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ブックマーク / cyblog.jp (13)

  • MacとiPad ProとWorkFlowyを使ったペーパーレスなミーティングで、WorkFlowyの便利さに気づかされた話 | シゴタノ!

    先日、カフェで仕事仲間と2人でミーティングを行いました。 相手がMacを、僕はiPad Proをそれぞれ持ち寄り、相手が事前にWorkFlowyで作成した議題リスト(アウトライン)をもとに進めます。 WorkFlowyの便利さに気づく 相手は自分のMacで議題リストを操作しており、僕は手元のiPad Proで同じ議題リストを確認できます。 お互いに言葉を交わしながら、相手はどんどんWorkFlowyに加筆修正を加えていき、僕はその一部始終をほぼリアルタイムにiPad Proで目にすることができるわけです。 見ている画面はそれぞれ別ですが、同じものを見ていることになるので、行き違いがあればすぐに気づくことができます。 そして、ミーティングが終わると同時に、お互いの意向が反映された議題リスト(=タスクリスト)ができあがり、改めて共有のための操作(「後でこのメモをメールしておきますね!」等)を行

    MacとiPad ProとWorkFlowyを使ったペーパーレスなミーティングで、WorkFlowyの便利さに気づかされた話 | シゴタノ!
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    regulus83 2019/01/14
  • タスクシュートは簡単なので習慣化しやすいのです | シゴタノ!

    私はずっと誤解していました。 タスク管理とタスクシュートの話です。 私は、タスクシュートで成果を出してきた人間です。 それ以前にもGTDだったり、システム手帳術だったりと、5歳の頃から実に25年間、あれこれ試しては計画の屍を築いてきました。 それが、タスクシュートと出会うことで一変したのです。 驚くほど効果が上がる! この感覚があまりに鮮烈だったため、その後ずっと、「タスクシュートは大変だけど続けられる唯一のタスク管理術だ。なぜ続けられるかといえば、効果が出るからだ!」と思いこんできたわけです。 しかしそこには大きな誤解が2つ潜んでいました。 1つめは、タスクシュートは大変だ、という誤解。 2つめは、タスクシュートは大変だけど、効果が上がるから続けられる、という誤解です。 タスクシュートは続けやすい 1つめの誤解は、実は私自身から発したものですら、ありませんでした。 タスクシュートは大変だ

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    regulus83 2018/10/22
  • 毎朝「読了本の読み返し」を行う習慣、ただし最大6分まで | シゴタノ!

    読書は、新刊よりも過去に読み終えたを改めて読み返すことが多い大橋ですこんにちは。 毎朝のルーチンの1つに「読了の読み返し」があります。 文字通り、過去に読み終えたを読み返す習慣です。 ただ、じっくりと読み返す時間がないので、最大でも6分までとし、読み返すのは付箋を貼ったページを中心にしています。 最近は、『ユダヤ人大富豪の教え』を読み返しています(たすくまにリピートタスクを設定しています)。 以下のように付箋だらけなので、結局ほとんど飛ばさずに読み返しているのですが、最初に読んだときとは異なる読書体験になっており、そのギャップに新鮮さを感じています。 読み返しを通じた、9年前の自分との邂逅 そもそもこのを最初に読んだのは今から9年前の2008年10月で、当時と今とでは置かれた環境はもちろん、自分自身のあり方も変化しています。 同じなのに、そこから読み取れるメッセージは微妙に違って

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    regulus83 2017/03/22
  • フランクリンの執筆力トレーニング | シゴタノ!

    このでは、練習の重要性および、練習内容の重要性が指摘されています。技能を伸ばすにはトレーニングが欠かせないが、トレーニングならなんでもよいわけではなく、負荷が制御されたトレーニングが必要である、といったお話です。 その一例として、ベンジャミン・フランクリンがどのようにその執筆力を鍛えたのが紹介されています。これが、なかなか見事な負荷トレーニングなのです。 その1:再現トレーニング フランクリンは、イギリスの雑誌『スペクテーター』の文章の質に感銘を受け、それをベンチマークにしてトレーニングを始めました。 最初は、再現トレーニングです。 まず記事中に具体的にどのような言葉が使われていたか忘れてしまった後に、どれだけ正確に文章を再現できるか試してみることにした。 優れた記事を選び、その記事の概要だけを書き留めておきます。そして、数日経ってから、概要を参照しつつ自分で記事を書き起こします。この際

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    regulus83 2016/08/28
  • 『知的生産の技術』の各章を、現代の視点から | シゴタノ!

    photo credit: Lost in Anywhere via photopin cc 『知的生産の技術』について書かれた、以下の記事を読みました。 » 受け取って、未来へ手渡す思考の跳躍【書評 梅棹忠夫「知的生産の技術」】(mojigurui) さらに読み進めていくと、書のなかの全ての章立てについて、それぞれに現代のデジタルツールやタスク管理手法と関連付けして読むことができた。多少無理がある箇所もあるが、以下にそれを列挙する。 関連付けの内容については、直接記事をご覧ください。なかなか面白いです。 今回は、私なりの視点で、この関連付けをやってみます。 ちなみに『知的生産の技術』の章立ては以下の通り。 発見の手帳 ノートからカードへ カードとそのつかいかた きりぬきと規格化 整理と事務 読書 ペンからタイプライターへ 手紙 日記と記録 原稿 文章 1.発見の手帳 現代ではユビキタス

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  • 愛用中のテキストエディタ「Notebooks」にMac版が正式に加わり手放せない存在に | シゴタノ!

    以前、iPhoneで原稿を書くのに使っている「Notebooks」というアプリを紹介しました(「テキスト作成やタスクリストの下書きに便利なアプリ「Notebooks」」)。 あれから約1年が経ちましたが、先日、NotebooksのMac版が正式リリースされたため、最近は、Macでも、専らNotebooksを使って原稿を書いています(ちなみに、PC版は現在β版が公開されています)。 DropboxにNotebooksのフォルダを置いておけば、Dropboxを介して、MaciPhoneiPadNotebooksで、すぐさま原稿の続きを書くことができるので、とっても便利です。私の周りには、Notebooksを使っている人があまりいないようで、私が「Notebooksが便利だ」という話をいつしても、反応が薄いのですが、懲りずにNotebooksの便利さを紹介したいと思います。 Noteboo

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  • 洋書はKindleで読みAudibleで続きを聞く | シゴタノ!

    洋書は、主にAmazon.comのKindle版で読んだり、Audible.comのオーディオブックで聞いたりしています(Audibleとは、月額課金制で主に英語のオーディオブックを購入できるサービスです)。 そのKindleブックとAudibleのオーディオブックの間で、先日から、同期が可能になりました。 「Whispersync for Voice」という機能です。 Amazonは、2008年にAudibleを買収しましたが、これまでは、Amazon.comとAudibleのアカウントを統合して、決済がまとめてできることくらいしか、利点はありませんでした。 それが、Kindleブックで読んでいる個所の続きをAudibleのオーディオブックで聞けるようになったというのですから、驚きです(オーディオブックで聞いていた個所の続きをKindleで読むことももちろんOK)。 たとえば、電車に乗っ

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    regulus83 2012/09/18
  • ノートリンク機能を使ったEvernoteでの「読書ノート」 | シゴタノ!

    先日Mac版のEvernote(ベータ版)にノートへのリンク機能が追加されました。ベータ版なので通常バージョンには未だ追加されていませんが、おいおい追加されると思います。 このリンク機能は複数の可能性を秘めていますが、そのあたりは「R-styleの記事」なんかを参照してみてください。リンク機能の簡単な紹介も書いてあります。 今回は、このリンク機能を使うことで一段階レベルアップした「読書管理」について紹介したいと思います、 「読書」に関する情報 読書において管理すべき情報はいくつかあります。言い換えれば読書ノートに記入する情報というのは結構たくさんあるわけです。たとえば、 書籍データ 自分の購入データ の感想・まとめ に関するタスク 引用 というような情報があります。 これらのデータはモレスキンのパッションシリーズの「ブックジャーナル」のようなアナログ形式で管理することもできますし、メデ

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    regulus83 2011/05/29
  • MediaMarker&Toodledo&Evernoteで快適読書ライフをEnjoyしよう!/ビギナーズ・ハック第36回 | シゴタノ!

    MediaMarker&Toodledo&Evernoteで快適な読書ライフを! 普段から愛用しているMediaMarkerが最近相次いでEvernoteやFacebookとの連携機能を実装してきたのですが、更に今回Toodledoとの連携機能といういかにもそそられる機能が実装されました。今回はMediaMarkerとToodledo、Evernoteを連携させて、読書ライフをより快適にする方法を紹介したいと思います。 ■MediaMarkerに登録するところから全てが始まる MediaMarkerの連携機能を上手く使えば、読書のインプット/アウトプットの工程を手間無く自分のタスク管理システムや情報管理システム中に組み込むことが出来ます。例えば、以下の様なタイミングと目的でタスクとノートを作成します。 » MediaMarkerに購入したを登録する |→Toodledoにを読むタスクを

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    regulus83 2011/03/18
  • Evernote+αでクラウド版「プロジェクト・ノート」を作る | シゴタノ!

    前回のエントリーでは執筆を進めていく上で活用したA5ノートの使い方を紹介しました。 今回は、そのEvernoteアレンジの紹介です。私は結構、アナログツールで実際にやってみて、それをデジタルに置き換えるにはどうすればいいかという考え方をします。これもそこから生まれたEvernoteの使い方の一つです。 プロジェクトノートの構成要素 前回のエントリーから「プロジェクト・ノート」について簡単にまとめてみると、「散らばっていたアイデアなどを一つの企画の元に集め直し、それ以降は関係するアイデアをばんばん書いていくというノート」ということになります。その企画に関する情報はすべてそこに集約されている状況を作れば、安心感も生まれますし、情報を探し回る必要もなくなります。 そのノートに書かれているのは、 基情報:タイトル案、締め切り、ページ数などの基情報 構成案:全体の構成をまとめたもの 各章ページ:

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    regulus83 2011/02/06
  • 3つのハードルをクリアして、朝からサクサク勉強できるようになる方法 | シゴタノ!

    2010年がついこの前明けたと思ったら、あっという間に3月も末。新年に早起きを誓ったのに、ちょっと中だるみ。そんな方でも気分も新たにリスタートできる季節になりました。 だんだん日の出も早くなってきました。暖かくなってきてベッドから起き上がるつらさも先月ほどではないですよね。新生活に向け、朝時間で資格試験などの勉強を始めようか、という方も多いのではないでしょうか。 しかし前回も話題にしたように、朝から勉強する(以降アサベン)のは孤独で地味な作業。続けるためにはいくつかのハードルが立ちはだかります。 前回は、みんなで勉強する「だけ」で、会話ナシの勉強会開催について提案しました。今回は、自分のペースで、かつ一人でもなんとか続けられるようになりたい。そんな方のために、私の過去の一人アサベンを振り返り、アサベンに立ちはだかるハードルのクリア法についてお伝えします。 拙著『「朝4時起き」で、すべてがう

  • 2009年も使っていきたい5つのツール | シゴタノ!

    「ツール」をテーマとして、今年一年を振り返ってみたいと思います。 私自身に限っていえば、2008年はツールの当たり年でした。当たり年どころかもしかすると、2008年こそ、今まで生きてきた中で、ことツールに限っていえば最高の一年だったかもしれません。 私自身は、実業家でもなければ、プログラマーでもないので、「ツール」ということでいうと、人のお世話になりっぱなしです。それが少々心苦しくもあり、他方もどかしくもあります。 が、2008年はたしかに、「もどかしさ」に限っては心から消え失せつつあります。つまり、ツールが自分の望むところを、ほぼ100%叶えてくれるようになってきたからです。こうなればあとは、使い込むだけという段階に入りつつあります。 今年とりあげた、そんなすばらしいツールたちを簡単に振り返ってみることにします。 なくなるとたちまち仕事にならなくなるツール 情報と原稿管理は全てEVERN

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    regulus83 2008/12/26
  • シゴタノ! - 3ヶ月で英語が読めるようになりたい人のための5冊

    はじめに この5冊のリストは、「短期間で読めるようになる」という目的に特化したリストです。私自身のことを考えますと、英文が読めるようになったのは結局、この5冊に負うところが大なのです。 うち4冊は、受験勉強時に利用した参考書です。 受験というのは期間が限られていて、心理的には追い詰められています。したがって受験生は、とにかく短い時間で、最小限度の能力だけは身に付けたいと切望していますから、供給されるテキストもよくニーズに合っているわけです。 つまり、短期間で一定の能力を確保するのに、受験参考書を探ってみるというのは、いい方法だと思います。 NEW・山口英文法講義の実況中継―高2~大学入試 (上) ごく基的なことのみが書かれています。書は、一ヶ月もかけて読むようなものではありません。できれば、三日で読み終えてしまいましょう。読むのが速い人で、少々時間があれば、一日で読み終わります。 ただ

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