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ブックマーク / on-sociology.blogspot.com (3)

  • On Sociology: 査読というシステムについて

    先月に引き続き論文がconditional acceptになりました。日学歴同類婚について検討したもので、私は第二著者を務めております。 と言う話とは全然関係ないのですが、さしあたり私が抱く業績評価というか、査読のあり方について、色々ごちゃごちゃしていますが、書いておきます。こういうのに対する考えってコーホート差もあるし、自分も歳や経験を重ねるにつれ考えが変わるかもしれないので。 前提として、研究者というのは何をやっているかというと、既存研究をもとに、それぞれ関心のあるテーマについて、論理的な証明プロセスを経て、その主張を論証したり、新しい理論を提唱したり、分析結果から仮説を検証したりして知見を積み重ねていく、そういう世界に身を置いていると思っています。 いうなれば、研究とは1日にしてならないし、多くは単一のアカデミックコミュニティ(学界)に属しながら、巨人の肩の上に乗って研究している

    On Sociology: 査読というシステムについて
    remcat
    remcat 2018/10/09
    社会学に限定すれば、査読雑誌はすでに確固たる地位を築いて勢力を拡大し続けているわけで、それ自体の是非を論じる段階はとっくに通過している。今論じるべきなのは査読システムに何を求めるかということ。
  • 家族社会学会2日目

    remcat
    remcat 2016/09/14
    >NFRJときょうだいセッション >非血縁関係における血縁要素という土台できょうだいを考える
  • 家族社会学会1日目

    remcat
    remcat 2016/09/14
    >新会長は石井クンツ先生となりました
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