newotani曰く、"「日本のITプロフェッショナルはあまり幸せではない」というITmediaの記事によると、マイクロソフト日本法人のダレン・ヒューストン社長は、7月13日開いた経営方針説明会で、IT技術者の地位向上を新年度の課題に挙げた。 同記事では、「日本のITプロは『社内のPCを購入する』という決定はできても、プロジェクトなどの上位の大きな決定には参加できてないようだ」(ヒューストン社長)。ITプロの地位の低さは報酬の低さにつながる。デベロッパを含むIT技術者全般の不足と不満は深刻になってきていると見る。』と述べている。また、マイクロソフトとしては、打開策としてIT技術者のスキル向上支援、具体的にはMicrosoft Onという、無償で最新技術動向を解説するワークショップの展開を挙げている。 タレコミ子は鬱で休職→IT技術者としての将来不安で会社を辞め、別の道を模索している最中。I
はてなは12月13日、新サービス「はてなハイク」β版を、ユーザー100人限定で日米同時公開した。一言コメントを次々に更新するTwitter風サービスだが、コメントにお題(タイトル)を付けられるのが特徴。同じお題にみんなで答えたり、同じものに対して感想を言い合うなどして交流できる。「ブログよりも気軽に書き込んでもらえれば」と近藤淳也社長は期待する。 トップページには、タイトル入力フォームと本文入力フォームをそれぞれ設置。タイトルと、そのタイトルに関する短いテキストを自由に投稿できる。タイトルをクリックすれば、同じタイトルの書き込みを一覧表示。同じ“お題”で書き込んだユーザー同士で交流できる。 タイトルには、テキストのほかURL、Amazon.co.jp商品のASINコード、はてなIDを設定することもでき、サイトやAmazonの商品、特定のはてなユーザーをテーマにした議論もできる。本文に画像を
はてなは12月15日、一言コメントや画像などをタイトル入りで投稿できる「はてなハイク」を正式公開し、はてなIDを持っていれば誰でも利用できるようにした。 13日にβ公開し、書き込める人数を制限して試験運用していたが、「致命的な不具合は解消し、最低限の機能もそろった。システムも安定している」(同社)などとして制限をなくした。 15日までの3日間で、625人のユーザーがのべ9529のエントリーを書き込み、βユーザー1人当たりの平均エントリー数は15を超えた。「当初の想定以上に高い頻度でご利用いただいた」としている。 また、書き込みのタイトル(お題)を一覧表示するタグクラウドページ「Hot Keywords」も同日追加した。 関連記事 お題に沿って一言どうぞ――“はてな俳句”はTwitter風 「俳句の現代版のようになれば」――はてなが新サービス「はてなハイク」を公開した。Twitterのように
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く