでくる人」という差別を日国内で少なからず感じた。日に一時帰国する前にワクチンも接種し、飛行機に乗る前と後に検査を受け、陰性の結果を得ているにもかかわらず、だ。科学的に見れば、ワクチン接種も検査も受けていない日在住者よりも安全性が高いと言えるのだが……。 米国ではワクチン接種の普及が急速に進む5~6月ごろまで、飲店を閉鎖したり店内飲の人数を制限したりするなど日に比べて厳しい新型コロナ対策を実施してきた。接種人口が増えて規制が緩和され始めてからは、例えば野球場では接種者と非接種者の観戦エリアを分けるなど、「接種」が一つの基準になってい

    東京五輪、海外メディアは不満爆発寸前 「我々は敵じゃない」
    redra22
    redra22 2021/07/10
    隔離された商店街を作るとかやれる事はあったと思うけどね。「良くなるだろう」と希望的想定しかしてない日本が悪い。
  • 国産ワクチン、なぜ出てこない? 塩野義・手代木社長に聞く

    塩野義製薬を含む日の製薬会社のワクチン開発が欧米勢より遅いのはなぜでしょうか。 手代木功・塩野義製薬社長(以下、手代木氏):ワクチンや治療薬、診断薬を開発するフットワークが重いのではないかと見られていることについては、真摯に受け止めないといけないと思っています。 もちろん、日の製薬会社は規模が欧米に比べて小さいとか、バイオ医薬品の潮流に全体として乗り遅れたとか、そういった理由もあるでしょう。ただ今回、欧米で接種が始まっているメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンにしても、ウイルスベクターワクチンにしても、日にそうしたプロジェクトをやるベンチャーや製薬会社がなかったのは、産官学でそうした基盤を育ててこなかったからです。その点については、欧米に学ぶところは多いと思います。 また、緊急事態だという割には、緊急時に備える制度が不十分という点もあります。米国では、Emergency Use

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    redra22 2021/03/30
  • 「世界は中国を恐れている」、ジャック・マーが残した言葉の意味

    9月10日、中国アリババ集団の創業者である馬雲(ジャック・マー)氏が、会長を退いた。この日はアリババ創業20周年の記念日であり、マー氏の55歳の誕生日であり、中国では「教師節(教師の日)」だ。もともと杭州で英語教師をしていた経験を持ち、これから教育慈善活動に向かいたいと語るマー氏にとって、ふさわしい退任日と言える。 アリババは1999年にマー氏が18人の仲間と共に立ち上げた。20年後の2019年3月期の売上高は前期比51%増の3768億元(約6兆円)。時価総額は世界7位の約50兆円に達した。 なぜアリババは、これほどの成功を収めることができたのか。中国の爆発的な内需拡大という追い風はあった。ビジネスモデルも優れている。「アリペイ」は中国をデジタル決済先進国へと押し上げた。そこで打ち出した信用スコアという考え方は、ともすれば公共の場でも自己中心的な行動に走りがちとされた中国人の振る舞いまで変

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    redra22 2019/09/18
  • 深センに行って学ぶ人、学ばない人:日経ビジネスオンライン

    中国広東省の深圳は「ハードウェアのシリコンバレー」と呼ばれ、中国にそれほど関心がない人にも広く知られるようになった。スマートフォンによる決済など、ここ数年で一気に社会に溶け込んだIT技術に実際に触れるため、大企業の経営者から大学生に至るまで様々な人が深圳を訪れるようになっている。 個人や企業単位で深圳に行って視察するだけでなく、20万円程度の料金で参加できる視察パッケージツアーも増えた。ツアーにせよ、個人での訪問にせよ、旅程は似ている。民生用ドローン世界最大手のDJIやIT大手の騰訊控股(テンセント)のような有名企業やコワーキングスペース、電気街を訪問するほか、スマートフォンによる決済やシェア自転車、無人コンビニなどを体験する流れだ。 もちろん、現地を見てその実情を知ることは重要だ。一方で、日からの視察の一部に対しては、現地の人から批判の声が上がっているのも事実だ。批判の原因を探ると、日

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    redra22 2018/12/11
  • 山尾志桜里議員「自衛権に歯止めかける改憲を」 (5ページ目):日経ビジネスオンライン

    山尾志桜里議員「自衛権に歯止めかける改憲を」 (5ページ目):日経ビジネスオンライン
    redra22
    redra22 2017/11/23
    北朝鮮を米軍とともに自衛隊が空爆するのかと言われれば、国民はNOなんだろうけど、集団的自衛権の解釈いかんでは合法ともなり得るのが恐ろしい。
  • モリカケ問題が沈静化しない理由:日経ビジネスオンライン

    岡山理科大学獣医学部の新設が、認可されることになった。 10月14日、林芳正文部科学大臣が、閣議のあとの記者会見で、学校法人「加計学園」の獣医学部について、文部科学省の大学設置審議会の答申を踏まえ、来年4月の開学を、正式に認可したことを明らかにしている(こちら)。 5月のはじめに、朝日新聞が「総理のご意向」などと記された文書の存在を報じて以来、およそ半年間くすぶり続けてきた問題に、一応の決着がついたカタチだ。 「一応の決着」という書き方をしたのは、手続き上は決着したように見えても、この結果に納得していない人たちがたくさんいるだろうと思ったからだ。 というよりも、納得していない側の陣営が大騒ぎしている中で、それでもなお一方的な形で手続き上の決着を急いだ政府の姿勢に驚いているからこそ、今回、私はこの話題を蒸し返すことを決意したわけで、加計学園問題は、これから先、認可の適正さの問題という当初の設

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    redra22 2017/11/17
  • もし「自衛権」を国民投票にかけたらどうなるか?

    安倍晋三首相が、憲法9条に「自衛隊の存在を明記する条文を加える改正を目指す」との意向を示したのを受けて、改憲論議がにわかにあわただしくなってきた。果たして、どのように改憲すべきなのか。議論は百家争鳴の様相を呈す。「集団的自衛権の限定行使容認は違憲」と強く主張する憲法学者の木村草太・首都大学東京教授に聞いた。(聞き手 森 永輔) 木村草太(きむら・そうた) 首都大学東京教授。1980年生まれ。東京大学法学部卒業。専攻は憲法学。主な著書に『集団的自衛権はなぜ違憲なのか』『憲法の新手』『憲法という希望』など(撮影:菊池くらげ、以下同) 木村さんは現行の憲法9条を改正すべきと考えていますか。 木村:それは国民が考えることです。私は憲法学者なので、改憲するならばその意味を国民に伝えることが仕事だと考えています。 「改憲の意味を国民に伝える」とはどういうことですか。 木村:改憲案の文言を精査し、それが

    もし「自衛権」を国民投票にかけたらどうなるか?
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    redra22 2017/07/20
    将棋がご趣味の木村草太さん、憲法もお詳しいんですね。
  • 石破氏:ゴジラを攻撃した戦車はどこから来たか

    石破氏:ゴジラを攻撃した戦車はどこから来たか
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    redra22 2016/09/07
    表の顔で憲法9条や非核3原則を掲げつつ、裏で石破氏のような政治家がしっかりとした国防体制を整える、というのが理想だと思うのだが。フィクションの見過ぎだろうか…
  • 「LINEは日本企業」、韓国親会社トップが言明

    「LINEは日本企業」、韓国親会社トップが言明
    redra22
    redra22 2016/07/26
    韓国を揶揄する日本人が大多数いるから、致し方ない。
  • それでも、英国がEUから出たい理由

    それでも、英国がEUから出たい理由
    redra22
    redra22 2016/06/22
    日本の首相と同じ選出制度だった
  • 誘拐事件の“見世物小屋報道”について(小田嶋隆):日経ビジネスオンライン

    行方不明になっていた埼玉県朝霞市の女子中学生が2年ぶりに保護された事件の全容は、いまのところまだよくわかっていない。 よくわかっていないことがその通りなのだとして、この事件を、果たして、当事者でない私たちがよくわかるべきなのかどうか、私には、そこのところがよくわからない。 まわりくどい書き方をしてしまった。 つまり、何を言いたいのかというと、私は、こういう事件が起こる度に、事件の詳細を報じることに果たして公共性があるのかを、いつも考えこんでしまうということだ。 既に、事件の背景や細部について、あまりにも多くの憶測が垂れ流され、必要以上にあけすけな推理や分析がやりとりされている。個人的には、被害者の少女が無事に保護され、容疑者の身柄が確保された旨が既に報じられている以上、これより先の報道はとりあえず不要なのではあるまいかと考えている。 容疑者を犯行に至らしめることになった文化的な背景や、監禁

    誘拐事件の“見世物小屋報道”について(小田嶋隆):日経ビジネスオンライン
    redra22
    redra22 2016/04/01
    ワイドショーや週刊誌の意見一辺倒だった昔と比べたら、インターネット全盛の今の方が加害者側の視点での意見があったりと、健全な方向に向いている気はする。
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