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ブックマーク / www.nira.or.jp (1)

  • 統計改革への提言―「専門知と経験知の共有化」を目指して― | NIRA 総合研究開発機構

    ■ 概 要 現在の統計制度は、戦後の混乱した日経済を立て直し国民生活の安定を確保するための基礎資料を得るために形成されたものであり、 昨今のグローバリゼーションが進展した複雑な社会経済を描くには適切なデザインであるとはいえない。国際比較が不可能な統計も数多くある。 時代から取り残されつつある現在の統計体系を見直すには、多様なアクターが参加した場での議論が有効だ。 報告書では、統計利用者の立場から、新たな時代にふさわしい統計のあり方について検討を重ね、研究会としての意見をとりまとめ、 提言を行った。 統計改革の基的方針としては、1. 政策課題に対応するために必要な統計の作成に優先的に人や資金を投入できるようにすること、 2.統計データを広く一般に公開し、部外者による統計の利用を促進すること、 3.統計の国際比較可能性を原則すること、 4.地方分権化を見据えた統計体系を整備することを、提

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    remcat 2019/01/19
    総合研究開発機構 (2008) "統計改革への提言―「専門知と経験知の共有化」を目指して" NIRA研究報告書
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