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filesystemに関するreika221のブックマーク (6)

  • xfsが壊れたので修復... - 元RX-7乗りの適当な日々

    久しぶりにxfsを壊した。 DRBDを入れている環境で、ちょっと無茶な検証テストをしたら、HeartbeatでPrimaryに昇格(切り替わり)できなくなって、ちょっと調べてみたらマウントできなくなっていた。久しぶりにやったのでメモ。 # mount /dev/drbd0 /data mount: 構造体を内容消去する必要がありますこんな感じで。壊れた・・・。 mount: Structure needs cleaning英語だと、こんな感じのメッセージじゃろ。 # xfs_check /dev/drbd0 ERROR: The filesystem has valuable metadata changes in a log which needs to be replayed. Mount the filesystem to replay the log, and unmount it

    xfsが壊れたので修復... - 元RX-7乗りの適当な日々
  • /usr/local とは何なのか - 破棄されたブログ

    ご用心: この記事を鵜呑みにせず、末尾に記載された一次ソースを確認してください。 ソースからソフトウェアをビルドしてインストールするときに使う /usr/local ディレクトリだけど、/opt ディレクトリとの住み分けとか、 そもそも標準はどうなっているのかとか、まともに知らんかったので Filesystem Hierarchy Standard を確認してみた。 /usr/local は何をすべきところなのか? 他のホストと共有されない 既存のシステムの破壊防止 FHS 準拠のソフトウェアをインストールする /usr/local ディレクトリ下自体が FHS 準拠になる /usr/local ディレクトリは、システム管理者がソフトウェアをローカルにインストールするために用いる。 /usr/local ディレクトリとして隔離されるため、同名のファイル名で既存のファイルを上書きするなどして

    /usr/local とは何なのか - 破棄されたブログ
  • 最近のLinuxで有効になっているI/Oバリア機能と、RDBへの影響 | Unofficial DB2 BLOG

    比較的新しいカーネルを採用したLinuxディストリビューションでは、ファイルシステムのI/Oバリア (I/O barrier)機能がデフォルトで有効になっています。例えばRedhat Enterprise Linux (RHEL) 6やSUSE Linux Enterprise Server (SLES) 11等はインストール直後の状態でext4ファイルシステムのI/Oバリアが有効になっているようです。 I/Oバリアは簡単にいうと、「バリア命令」の後で発行されたI/Oは、バリア命令の前に発行されたI/Oの後に必ず実行されるようにする仕組みです。つまりI/Oの順序(物理ディスクに反映される順番)をまもらせる仕組みといえます。 ファイルシステムにI/Oバリア機能が追加されたのは、ファイルシステムが不整合な状態になる可能性を減らすためです。 そもそも、急な電源断でもファイルシステムの不整合が起こ

    最近のLinuxで有効になっているI/Oバリア機能と、RDBへの影響 | Unofficial DB2 BLOG
  • ext4のボトルネック除去:I/Oバリアを解除せよ - 白烏のチラ裏

    あ、あけましておめでとうございます。 新年早々何を考えてか、部屋から一歩も出ずに引き篭もり正月なんぞを喜んで享受し、記事を更新している白烏です。 初詣? 元旦は混むのでもう少し時間をおいてから行きます。神社の神様も、元旦に一度に願い事のトランザクション詰まれまくっても、一度に解決できないでしょうしね。 前回の記事で最後に書いたI/Oバリアの話です。 この話を説明するには、ディスクへのコミットと言う概念を理解する必要があります。 コミット(commit)というとDBを思い浮かべるのが恐らく一般的(え、一般じゃない?)だと思います。そのコミットと同じニュアンスであると理解していただいてかまいません。 ええ、大雑把な理解ですからその程度で今回は構いません。 ※コミット:あるデータの一連的処理を恒久的なものにする このコミットは、ディスク上でも行わなくてはなりません。 多くのジャーナリングファイル

    ext4のボトルネック除去:I/Oバリアを解除せよ - 白烏のチラ裏
  • Linuxのstableカーネルにext4をぶっ壊すバグが発見される

    [Phoronix] EXT4 Data Corruption Bug Hits Stable Linux Kernels このバグは、3.6.2でもたらされ、以前の安定版カーネルにもback-portされているので、3.4の最新の安定版カーネルにまで影響が及ぶらしい。 Theodore Ts'oによれば、この問題は、カーネルを短期間で二度正常にリブートすることで起こるのだそうだ。そのため、一般の普通のディストロを使っている利用者は、まずこのバグに出くわすことはない。しかし、サスペンドやハイバネートのかわりにリブートを使うラップトップ利用者や、カーネル開発者には、容易に問題が起こりうるのだとか。 なんだかだいぶ反響があるので追記。Theodore Ts'oのメールより LKML: Theodore Ts'o: Re: Apparent serious progressive ext4 da

  • フレキシブル制作システム ソースプログラム公開

    挿入削除機能付きファイルシステム 概要 現在のパーソナルコンピュータでサポートされている汎用的なファイルシステムでは、ファイルへの操作は、読み出し(read), 書き込み(write), シーク(seek)などのシステムコールにより行われています。そのため、映像などの大きなサイズのファイルの一部分のデータに対して挿入や削除を行いたい場合、それ以降のデータに対してもコピー動作が必要となるため、操作の完了までに時間がかかるという問題があります。 挿入削除機能付きファイルシステムは、ファイルに対する挿入および削除を高速に行うことを目的に開発したファイルシステムです。挿入削除機能付きファイルシステムは次の操作を高速に行うことができます。 ファイルに対するブロックの挿入 ファイルに対するブロック単位の削除 ファイルの一部分のブロックを他のファイルへ移動 ブロックのサイズはデフォルトでは4Kバイトにな

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