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2012年8月11日のブックマーク (4件)

  • 5分で分かる、「スクラム」の基本まとめ

    5分で分かる、「スクラム」の基まとめ:開発チームを改善するためのスクラムTips(8)(1/2 ページ) 「スクラム」は、アジャイル開発の手法群の中でも、「チームとしての仕事の進め方」に特化したフレームワークだ。スクラムの知識を応用して、開発チームの日常をちょっとリファクタリングしてみよう。 これまで、アジャイル時代のチーム・マネジメント手法として主流になっている「スクラム」の手法を紹介してきました。今回は総集編として「スクラムの基」をコンパクトにまとめます。 そもそもスクラムとは スクラムは、一言でいえば「チームで仕事の進めるための枠組み(フレームワーク)」です。 もともとはソフトウェア開発プロジェクトを成功させる仕組みですが、技術的な要素は取り除かれ、多くのチーム作業に共通して適用できる要素だけが残りました。そのため、ソフトウェア開発以外のチームにも適用できるのが特徴です。 ●バッ

    5分で分かる、「スクラム」の基本まとめ
  • ソフトウェア開発プロジェクトをとりまく6つの誤解〜プログラミングを経験しないとわからないこと | Social Change!

    続きを書きました → 伝えなければ伝わらないという当たり前の話 ソフトウェア開発に関する相談を受ける中で、どうもソフトウェアというものの特性について誤解をされているな、という思いを持つことがあります。 そうした場合、聞いてみるとプログラミングの経験が無かったり、殆どプログラミングには携わったことがないという方が多いです。 ソフトウェアを開発しようとするならば、ソフトウェアという特性をよく知った上で、プロジェクトは運営した方が良いし、うまくいくはずです。そしてソフトウェアならではの特徴を知るのに、プログラミングの経験はとても重要です。 この記事では、プログラミング経験の無い方が陥ってしまいがちな、ソフトウェア開発にまつわる誤解について考えてみました。 Harry Potter is Ready for Divination / weekbeforenext 誤解:既にあるソフトウェアを流用し

    ソフトウェア開発プロジェクトをとりまく6つの誤解〜プログラミングを経験しないとわからないこと | Social Change!
  • IT業界で高く評価される10のソフトスキル

    現代のITプロフェッショナルには技術的な専門知識とソフトスキルの双方が要求される。このようなことはずっと昔から言われ続けている。しかし、そういったソフトなスキルに対するニーズはどんどん膨らみ続けているのである。 IT技術のスキルとしてどういったものが必要になるのかは、企業によって異なっている。しかし、ほとんどのIT企業に共通するニーズがある。それがソフトスキルというわけだ。こういったニーズが求めらるのは今に始まった話ではない。30年ほど前にも、企業のIT部門は文系の学生を採用し、ビジネスアナリストやシステムアナリストへと育成することで、プログラマーとエンドユーザーの間に横たわる「コミュニケーションギャップ」を埋めようとしていた。また、最高情報責任者(CIO)の経歴を見てみると、ほぼ半数が文系出身となっている。 では、現代の企業がITプロフェッショナルに求めるソフトスキルとは、どういったもの

    IT業界で高く評価される10のソフトスキル
  • 開発者向けのソフトウェア設計書は必要か? - 勘と経験と読経

    時々組織の内外で盛り上がるネタの一つに「設計書は必要なのか」談義がある。今回も後輩の一人から設計書不要論がぶつけられてきたので、現時点での個人的見解をまとめておくもの。個人的には、ソフトウェアの設計書は必須でもないし、開発戦略を練る段階で作成するかどうかを決めればいいと思っている。 議論の前提:仕様書と設計書 議論を簡単にするために、まず「仕様書」と「設計書」という言葉を再定義しておきたい。今回の整理は以下としている。 仕様書 … 開発者とユーザー(仕様決定者)が、ソフトウェアの振る舞いや動きに関してコミュニケーションするために必要な文書類のこと。 設計書 … 開発者どうしがソフトウェアを作成するにあたっての、構造や仕様についてコミュニケーションするために必要な文書類のこと。 要は今回議論しようとしている「設計書」は、ユーザー(仕様決定者)とは無関係なものであるという前提である。また、ここ

    開発者向けのソフトウェア設計書は必要か? - 勘と経験と読経