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[読了時間:5分] 今ではTechWaveの夏の代表的イベントになったITの祭典「花テック」。今から2年前に浅草の老舗遊園地「花やしき」を借り切るというそのイベントの最初の打ち合わせのために、TechWaveの副編集長(当時)のマスキンこと増田真樹さんと、花やしきの事務所を最初に訪れたときのことだ。 事務所の端の狭いソファーセットに腰をかけ、小さいテーブルの上に花やしきの地図を広げ会場の説明を花やしきの担当者から受けていた。マスキンの膝の上に座っていた赤ちゃんが突然地図に手を出して引っ張った。「あーあ、ごめんなさい!」・・・。 僕自身は、マスキンが打ち合わせに子供を連れてくることには慣れていた。電話でマスキンと話をしていても、赤ちゃんが電話の番号ボタンを突然押して「ピッ」「ポッ」という音で話が中断されることもよくある話だった。でも花やしきの担当者は驚いたに違いない。打ち合わせに赤ちゃんを連
今年もまもなく終わりますので、今日はボクボカ(我ながら長いタイトルなので略します)は休みまして、2012年の総括と2013年の展望を書きます。展望とは言いつつも要望みたいなもんです。「こうなるといいなあ」という願い。 僕の願いは「頑張らない」です。ボカロシーンの「頑張らない」化。来年のボカロ界はみんな適当に手を抜いてくれると嬉しいなあと思います。もうねニコ動でボカロ新曲をチェックすると異常事態ですよ。正常に進化を続けたら、いつの間にか異常になってしまったと言いましょうか、時間と手間と、場合によってはお金も投入したハイレベルPVで溢れ返っています。観るほうは嬉しいですよ、なんたって無料だし、時間も5分程度です。気楽な娯楽です。でも制作者側のことを考えると複雑な気持ちになってきます。曲やPVに力を入れるのは「可能な限り良いモノを届けたい」とか「多くの人に見てもらいたい」とか「末長く愛される作品
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