本記事は、技術系同人誌サークルDevLOVE Pubの同人誌『Far East Developer Review デブサミ2015特別号』から、編集部員が寄稿した記事を加筆修正したものです。編集部員の近藤が普段編集作業で使用している、GitHub製エディタの「Atom」で、日本語を扱うために必要な設定をご紹介します。(編集部) はじめに みなさん、エディタは何を使っていますか? プログラミング用途では情報が豊富なテキストエディタですが、筆者は文章の執筆・編集用途で使いたかったため、ほしい情報があまりまとまっておらず、何を使えば効率よく作業ができるか、しばし悩んでいました。本稿では、IT系技術記事の新人編集者である筆者が、比較的新しめのエディタ「Atom」で、日本語を執筆・編集するために行った環境構築について解説します。日本語をエディタで快適に扱いたいというエンジニアの方にお役に立てるものと
文章を書いていると、誤字脱字や変換ミスなどは付きもの。 誤字脱字や変換ミスなどのエラーを自動でチェックしてくれるEnno。 文章を書いていると誤字脱字や変換ミスなどは付きもの。 そうは言っても、いちいち文章をチェックするのは面倒ですよね? 「ああ、もうやってられない!」 文章の文字数が多いほど、校正作業に時間を要します。 しかし、Ennoを使えば1分程度でチェックできます! 今回は文章校正ツールEnnoを紹介します。 Ennoとは Ennoは、誤字脱字や変換ミスなどのエラーをチェックできるツールです。 しかも、入力後の変換ミスや英単語のエラーまでチェックできるという優れ物! 使い方や利用規約まで用意されており、かなり親切です。 enno.jp Ennoの操作方法 Ennoの操作は、これまでに紹介しましたツールと同様、とても簡単です。 ただし、Ennoを使用する前には必ず使い方と利用規約を読
いくら英語ができるようになっても、英語で文章を読むスピードは、やはり日本語を読むスピードよりも4割減くらいなので、和訳があれば絶対和訳から読むのですが、英語の原文しかない場合も多々あります。 そうなると、英語で読むしかありません。知らない単語が出てきて、辞書を引くのも面倒だし、知らないまま読み飛ばして理解できないことも多々あるので、「辞書ひきながら一気に読める時間ってどこで作るんだろう?」と、読む前から、げんなりしてしまいます。 ちなみに、どれだけ外国語ができるようになろうと、バイリンガルであろうと、英語を読むスピードは日本語よりも遅いそうです。それは、日本語は漢字交じりの言語で、漢字から多くの意味を理解できるため、少し読み飛ばしても内容が理解できるからだそうです。 そんなわけで、英語をはじめ、外国語で本や論文を読まなければいけないときは、ちょっとした準備をしています。 PDFなどの電子媒
本稿の改訂版をnoteにアップしています。項目別に整理しているので見やすいです。下のリンクで最新版をご覧ください https://note.com/cabanon/n/n379c454aad4f 昨日の【雑誌原稿書き方基礎講座】で使ったKeynoteに書いていたことを改変・再編集してアップします。全111条。僕が個人的に積み重ねてきたノウハウです。ライターだけでなく編集者としての心得も混じっています。仕事をしてきた出版社が違えば、このノウハウも違うものになったでしょう。だからあくまでも私家版です。デザイナーや建築家やアーティストや工学研究者の取材記事執筆を前提にした話であることをご了承ください。 *アップデート情報 ・全110条を全111条にしたり、第74条を追加して他を統合したりなど、こそこそ修正しているので、3/5にアップしたものとは少し変わっています(3/8記) ・95条の説明に奥義
文章を書けば書くほど、上手な文章の書き方について、まだ学ぶべきことがたくさんあると気づきます。 自分が何を知らないのか、理解することの先に、学習の過程にはそれを実践するという難関があります。私はとても幸運なことに、これまで優秀な編集者たちと仕事をしてきており、書いた記事を1つ1つ直していただいています。また、自分の仕事に活かせるようなヒントを他のライターから見つけようと努力もしています。 この過程で、私はトップクラスのライターなら誰でも知っていそうな、一般的な法則を見つけました。実は、この法則を仕事に応用するのが最も難しい部分なのですが、一度知ってしまえば実践し始めることができます。 記事で一番重要な部分は見出し 文章にはたくさんの要素がありますが、見出し(もしくは多くの場合、担当編集者が付けた見出し)は、残りの文章よりも重要な役割を担っています。見出しは、誰かがあなたの記事を読むキッカケ
引きつける文章、伝わる文章が作成できる無料ツールを集めました! サイトやブログ、プレスリリースなど、ビジネス上では文章を書く機会がたくさんあります。今日は、ライティングに苦手意識のある方でも、簡単に良い文章を作成することができるツールをご紹介します。すべて無料で、会員登録やインストールも不要です。ぜひ気軽に使ってみてください。 [目次] ■1)誤字脱字、タイプミスを正して読みやすく ■2)やさしい単語を使って伝わりやすく ■3)表現を豊かにして魅力的に ■4)忘れてはいけない最後の微調整 ■5)文章のたたき台を作るのにおすすめ ■1)誤字脱字、タイプミスを正して読みやすく 良い文章の基本は、誤りがないことです。まずは、誤字脱字やタイプミスがないかを確認しましょう。 【1】誤字脱字、変換ミスのエラーをチェックできる 「Enno」 日本語のあからさまなエラー (タイプミス、スペースのエラー、誤
朝日新聞の「ひととき」が素敵 98歳のおばあさんがデパートで服を買うか買わないか悩んでいる文がすごく読みやすい。締めも素敵 http://t.co/6fxjpib94g
小説を書いて、最後の大事な作業が校正です。誤字脱字のチェックをはじめ表現の重複を確認、修正する作業です。 大切だとわかっていても、時間がなくて十分にできなかったりして、あとで自分で見つけて恥ずかしいことになったりします(私がそうです……) それと、校正といっても誤字脱字の他は何をチェックすればいいかわからない、ということもあると思います。 ウェブでも無料で使用できるツールがありますので、ぜひ使ってみてください。 また、表現検索ツールというのは、過去の文学作品のアーカイブや、ネット上のニュースなどの表現を大量に拾うことができる便利なツールです。毎回書いていて表現がマンネリ化してしまったり、あるいは思いつかなかったりしたりした時に役に立つと思います。 日本語文章校正ツール – フリーで使える表現チェック・文字校正支援Webツール 簡易版校正です。4000字程度なら一気に判定できます。ただ文字か
photo by liqueneコンテンツマーケティングの取り組みなどで、ブログ記事を書いていると大変なのが文章の校正です。 タイプミスや誤字脱字は信頼を失い、記事の価値を下げてしまいます。 しかし、人の手でブログ記事の校正・チェックをするのは、なかなか大変な作業です。 実はWeb上には、かんたんに文章校正ができるサービスをはじめ、ブログ記事の執筆後のチェックに役立つツールが無料で提供されています。 そこで、本日は私自身も使っていて、便利だと実感している文章校正やブログ記事執筆に役立つツールの中から、Web上ですぐに使える無料のツールを厳選してご紹介します。 これらのツールを活用すれば、文章校正にかかる負荷を軽減し、時間を圧倒的に短縮することができます。 日本語のタイポ/変換ミス/誤字脱字エラーをチェック 「Enno」 Ennoサイト 「Enno」は、誤字脱字や変換ミスなどの「日本語のあか
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法律について、庶民の弁護士とか庶民のためという視点からのサイトや、子どもにもわかるようなサイトって意外に見あたりませんね。 このサイトでは庶民のためになる法律知識をできるだけわかりやすく説明します。→よくわかる裁判の話など 子どもにもわかるように説明しているページもあります。→子どもにもわかる裁判の話 労働事件(解雇への対処や残業代請求、労働審判など)と、借金の整理や過払い金請求についてはかなり詳しく説明しています。→もっと詳しい法律の話 私の趣味の読書と映画の情報もあります(そっちの方が充実してたりして・・・) その解雇、無効です! →モバイル新館で小説掲載 福島原発事故の真の原因は今もなお解明されていない 福島原発全交流電源喪失は津波が原因か(その9) 『科学』2021年3月号(岩波書店)掲載の論文に加筆した最新版→こちら 1つ前のヴァージョン:損害賠償請求集団訴訟に提出した意見書はこ
William Strunk, "The Elements of Style" (Japanese Translation) William Strunk, Jr., "The Elements of Style"は、ライティングの古典的テキストとして知られています。英語の文章が対象ではありますが、日本語のライティングにおいても参考になる部分があります。例えば「III 基本的な文章構成の原則」では、実用の文章や論文を書く際に役に立つパラグラフライティングの基本が解説されています。基礎の基礎しか書かれていないし、もういい加減古くなったという声もありますが、まだ有用な場面もあるでしょう。 同書籍は改訂されて現在第4版(2000)まで版が進んでいますが、第1版(1918)はパブリックドメインに置かれています。第3版は日本語訳(William Strunk Jr., E.B.White 著, 荒竹
カタルーニャ国際賞の授賞式で、スピーチする作家の村上春樹さん=スペインのバルセロナで2011年6月9日、ロイター 9日のスペインのカタルーニャ国際賞授賞式で配布された作家村上春樹さんの受賞スピーチの原稿全文は次の通り。(原文のまま) 「非現実的な夢想家として」 僕がこの前バルセロナを訪れたのは二年前の春のことです。サイン会を開いたとき、驚くほどたくさんの読者が集まってくれました。長い列ができて、一時間半かけてもサインしきれないくらいでした。どうしてそんなに時間がかかったかというと、たくさんの女性の読者たちが僕にキスを求めたからです。それで手間取ってしまった。 僕はこれまで世界のいろんな都市でサイン会を開きましたが、女性読者にキスを求められたのは、世界でこのバルセロナだけです。それひとつをとっても、バルセロナがどれほど素晴らしい都市であるかがわかります。この長い歴史と高い文化を持つ美しい街に
ニューヨーク・タイムズのThe Opinion Pageに、作家 村上龍の寄稿文が掲載された。これを読んだタイムアウト東京のエディトリアル・ディレクター、ジョン・ウィルクスは、「とても誠実な文章だと思う。災害について行き過ぎた大げさな報道をしているイギリスのメディアでは見られなかった内容だ。今すぐ彼をハグしたい気持ちだ。」と共感とリスペクトを表した。タイムアウト東京には、ツィッターを通じて、外国人フォロワーから、「涙しました」、「これこそ、今読むべき記事だ」などのメッセージが寄せられている。 震災の後、ネットやツイッターを通じてメディアや個人の発信する様々な情報が錯綜している。多くの人々が、何を信じていいのか、何が真実なのかという不安とこれからの将来への不安に心を悩ませているようだ。村上龍のこの寄稿文は、そういった人たちに安堵と希望をあたえてくれるに違いない。タイムアウト東京では、この素晴
密かに私が進めていた計画があります。 それが、5記事連続1000ブクマ達成と言う目標。 ブログを開始してから1年くらいたってから、一度でいいからやってみたいなぁと考えてはや3年。 1000ブクマいったらとりあえず狙ってみようかな程度で考えてきました。 今回、11月17日のjQueryのまとめで1000ブクマ達成した為、このチャレンジを密かに開始したのです。 結果は4記事連続でストップ とても悔しくて残念でしたがこれも結果です。 そもそも1000ブクマを量産する事自体、記事の内容が縛られる為、ブロガーとしてはかなり面白くないというかつらいものなんだなぁと感じました。 今回の5記事は以下です。 jQueryプラグインのベストトレンド総まとめ2010 webデザインのセンスを磨く『○○系のwebデザインまとめ』の総まとめ 人生を素敵に変える今年1年の究極のライフハック記事まとめ あなたの生活を確
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