林原美術館(岡山市北区)

鎌倉時代の歌人・藤原定家の日記『明月記(国宝)』の原本６行分が林原美術館所蔵の「日本古筆手鑑」という史料から発見された。 建保元年(1213)年二月の日記とみられ、定家が息子の為家と再建された京都御所の内裏を訪れたとの内容だという。[産経新聞] ※新発見以外の歴史ニュースは「歴史タイムッス」でどうぞ。

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鎌倉時代の歌人・藤原定家の日記『明月記(国宝)』の原本６行分が林原美術館所蔵の「日本古筆手鑑」という史料から発見された。 　建保元年(1213)年二月の日記とみられ、定家が息子の為家と再建された京都御所の内裏を訪