ウェブページが凍ったら、それは厄介な「死んだタブ」の前兆です。それだけでも本当に腹立たしいのですが、原因がわからないとなおさらイライラしてしまうのが人情です。テクノロジー系ニュースサイトのGhacksによると、メモリーとプロセッサーのパワーを浪費している原因をつきとめるには、Google Chromeに組み込まれている「タスクマネージャ」を使うのがいいそうです。 Google Chrome内で走っているプロセスを見るには、オプションアイコンを選択し「その他のツール」>「タスクマネージャ」の順にクリックします。タスクマネージャでは、開いているすべてのタブと実行中の拡張機能、それぞれが使用しているメモリーとCPUパワー、さらには送受信中のネットワークデータが表示されます。Chromeが全体的な動作をスムースにするために使っているGPUパワーの使用量など、セカンダリープロセスも確認できます。 S
