住みたい場所は静かなところがいい 繁華街から少し外れた感じの場所 南向きの窓が欲しい、部屋に日光を入れたい。 そして晴れた日は布団が干せるベランダが欲しい。 一日の疲れを癒すために ゆったりと入れるお風呂が欲しい。 好きな料理を作るための ほどほどなキッチンが欲しい。 等々、要望は色々ある。 それはすべて一つの目的のため 落ち着く場所としての家ということ 家は一番いたい場所でありたいと思う。 外でどんな辛いことがあったとしても そこがあるからと言う安心感を得られる場所 がんばれる場所であって欲しいと思う。 そのために前述のような場所を選び モノをそろえていく。 ああ気持ちいいと心が感じる場所をモノを ここまでが今の僕の”家”の目指す方向。 一人でいるときの家のあり方。 もう一段階進むとき、 誰かがいる事になったとき 場所やモノは当然その”誰か”を含め 考えるであろう。 しかしそれ以上に考え