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ブックマーク / www.h-fj.com (4)

  • Facebookアプリ開発に挑戦(その10・OAuth 2.0認証の概要)

    2024年2月1日 拙作プラグインの譲渡について 拙作のMovable Typeのプラグインを、株式会社ワールドイズマインに譲渡いたしました。 長きにわたり拙作のプラグインをご愛顧いただき、ありがとうございました。 昨日、「ブログに記事を書いたことをFacebookに投稿するプラグイン」を公開しました。 このプラグインの内部の動作では、OAuth 2.0による認証と、ウォールへの投稿の2つのテクニックが、重要なポイントです。 今日は、OAuth 2.0での認証について概要を紹介します。 1.OAuth 2.0の概要 Facebookなど、最近のWebサービスでは、APIを介して外部のプログラムから様々な処理を行うことができます。 外部のプログラムからWebサービスの情報を操作する際には、ユーザーに代わってプログラムが操作を行うことになりますので、ユーザーに許可を求める仕組みが必要です。 そ

  • FacebookのGraph API(その1・概要)

    2024年2月1日 拙作プラグインの譲渡について 拙作のMovable Typeのプラグインを、株式会社ワールドイズマインに譲渡いたしました。 長きにわたり拙作のプラグインをご愛顧いただき、ありがとうございました。 Facebookに対応したアプリケーションを作る際には、「Graph API」を使ってFacebookと情報をやり取りすることが多いです。 そこで、FacebookのGraph APIの使い方を紹介していきます。 今日は、Graph APIの概要について解説します。 1.Graph APIの概要 Facebookの外にあるアプリケーションから、Facebookの各種の情報にアクセスする際には、「Graph API」というAPI(Application Programming Interface)を使います。 Graph APIでは、以下のようなアドレスにHTTPプロトコルで接続

  • Facebookアプリ開発に挑戦(その11・Graph APIでウォールに投稿)

    2.投稿結果の確認 投稿に成功すると、POSTリクエストに対するレスポンスボディとして、以下のようなJSON形式の文字列が返されます。 {"id":"ユーザーのID_メッセージのID"} 一方、アクセストークンが正しくないなどで投稿に失敗した場合は、以下のような文字列が返されます。 {"error":{"type":"エラーのタイプ","message":"エラーメッセージ"}} これらの文字列の内容をチェックして、投稿に成功したかどうかを判断します。 3.事例 PHPでユーザーのウォールに投稿するには、以下のようなコードを実行します。 <?php $token = 'アクセストークン'; $ch = curl_init(); $params = 'access_token=' . urlencode($token); $params .= '&message=' .urlencode('

  • iTunesで演奏中の曲をTwitterに送信する「TWTunes」(その1)

    WordPressで学ぶPHP(1)変数・制御構造編」が発売されました。 「WordPressで学ぶPHP」シリーズの第1巻で、WordPressを通してPHPを学んでいくです。 このでは、PHPの基となる変数と制御構造について解説します。 Kindleで、定価500円です。 以前に、iTunesで演奏中の曲をTwitterに送信するスクリプトとして、「iTwitter」を公開していました。 しかし、TwitterのBasic認証が6月いっぱいで廃止されるため、iTwitterもそれ以後は使えなくなります。 そこで、プログラムをゼロから作り直してWindowsアプリケーションにし、OAuth対応も行いました。 名前も「TWTunes」に変更します。 今日は、インストールと初期設定の手順を解説します。 1.ダウンロードとインストール TWTunesは以下のアドレスからダウンロードす

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