2025年2月17日のブックマーク (4件)

  • 理想的な“ゆで卵”の作り方、イタリアの研究者らが発見 32分間湯がく斬新な方法

    この問題に対し、研究チームは物理理論に基づき、周期的な温度変化を用いる新しい調理法「周期的調理法」を開発した。この方法では、100℃の熱水と30℃の冷水に交互に2分ずつ浸す作業を8回、合計32分間かけて行う。コンピュータシミュレーションによって、この方法で白身は87~100℃と30~55℃の間を行き来する一方、黄身は理想的な67℃前後で一定に保たれることが判明した。 従来の調理法(固ゆで卵、半熟卵、低温調理)と4つの方法で比較評価を行った。ここでいう低温調理は、60~70度で約1時間温める調理法を示す。 (関連記事:物理学者が“おいしいパスタ”を作る秘訣の論文発表 チーズとコショウのパスタ「カーチョ・エ・ペペ」) 赤外分光法による分析では、この周期的調理法によって卵白は適度に固まり、卵黄は程よいクリーミーさを実現できることを示した。また、物性評価装置による硬さの測定では、固ゆで卵ほど硬くな

    理想的な“ゆで卵”の作り方、イタリアの研究者らが発見 32分間湯がく斬新な方法
    reharmonize
    reharmonize 2025/02/17
    ビストロのスチーム加熱で作ります
  • プログラミング的思考、どう教える?子ども向け書籍の作者が大切にする、言語化と実践のサイクル | レバテックラボ(レバテックLAB)

    プログラミング的思考、どう教える?子ども向け書籍の作者が大切にする、言語化と実践のサイクル 2025年2月17日 鳥井 雪 プログラマーテクノロジー分野のジェンダーギャップ解消を目指すNPO法人Waffleのカリキュラム・マネージャー、株式会社万葉フェロー。子ども向けプログラミング絵『ルビィのぼうけん』シリーズや中高生向けプログラミング書籍『Girls Who Code  女の子の未来をひらくプログラミング』の翻訳を手掛け、2023年には自著として小学生向けプログラミング書籍『ユウと魔法のプログラミング・ノート』を出版。女性や子どもへのプログラミング普及の功績を称えられ、2024年、Forbes Japanの「Women in Tech 30( テクノロジー領域で未来を創造する30人の女性)」に選出された。 こんにちは。わたしはWebプログラマーとして活動しながら、子ども向けプログラミ

    プログラミング的思考、どう教える?子ども向け書籍の作者が大切にする、言語化と実践のサイクル | レバテックラボ(レバテックLAB)
    reharmonize
    reharmonize 2025/02/17
    コンピュテーショナルシンキングをプログラミング的思考って付けちゃったのが良くなかったよなぁ。まあ計算論的思考でも伝わらなかったと思うので仕方なかったか…
  • 月3万円で使えるOpenAIの「Deep Research」 驚異的だが、情報格差が広がる不安も感じた (1/6)

    3日に公開が始まったOpenAIの「Deep Research」を、会社の業務上の情報収集に使えるか調べるために試験導入してみることにしました。正直なところ月額200ドル(約3万円)の価格は高いと感じていますが、それでも驚異的な情報収集と整理能力を持っているのは間違いなく、有効に使えれば安いと感じるかもしれません。筆者はスタッフが数人のインディゲームの開発スタジオを経営しており、2025年内発売を目標に新作タイトルを開発している最中です。どこのインディゲームスタジオも同じように抱えている悩みは、自分たちのゲームの存在を知ってもらうための有効なマーケティング手法の問題です。そこにDeep Researchを使って調査して、アクションプランを立案した様子をご紹介したいと思います。 最新モデル「o3」ベースのリサーチ機能 Deep Researchは推論システムを複数同時に走らせてプロセスを重ね

    月3万円で使えるOpenAIの「Deep Research」 驚異的だが、情報格差が広がる不安も感じた (1/6)
    reharmonize
    reharmonize 2025/02/17
    Deep Researchですら「Twitter (X)」と言っちゃうところが味わい深い
  • ドンカマって何!?TR-808の音は普通のスピーカーでは出せない?KORG、Rolandのレジェンドが語る電子楽器の黎明期

    昨年11月30日、「Beat Heart!リズムマシンと音楽文化」と題された非常に貴重なイベントが東京・早稲田にある公益財団法人かけはし芸術文化振興財団のホールで開催されました。これは「梯郁太郎メモリアル トーク&ライブ・セッション」という年に数回行われているイベントの一つだったのですが、ここにはローランドの元代表取締役・技術部長の菊忠男さん、コルグの監査役で元技術開発担当常務取締役の三枝文夫さんが出演し、1970年代、1980年代に開発されたリズムマシン・ドラムマシンについての、証言が行われました。 その司会を行ったのは、YMOの第4の男として知られる、あの松武秀樹さん。実際、YMOのライブで使ったエピソードなども交えつつ、これまで表に出てこなかったさまざまな開発裏話を掘り起こしていったのです。ここではRoland、KORG製品に加えLINNのLM-1やLM-2など当時のエポックメイ

    ドンカマって何!?TR-808の音は普通のスピーカーでは出せない?KORG、Rolandのレジェンドが語る電子楽器の黎明期
    reharmonize
    reharmonize 2025/02/17
    日本はドンカマがスタジオに普及したのでクリックの音はクラベスやカウベルが好まれ、海外ではUreiの964が普及したのでパルス音が好まれるという話(パルスのが音漏れしにくいらしい)