『川上音二郎一座の番付を発見(福岡市西区)』
☆☆★☆★☆☆歴史タイムッス★☆☆★☆★★古今東西歴史関連記事リンク集日本史娯楽検証物語サイト「歴史チップス」執筆のネタ探しとして日本や世界のメディアや個人・企業サイトから歴史関連記事リンク集を作成(リンク切れ御免)。また、「古今チップス(旧歴史タイムズ・現歴史タイムス)」の2005年11月～2014年12月のバックナンバーも掲載。 オッペケペ節で知られる明治時代の俳優・川上音二郎(かわかみおとじろう)一座の公演内容を伝える印刷物「芝居番付」２枚が発見された。 明治二十七年(1894)に東京浅草座で上演された「壮絶快絶日清戦争」と、明治四十一年(1908)に福岡県門司市(現北九州市門司区)の凱旋座で上演された「維新前後」の２点で、芝居の構成や配役の記載のほか、名場面の挿絵も描かれているという。[産経新聞・MSN]甦るオッペケペー/EMIミュージック・ジャパン ￥2,548 Amazon.c
アウストラロピテクス(ケニア)
ナイロビで約350万年前の猿人アウストラロピテクス・アファレンシスの歯の化石など４個が発見された。 人類発祥とされる大地溝帯(大地の裂け目)の東側で猿人が見つかったのは初めてだという。[毎日新聞]
東雲神社(愛媛県松山市)
伊予松山藩主久松松平家ゆかりの武具や甲冑(かっちゅう)などが奉納された東雲神社で、これまで類例のない江戸時代前期の「和製南蛮胴具足(なんばんどうぐそく)」が発見された。 前面の胴甲は6枚の鉄板を貼り合わせた特徴的な仕様で、日本の甲冑師が模作したものだという。[愛媛新聞]
無苦庵(山形県米沢市)
万世町堂森で発見された柱穴群や土塁、堀跡が、「かぶき者」として有名な戦国武将・前田慶次が晩年住んだ無苦庵跡だと確定された。 研究者は市内に残る慶次遺産を一括して史跡登録を目指すという。[毎日新聞]
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