最近のニュースや話題のコメントやグチ、風刺小話、川柳などを2005年からほぼ毎日更新しています。(コメ・トラ・mail不可御免)。
最近のニュースや話題のコメントやグチ、風刺小話、川柳などを2005年からほぼ毎日更新しています。(コメ・トラ・mail不可御免)。 派閥政治には問題があった。 変えられないという重さがあった。 小泉純一郎元首相がぶっ壊し、官邸政治に変わった。 安倍晋三首相が引き継ぎ、動きが軽快になった。 が、官邸政治にも問題があった。 「もりかけ騒動」なども問題であるが、一番は「操られやすくなった」ことであろう。 この国は憲法の上にアメリカが君臨するのである。 動いているつもりの安倍政権は、完全制御されているのである。 対北の「対話と圧力」から「対話より圧力」への変更にも表れている。 日本はアメリカのために「捨て石」にされるのである。 アメリカは先の大戦でハワイを犠牲にして「正義」を勝ち取った。 次は日本を犠牲にして「正義」を得るつもりであろう。 今度の犠牲は、真珠湾なんかの比ではあるまい。
最近のニュースや話題のコメントやグチ、風刺小話、川柳などを2005年からほぼ毎日更新しています。(コメ・トラ・mail不可御免)。 権力に対するウソは、命取りである。 が、権力側のウソは、そうならない。 権力側はウソをねじ曲げることができる。 それも「御意向」というヤツであろう。 いわゆる「加計文書」について、官邸は、 「文科省に調べさせたがなかった」 と、言っている。 が、前の文科省トップ前川喜平氏は、 「確実にあった」 と、反論している。 つまり、どちらかがウソをついていることになる。 みなさんはどちらだとお思いであろうか? 「はーい!ウソツキは官邸でーす!」 とは、私は答えない。 これもまた、総理の御意向に対する忖度(そんたく)である。 メディアもみなそうであろう。 今はみなそうである。 ただし、歴史はウソを許すまい。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く