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東京 新宿区にある慶應義塾大学病院は、研修医18人が新型コロナウイルスに集団で感染したと明らかにしました。研修医らはおよそ40人で会食を行っていたということで、病院は「医療者として許されない行為で、深くおわび申し上げます」としています。 その後、病院がこの研修医と接触していた可能性がある研修医99人について2週間自宅待機としたうえでウイルス検査を行ったところ、6日までに18人の感染が確認されたということです。 18人は入院しているということです。 病院はすべての教職員に対し、会食を行わないよう繰り返し注意していたということですが、研修医のうちおよそ40人が会食を行っていたことがわかったということです。 慶應義塾大学病院は「研修医らの行動は患者を守るべき医療者として許されない行為であり、医師としての自覚が欠如していたと言わざるをえない。深くおわび申し上げますとともに、再発防止に努めてまいりま
感染拡大の勢いが衰える気配の無い新型コロナウィルス。CNNのトップニュースには「30 days that brought the world to the brink of a depression(世界が恐慌の瀬戸際に立たされた30日間)」という記事が掲載され、僅か30日間で世界が大きく変わってしまったと伝えている。 新型コロナウィルスは「少し感染力の強い風邪」。筆者もそんな風に考えていた一人だが、今ではそう考える人は一人も居ないだろう。2020年が始まった段階では大統領選挙を控えるアメリカ経済が好調を維持すると誰もが考えていたことだろう。しかし、そんな楽観論は消え去り、誰もが先の見えない恐怖に怯えている。いつ30日前の世界に戻るのか?この世界的な自粛はいつまで続くのか?止まってしまった経済はいつ元に戻るのか?強気な印象を受けるトランプ大統領でさえ「自分はまるで戦時中の大統領のようだ」と
マイクロソフト創業者のビル・ゲイツが設立したビル&メリンダ・ゲイツ財団は、3月10日、新型コロナウイルスの治療薬開発を加速化するためのアクセラレーター「COVID-19 Therapeutics Accelerator」を設立した。設立にあたってはゲイツ財団と、ウェルカムトラスト、マスターカードらが合計1億2500万ドル(約136億円)の資金提供を行う。 4月3日、ゲイツ財団は新たに3つのパートナーが、ここに加わると宣言した。英国政府と、マーク・ザッカーバーグ夫妻のChan Zuckerberg Initiative、さらに、歌手のマドンナが資金提供に参加する。 ゲイツ財団は新規パートナーらの提供額を明らかにしていないが、英紙インディペンデントによるとマドンナは100万ドルを寄付するという。マドンナは自身のインスタグラムの投稿で、ゲイツ財団への支援を表明し、他の人々もこの動きを支援するよう
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