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2022年5月6日のブックマーク (2件)

  • [PSPP]記述統計①度数分布と特性値|川口秀樹

    1変数の記述統計ビジネスで統計を扱う場合、そのほとんどは得られたデータを元に、予測を立てたりモデルを構築したりという推測統計学の側面が大きくなると思います。しかし、その前段階として記述統計学をはずすことはできません。 まず、1変数の場合の記述統計をPSPPでどのように行うかを整理しておきます。 度数分布と棒グラフ・ヒストグラムある変数について、同じカテゴリに含まれるデータの個数を度数といい、総てのカテゴリについて度数をまとめたものを表に表すと度数分布表になります。 例えば、ある20人の血液型データ(A,A,B,B,B,O,O,A,A,AB,AB,B,B,O,O,A,A,A,B,AB)があって、血液型別人数を度数分布表に表します。 ・[分析]→[記述統計量]→[度数分布表]を選択。 ・[変数]に「血液型」を指定。[統計]のチェックはすべてはずす。 ・[OK]をクリック。 これをグラフ化すると

    [PSPP]記述統計①度数分布と特性値|川口秀樹
  • 「親ガチャ」データで裏付け 貧困層の子「授業わからない」3倍超、進路「中高まで」4倍超:東京新聞 TOKYO Web

    家庭の貧困が子どもの学習理解や進学を阻む傾向が、内閣府の初の全国調査で明らかになった。貧困層の子どもの学校の授業が「分からない」割合が、比較的暮らし向きが安定している層の3倍以上で、進学希望が「中学・高校まで」にとどまる割合は4倍以上だった。生まれた環境が人生を左右しかねない「親ガチャ」がデータ面からも裏付けられ、対策が求められている。(渥美龍太) 調査は昨年2〜3月、全国の中学2年生とその保護者5000組に郵送で実施し、回収率は54.3%。世帯の収入を調べ「貧困層」「準貧困層」と、比較的に暮らし向きが安定している「それ以外」に分け分析した。 子どもにクラスの中での成績をどう思うかを聞くと、貧困層は「やや下のほう」と「下のほう」の合計が52%と、それ以外の26%の2倍に上った。授業の理解度で「ほとんどわからない」と「わからないことが多い」の合計は、貧困層が24%となってそれ以外の7.3%

    「親ガチャ」データで裏付け 貧困層の子「授業わからない」3倍超、進路「中高まで」4倍超:東京新聞 TOKYO Web
    remcat
    remcat 2022/05/06
    それは「考え方」ではなく、事実。>親の経済力などで人生が左右される、との考え方を示す言葉