まったく考えていないはずはない。 覚悟はいつもしているはずである。 総理は、 「(自身や夫人が国有地売却に関与していた場合は)首相も国会議員も辞める」 と、言ってしまったのである。 森友学園問題の直接指示証拠が出てきてしまったら、解散して禅譲するしかない。 解散すれば議員を辞めることになるし、禅譲すれば首相も辞めることになるからである。 証拠が出てこなければ、禅譲はない。 解散して小泉進次郎氏の顔で勝ったとしても、自身は桂太郎超えを目指すべく、総理の座にしがみつき続けるであろう。
まったく考えていないはずはない。 覚悟はいつもしているはずである。 総理は、 「(自身や夫人が国有地売却に関与していた場合は)首相も国会議員も辞める」 と、言ってしまったのである。 森友学園問題の直接指示証拠が出てきてしまったら、解散して禅譲するしかない。 解散すれば議員を辞めることになるし、禅譲すれば首相も辞めることになるからである。 証拠が出てこなければ、禅譲はない。 解散して小泉進次郎氏の顔で勝ったとしても、自身は桂太郎超えを目指すべく、総理の座にしがみつき続けるであろう。
最近のニュースや話題のコメントやグチ、風刺小話、川柳などを2005年からほぼ毎日更新しています。(コメ・トラ・mail不可御免)。
最近のニュースや話題のコメントやグチ、風刺小話、川柳などを2005年からほぼ毎日更新しています。(コメ・トラ・mail不可御免)。 お触りはしなければすむ。 特定の人への言葉も制御できる。 が、不特定多数への文章は難しい。 男性の私には、ユーモアとセクハラの境界が分からない。 境界を決めるのは、女性なのである。 人によって境界の基準が違うのである。 そんなもん気にしていたら、何も書けなくなるではないか。 「私にとって、セクハラとは縁遠い方々」 「私は皆さんに、絶対セクハラはいたしません。宣言いたします」 長尾議員のツイッターの文章には思わず笑ってしまったが、笑った私も「共犯者」ということであろう。 個人的にはブラックジョークとしてアリと思うが、そうではない人が多いのであろう。 写真を出して特定したのがまずかったとみえる。 もう一つ、この文章には気になるところがある。 「ブスどもにはセクハラ
ウソをついたからであろう。 ウソを隠すためにアホのフリをしたからであろう。 確かにウソツキは問題である。 が、アホは問題外なのである。 ずる賢ければ政治家としてごまかせるが、アホではどうにもならないのである。 このままでは、いつまでもウジウジと責めさいなまれるだけである。 「はいはい!圧力かけてました!み~んな私のせいですよっ!」 と、バラしてリセットするほうが、よほど知的に見られるであろう。 ●安倍晋三●
悪い側が証拠を隠したがるのである。 悪くない側は証拠を隠したがらないのである。 そのため、悪くない側から証拠が出てくるのである。 命令される側が記録を残すのである。 命令する側は記憶にあるため残さないのである。 そのため、命令される側から記録が出てくるのである。 命令する側は記憶にあるはずだが、 「記憶がない」 と、言ってしまえば、確かめようがないのである。 ●森友学園● ●加計学園●
官邸のスジの話。 「総理」 「なんだ?」 「昨日、麻生派のパーティーで『膿を出し切る』って、話されたそうですが?」 「ああ、膿を出し切って再起するんだ」 「本当に膿を出し切ってしまってもよろしいので?」 「うん」 「みなの衆!総理の御意向だ!総理を官邸から運び出せ!」 「いやだー!」 ●安倍政権●
官邸のスジの話。 「総理」 「なんだ?」 「鴻池さんが政界を引退されるそうで?」 「ああ、今まで御苦労さまだ」 「では、餞別(せんべつ)に『ようかん』でも届けさせましょうか?」 「やめろ!」 「『こんにゃく』のほうでしたっけ?」 「贈らなくていいんだ!」 「あ――、もう奥さんに100万円を手渡し済みでしたか?」 「渡してねぇー!」 ●森友学園●
最近のニュースや話題のコメントやグチ、風刺小話、川柳などを2005年からほぼ毎日更新しています。(コメ・トラ・mail不可御免)。 岩盤規制を破るなとは申し上げない。 依怙贔屓(えこひいき)をするなと申し上げたい。 加計学園問題で総理がやったことは岩盤破壊ではない。 単なる依怙贔屓であろう! 「柳瀬唯夫経産審議官と愛媛県職員はどちらがウソをついているのか?」 これ一つ取ってもわかる。 柳瀬唯夫経産審議官は記憶を喪失しているのである。 愛媛県職員は備忘録を残しているのである。 記憶がない人とメモを残す人――。 ほとんどの人は、メモを残す人を信じるであろう。 ところが総理は、記憶喪失の人を信じるという。 こんな簡単な正邪の判断もできない、しかも時々記憶をなくすような人に、日本国民は国政の長を任せているのである! 世界に大恥をさらしているのである! と、言いたいところであるが、安心していただきた
最近のニュースや話題のコメントやグチ、風刺小話、川柳などを2005年からほぼ毎日更新しています。(コメ・トラ・mail不可御免)。 官邸のスジの話。 「総理」 「なんだ?」 「使われた機密費の9割は領収書が不要なヤミ金だったそうで?」 「ヤミ金って言うな。政策推進費と言え」 「具体的には何に?」 「言えないから機密費って言うんだよ」 「へー、奥さまには口が裂けても言えない?」 「奥さま限定だけじゃないって!誰にも言えないんだよっ!」 「でも、財務省関連でしょ?」 「……」 「財務省関連で、誰にも言えないカネって、いったいなんでしょうね~」 「考えなくていいんだ」 「あ!わかった!『ノーパンしゃぶしゃぶ』ですねっ!」 「違うって!」 「その否定の仕方は本当に違うようですね?」 「当たり前だっ!」 「だって総理が好きなのは、オトコのほうなんですから~」 「そうじゃねえー!」
最近のニュースや話題のコメントやグチ、風刺小話、川柳などを2005年からほぼ毎日更新しています。(コメ・トラ・mail不可御免)。 死人はかわいそうである。 口がないからである。 生者はいくらでも言い訳できる。 ひっくり返すまでがんばるつもりであろう。 森友文書が改竄されていたのは事実である。 が、改竄前の文書は改竄されていないとは言い切れまい。 改竄という事実があった以上、改竄前の文書もすでに改竄されていた可能性もあるはずである。 改竄後の文書は不自然であるが、改竄前の文書も不自然だらけである。 ありえないほど不自然に、法的にはギリギリセーフみたいなまとめ方がされているのである。 実は、改竄前の文書の前には、法的にもアウトな原文書があったのではあるまいか? しかし、「総理の御意向」により、書き直させられてしまった。 その結果誕生したのが、ギリギリセーフの文書だったのであろう。 彼は犯罪に
最近のニュースや話題のコメントやグチ、風刺小話、川柳などを2005年からほぼ毎日更新しています。(コメ・トラ・mail不可御免)。 安倍昭恵総理夫人がヘマをしたのである。 安倍晋三総理がなかったことにしようとしたのである。 麻生太郎副総理兼財務相に相談したのである。 佐川宣寿財務省理財局長に証拠隠滅させたのである。 佐川理財局長は、御褒美として国税庁長官に昇進したのである。 森友売却担当職員は、抵抗むなしく自殺したのである。 改竄発覚により、佐川国税庁長官は辞めさせられたのである。 問題拡大により、佐川前国税庁長官にすべての責任がなすりつけられたのである。 以上が最も矛盾のない筋書きである。 佐川氏はただの走狗(そうく)であり、問題の「最高責任者」ではありえない。 佐川氏は上から許可がなければ出世もできないし辞任もできない弱い立場なのである。 官僚の人事を握っているのは、官邸である。 問題
茂木経済再生相のスジの話。 「先生」 「なんだ?」 「選挙区の有権者に線香を配ったんですか?」 「配ってない」 「線香をあげたんですか?」 「あげてない」 「まずいですね~。このままでは線香を上げさせられますよ」 「まだ死んでねーぞ」 「チーン!」 「やめろー!」 大丈夫どうせ野党は線香花火
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