新しいのに懐かしい、復活した光のアート「ルミノドット」:東京おもちゃショー2008(1/2 ページ) 先週の「東京おもちゃショー2008」は“復刻、復活”が1つのキーワードになった。タカラトミーの「フラワーロック 2.0」や「ベイブレード」が代表格だが、そのほかにもコーヒーガムの香りを再現した入浴剤、現代版“どんびえ”と言えそうな「くるりんアイスクリン」など、さまざまな形で懐かしいアイテムが復活を果たしている。 ハピネットブースで展示されていたバンダイのインテリア玩具「luminodot」(ルミノドット)も、そんなリバイバル玩具の1つだ。バンダイ新規事業室シニアエンターテイメントチームの武士俣尚也サブリーダーに詳しい話を聞いた。 ルミノドットは、12色のカラーピンでオリジナルの“光るドット画”を作るホビー。白色LEDと反射板を内蔵したパネルに半透明のカラーピンを挿すと、LEDの光が表面に届