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ブックマーク / tech-sketch.jp (5)

  • OSS統合監視ツール「Zabbix」を利用して大規模環境監視(3) | Tech-Sketch

    第1回目 はZabbixの「テンプレート機能」、 第2回目 は「ディスカバリ機能」「自動登録機能」を紹介しました。 これらの機能だけでもかなりZabbixの監視環境構築にかかるコストが下げられたのではないかと思います。 第3回目の今回は、監視環境構築のコストを下げるための機能ではなく、 大量機器の監視を実現するために有用な機能である 「分散モニタリング機能(Zabbix Proxy)」 を紹介します。 Zabbix proxyの機能はZabbixのバージョン1.6以降で利用可能です。 (ただし、利用するバージョンによって、Zabbix Proxyにおいて利用できるモードが異なるため注意が必要です。モードの種類に関しては文中で紹介します。) Zabbix Proxyの役割 Zabbix Proxyとは、Zabbix Serverの代わりに対象機器の監視を行い、 監視結果をZabbi

    OSS統合監視ツール「Zabbix」を利用して大規模環境監視(3) | Tech-Sketch
    reika221
    reika221 2016/08/23
  • Zabbix3.0注目機能「通信暗号化」、「管理画面の改善」、「監視結果予測機能」紹介 ~Zabbix Conference 2015参加レポート~ | Tech-Sketch

    Zabbix3.0注目機能「通信暗号化」、「管理画面の改善」、「監視結果予測機能」紹介 ~Zabbix Conference 2015参加レポート~ OSSの統合監視ソフトウェア「Zabbix」の国際カンファレンス「Zabbix Conference 2015」が北欧の国ラトビアの首都リガで9/11,12の2日間開催されました。このカンファレンスに参加し、Zabbix3.0の最新情報など聞いてきたのでその模様をお届けします。TISからは、TIS独自のZabbixに対する取り組みである"HyClops"に関して発表してきたので、その内容についても紹介します。 Zabbix Conferenceとは? こちらの記事でも紹介されているように、Zabbixの開発元企業であるラトビアの首都リガにあるZabbix社主催で年次開催されている国際カンファレンスです。世界各国のZabbixユーザ、コミュニテ

    Zabbix3.0注目機能「通信暗号化」、「管理画面の改善」、「監視結果予測機能」紹介 ~Zabbix Conference 2015参加レポート~ | Tech-Sketch
    reika221
    reika221 2015/10/15
  • OpenStackのオーケストレーションサービス「Heat」を使ってみる - Tech-Sketch

    前回の記事 ではOpenStack IcehouseのAll-In-One環境を構築しました。今回は、OpenStackのオーケストレーションサービスである「Heat」を使って、OpenStack上にWordPressを構築してみます。 クラウドオーケストレーションとは クラウド上のシステムを効率的に運用管理する方法として、クラウドオーケストレーションが注目されています。クラウドオーケストレーションとは、クラウド上のリソース配置やシステム構成を定義し、システムの構築・運用を自動化する仕組みです。AWSでは CloudFormation 、OpenStackでは Heat といったオーケストレーションサービスが提供されており、国内でもSCSKの PrimeCloud Controller や弊社(TIS)の CloudConductor といったオーケストレーションソフトウェアがOSSとして

    OpenStackのオーケストレーションサービス「Heat」を使ってみる - Tech-Sketch
  • PostgreSQLのログをFluentdで収集する - Tech-Sketch

    PostgreSQLの運用管理にログの情報は不可欠ですが、PostgreSQLが出力するログは直接取り扱うのに適した形式とは言えません。ここではFluentdを使って運用管理に活用しやすい形にPostgreSQLのログを加工する方法を紹介します。 PostgreSQLの運用管理とログ データベースの運用管理には 死活監視、リソース監視 性能分析、チューニング バックアップ、リストア といったものが考えられますが、現状を把握しなければ何も対策できないので、まずは必要な監視を正しく行うことが重要です。PostgreSQLで監視に使える機能には稼働統計情報とログがありますが、今回はログに注目してみます。 PostgreSQLのログからわかること PostgreSQLが出力するログからは以下の様なことがわかります。 何らかの異常(エラー)が発生したこと 処理されたSQL チェックポイント、自動VA

    PostgreSQLのログをFluentdで収集する - Tech-Sketch
    reika221
    reika221 2014/07/28
  • Zabbix APIを利用してアプリケーションを作ってみよう(1) - Tech-Sketch

    前回まで3回( 第1回 , 第2回 , 第3回 )に渡って紹介してきたOSSの統合監視ツール「Zabbix」は、 監視したデータを取得したり、監視設定を行ったりするためのAPIの機能が備わっています。 APIを活用することで、Zabbixの管理画面とは違う別のアプリケーション上でZabbixで監視したデータを利用することができます。 今回は、このZabbix APIの使い方の基礎をご紹介します。 はじめに Zabbix APIはZabbixのバージョン1.8以降で導入された機能です。 Zabbix1.8のマイナーバージョンの違いによって、一部対応していないAPIもあるので利用する場合は注意が必要です。 今回は、2012/1/27時点での最新安定版である1.8.10を元に紹介します。 Zabbix APIに関する公式ドキュメントはこちらのページで掲載されています。 ZabbixAPI

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