ブックマーク / kirik.tea-nifty.com (3)

  • フレームワークで分析するのを本当にやめて欲しい - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    資料読んでて思うのだが… メソッドとしてフレームワークやマインドマップが使いやすいのは認める。問題の整理をするのに役立つのも分かる。でも4象限や8象限で分析できることなんて多寡が知れている、それを分かっていて割り切って使っているならともかく、成功や失敗、商品企画やマーケティングのあり方を説明するのにフレームワーク「だけ」を使って説明し説得しようというのはよろしくないと思う。 タスク分析とかで、重要度と緊急度で分類するのは一般的だし、その重要度を使いながらPDCサイクルを回そうというのは分かるんだけれども、毎回要素に還元して、事柄を分解してから整理するやり方になるから、問題解決(とか、成功分析、失敗分析とか)のアプローチとしては逆に遠回りになるわけで。 取り組むべき事柄が大量生産だったり、ミッションが明確であるならば、効率を目指してQC的に組織が改善を繰り返すのは効果あると思います。でもさあ

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    reeds
    reeds 2010/03/12
  • ほんとにヤバくなってギリギリになるまで相談しない人々 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    個人でも「医者嫌い」に分類される「どうしようもなくなってからでないと診断を受けたがらない人」がいるけど、会社とかでも「現金がなくなってから相談してくる企業」とか「絶対納品守れない状況になってから報告してくる下請け」とかがある。困る。困るので、「どうしようもなくなっても大丈夫な付き合い方をしよう」とか考える。あそこがコケても、少し頑張ればこういうリカバリーができる、というような、とても後ろ向きな将棋を指すわけで。 一方で、土壇場でないと力を発揮しない人もいる。私もどっちかっていうとそっちのタイプだけど… でも、ここがギリギリという線を踏み越えてから対処するのはだいたいコストが上がってしまっているので、そうならないように予防線とか保険とかかけようとする。で、往々にして予防線は簡単に突破される。 いつも予防線が突破されるので、いずれにせよ年がら年中修羅場になってるわけだが、修羅場をこなしているう

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    reeds
    reeds 2010/03/09
  • どうしてそういう結論になったのか、ようやく分かった - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    先週、財団の定例研究報告会があって話を聴きに逝ったら、何か隣の委員が参考資料とかいうので変な資料配ってたんです。何だろうと思って読んでみると、ケータイユーザーの男女で利用、支持されているサイトが男はモバゲー、女は日記だとか書いてあるんです。 しかも「男の30%以上がモバゲーを楽しんでます」とか。んなわけねーだろ。実働会員数単純割したってそんな数には絶対ならん。なんだこいつ。気で馬鹿なんじゃないかと思っていたら、サイトにも出ていました。何でしょうか。で、良く見たらサイトを以前見て、何だこれと思ってサイトに登録してデータ既にダウンロードしたりしてました。あまりにもクズな研究結果だったので投げたままだったんですね、私。 "ほぼ毎日"利用する携帯サイト、男性は「モバゲー」女性は「友人のブログ」 http://journal.mycom.co.jp/news/2009/06/04/017/inde

    どうしてそういう結論になったのか、ようやく分かった - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    reeds
    reeds 2009/06/13
    先生が言っていた。「世の中の統計『調査』というものの99%はクズです。あんなものは調査じゃない。」すごくよくわかる。統計の(簡単な)知識がないと、アホな人たちに騙される。
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