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僕が伏しておるあいだに自由民主党を辞めた人たちが新しい政党を結成したらしく、そのせいで甚だ迷惑を被っている。実害がなければ、新聞の二面に踊る新政党の名称を、俗だ、媚びていやがる、大衆的だ、政の名前じゃない、一笑にふしておればよいだけのはなしだが、じつに不愉快な事態になっており、忍耐の限界点に達したのでここらで釘を刺しておかねば、生命の問題になりかねず、休みにもかかわらずパンツをはきパソコンを起動した次第。諸兄は、僕がこういった政治的な文章を書くのは本意ではないと理解されたし。 ことの発端は新政党(苦笑)の構ってちゃん的な(苦笑)若者を狙った(苦笑)ちゃんちゃらおかしいネーミング(苦笑)にある。「たちあがれ日本」(苦笑)とは。なんか老人に陰茎さすられそうなイメージ?(苦笑)、ソフトオンデマンドの手コキクリニックシリーズの新作タイトルみたいな↑(ギャル系あがり口調で/苦笑)、少子か対策ってか(
エープリルフールのネタを晒しておくのもなんだが、日本の政治的な状況は冗談よりひどいことになってきていて話題に詰まる。こうなれば毒皿喰わんか的状況だ。ついでなんで、先月28日のフィナンシャルタイムズ社説「Japan’s false dawn(日本の間違った夜明け)」(参照)にも言及しておこう。ようするに、フィナンシャルタイムズ曰く、日本の夜明けは間違いだったぜよ、である。 よく言うよな、昨年の選挙前は、「フィナンシャルタイムズ曰く、こりゃギャンブル : 極東ブログ」(参照)だったのだが、と思うに、このくらいでないと英国的な政治感覚は身につかないなのかもしれない。 改心したふうのフィナンシャルタイムズ社説だが、すでにgoo ニュース「日本の夜明けは勘違いだった」(参照)として翻訳が上がっている。 日本国民が昨年8月の選挙で自民党を政権の座から追い出した時、その主な目的は、50年間にわたる自民党
「読みたい本がたくさんあるのに、時間が足りない」 「せっかく読んだ内容を、すぐに忘れてしまう」 なんて思っている方に、朗報です! 今回、注目したのは“速読”の達人。 彼らの読み方を大研究したら、 私たちの読書をもっと豊かにしてくれるステキな極意を発見しました! ご紹介するのは、 “2倍の速さで読める” “内容をより深く楽しめる” “もの忘れの予防につながる” と、三拍子そろったお得な読み方。 あなたの読書ガラッと変えちゃいます! 手軽なラクラク速読術で、 脳もイキイキさせちゃいましょう! “もうひとつの読み方”を 私たちは、人生の中でどのくらい“読む”でしょうか。 本、新聞、雑誌、Web・・・いまこの瞬間も。 でも考えてみれば、本の読み方なんて、小学校を卒業したら、もう誰も教えてはくれません。ほとんど気にもしませんよね。 でも、読み方は一つじゃないかも。 もし今とは違うステキな読み方がある
せっかく三人でコメント欄で本を選んだのでエントリーの方で紹介。http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/comment?date=20100405#c まず田中 ゼロ年代にあげるべき経済書としては何をあげましたか? 僕はクルーグマンの「復活だぁあ」論文(01年翻訳完了)が収録されてる本か、もしくは経済学ブームの端緒となった『ヤバい経済学』あるいは『エコノミスト、南の貧困と闘う』でしょうか。日本人のものなら、結局、構造改革やその前後の制度設計にもろにかかわった人物の生きざまも記した暗黒卿の『さらば財務省』をあげますね。 クルーグマン教授の<ニッポン>経済入門 作者: ポール・クルーグマン,山形浩生出版社/メーカー: 春秋社発売日: 2003/11/22メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 54回この商品を含むブログ (46件) を見るヤバい経済学 [増補
V2C目当てで来た方はとりあえずwikiへ このブログに書いてあることはほぼ網羅、かつコンパクトに纏められています。 その上で記事見る方はこちらへ。V2C関連全記事 Tipsを流し読みする感じをご要望ならこちらへ ちょっと便利な使い方 << V2Cを使ってみた(動画) | TOP | V2Cのちょっと便利な使い方1 ~フォント~ >> iComic 旧:http://icomic.wiki.fc2.com/ 新:http://red.halfmoon.jp/wiki/wiki.cgi 一番有名そうなiPhoneのコミックビューワですが、 以外と面倒なのがファイルの転送 USBで繋いで転送するのが一般的なのかな? 速いし。 ただ、やはり 「iPhoneだけの操作でファイルを母艦から取ってきたい」 っていう欲求はあるんですよね。 PCから離れてるとか、こたつから動きたくない とか…… そういう
文体診断λόγων(ロゴーン) 以下に文章を入力していただくと、名文の中から類似の文体を探し出します。 また、文章の表現力や読みやすさを評価します。入力の上限は5000字です。
日本企業の課題としてよく指摘される、「グローバル企業への脱皮」 素材メーカーから電子デバイスなど部品メーカー、さらに、工作機械、自動車や精密機器メーカーなど、日本には世界中に商品を輸出し、売上の半分が海外市場という企業も少なくありません。 しかし、これらの企業が「グローバル企業か?」と問われた時、自信をもって「もちろん!」と言えるでしょうか? なかなかそうはいえませんよね。これはなぜなのでしょう? なぜ海外でも名の通った有名大企業さえ、世界からグローバル企業として認識されないのでしょう? 答えは、グローバル化しているのが「技術と商品」だけだから。反対にいえば「組織と人」が全くグローバル化していないからです。 日本人男性だけで構成される役員会、日本人で固めた世界各地の現地法人の責任者、日本の本社だけで行われる経営会議や研修、日本人だけに適用される給与テーブルや退職金制度・・・ たとえ世界中で
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