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2012年12月25日のブックマーク (6件)

  • BIND 10 1.0.0ベータ版レビュー前編:BIND 10の紹介

    BIND 10の開発プロジェクトは終了しました。(注記: 2014年9月) BINDの次世代バージョンBIND 10 1.0.0のベータ版がISC(Internet Systems Consortium)から2012年12月20日にリリースされました。正式リリースは来年の1月か2月になると思われますが、現時点での状況を探ってみましょう。 なお、記事は2回に分けて紹介します。 前編: BIND 10の紹介 (今回) 後編: BIND 10のインストール BIND 10の概要 まず、次の画面を見てください。BIND 10を権威サーバとして動かしているときのpsコマンドの出力結果です。 $ ps axf PID TTY STAT TIME COMMAND 21071 ? Ss 0:00 /usr/local/sbin/bind10 21072 ? S 0:00 \_ b10-sockcreat

  • mixiのサーバOS移行のお話 - mixi Engineers' Blog

    はじめまして、運用部アプリ運用グループの清水 勲です。 2011年8月に入社して以来、はじめてエンジニアブログを書きます。 運用部では、日々、mixiを支えるサーバやネットワークを管理、運用しています。 今回は、サーバで使用しているOSの移行について、何回かにわたって紹介したいと思います。 はじめに 突然ですが、mixiで採用しているサーバのOSはなにかご存知でしょうか? 過去のブログ記事でもあまり紹介していなかったと思います。 はるか前のことなので詳しくは知りませんが、2006年の社外イベントで、弊社からの発表者と質問者との間で、以下のようなやりとりがあったようです。 参加者からの質問 Fedoraを利用している理由は? 弊社発表者Bさんの回答 他のOSだとNICを認識してくれなかった。Fedoraなら一発でいけたから。 ということで、mixiでは何年も前からFedoraを採用してき

  • クラウドのお勉強-Eucalyptus

    もくじ Eucalyptusの構造 Eucalyptusで自宅サーバをクラスター化しよう 「クラスターなんとか」と言う製品は、動いて欲しい時に動かず、 動いて欲しくない時に動く困った製品だ。 しかもお値段が100万円くらいはする。あんな役立たずのタコソフトで苦労するくらいなら、 フリーソフトのEucalyptusで苦労した方がいい。 「クラスターなんとか」と言うタコソフトとEucalyptusの方式は大きく違うようだが、 タコソフト方式の方がおかしな方式なんだろう。 Eucalyptusは仮想アドレスなるものを持っているが、それはクラスターの対象になるノードに対して、 OSを含むシステムをイメージファイルの形でロードを行い、起動させたり終了させたりするために、 使用されるものであり、「クラスターなんとか」と言う製品の仮想アドレスとは全く別物のようだ。 「クラスターなんとか」と言う製品の仮想

  • OSSのクラウド基盤「Eucalyptus」を使う(1)--全体構成を理解する - builder by ZDNet Japan

    前回まで駆け足で、これから我々が作ろうとするクラウドの、いわば「お手」であるAmazon EC2自体が持つ機能について見てきました。今回からは、いよいよオープンソースのクラウド基盤ソフトウェアである「Eucalyptus」によるEC2互換クラウドの製作に入っていきます。 4月29日 (米国時間) 付けで、クラウド基盤ソフトウェア「Eucalyptus」を用いた製品とサービスを提供する企業「Eucalyptus Systems」のローンチがアナウンスされました(リンク先はPDFファイル)。前後して、EucalyptusをバンドルしたUbuntu Linux 9.04(コード名:Jaunty Jackpole、4月23日)のリリース、Eucalyptusの新バージョン1.5.1のリリース(5月8日)と、Eucalyptusに関わるニュースが相次いで流れました。まさに今が旬のソフトウェアと言え

    OSSのクラウド基盤「Eucalyptus」を使う(1)--全体構成を理解する - builder by ZDNet Japan
  • おそらくはそれさえも平凡な日々: ワンライナーでOOなPerlモジュール使うときに、2回もモジュール名を打ち込んでいられるほど人生は長くない件について

    ワンライナーでOOなPerlモジュール使うときに、2回もモジュール名を打ち込んでいられるほど人生は長くない件について ランダムな文字列を求めたい時に以下のようなコマンドを打つことがあるが、String::Randomを2回も打ち込んでいられるほど人生は長くはなかった。 % perl -MString::Random -E 'say String::Random->new->randregex("[0-9a-z-A-Z]{12}")' なので、Lというモジュールを書いてみた。 https://github.com/Songmu/p5-L これを使うと上と同様の処理が以下のように書ける。 % perl -ML -E 'say l("String::Random")->new->randregex("[0-9a-zA-Z]{12}")' ただ、lという関数をかますのがダサい感じなので、 % pe

  • PHPerのMVCの一体どこが間違っていたのか - MugeSoの日記

    メリークリスマス! PHP Advent Calendarもいよいよ24日目に突入です。 昨日はxhprofについてでしたね。僕もパフォーマンスチューニングの際に使っています。手軽に利用できるのでお勧めです。 さて、このエントリーでは表題の通りMVCについて書かせていただきます。これは、PHPカンファレンス2012&WordCamp Tokyo2012合同LT大会で発表した「やはりお前らのMVCは間違っている」で煽るだけだったこの問題をきちんと解説するものです。 この発表資料を公開するとPHPの枠を超えて広く閲覧いただき*1、また多くの方から突っ込みを戴きました。「LTだから」と言って逃げていた回答をして、気持ち新たに新年を迎えようと思います。 MVCとはなんなのか 間違いを指摘する前にMVCがそもそもどういうアーキテクチャであるのかを確認しなければいけません。 MVCは1970年代にパロ

    PHPerのMVCの一体どこが間違っていたのか - MugeSoの日記