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2019年11月9日のブックマーク (2件)

  • 高校生の7割、中学生の6割、小学生の半分が月に1冊も雑誌を読まない状況はなぜ生まれたのか?(飯田一史) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    2019年5月に実施された「学校読書調査」の結果が出た(「学校図書館」2019年11月号)。 「若者の離れ」ということが80年代からたびたび叫ばれているが、小中高生の読書冊数や不読率(一冊も読まない人の率)は90年代後半にピークに達したものの、2000年代以降、冊数は増え、不読者は低下した。市場動向を見ても少子化に抗うように堅調である。現在では「若者の離れ」はまったく事実に反する認識だ。 各年の学校読書調査より作成各年の学校読書調査より作成各年の『出版指標年報』(出版科学研究所)と総務省統計局人口推計を元に作成 ところが一方で、80年代から90年代にかけては「子どもが(書籍)を読まないのは雑誌とマンガのせいだ」としばしば標的にされてきた雑誌は、90年代から読書冊数の減少と不読率上昇が止まらず、発行部数も減少の一途を辿っている。 各年の学校読書調査より各年の学校読書調査より作成各年の『

    高校生の7割、中学生の6割、小学生の半分が月に1冊も雑誌を読まない状況はなぜ生まれたのか?(飯田一史) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    rennstars
    rennstars 2019/11/09
    えー、そもそも雑誌市場が20年で1/3になってる中で子供向けばかり政策に責を置く根拠が謎。大人の不読率と比較も無いし。普通に考えれば雑誌全体の凋落要因+少子化規模縮小による体力低下の影響の方が大きいのでは。
  • 東京への異常な愛情 または私は如何にして執着するのを止めて横浜に暮らすようになったか #わたしの好きな街 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    Sponsored by リクルート住まいカンパニー 横浜に35年住んでいる。そして「横浜の人」と認知されていることが多い。だけど、もともとは東京の生まれだし、生活の軸足もずっと東京に置いてきた。ちゃんと横浜市民になれたのはここ10年も無いかもしれない。そんな話をしたい。 生まれてからずっと東京だった 生まれたのは東京都目黒区中目黒。実家は小さな工場だった。東京オリンピックの好景気で祖父が軌道に乗せた商売を父が継いでおり、町工場兼住居の小さなビルが、中目黒駅から徒歩7-8分ほどの山手通り沿いに建っていた。 40年近く前の中目黒は、いくつかの芸能プロダクションこそあったけれど、今のようなオシャレタウンではなく、町工場も点在するような場所だった。今では花見の人出でパンクする目黒川沿いにも父の友人のメリヤス工場があったり。今はそのメリヤス工場、おしゃれなレストランになっている。 自分はそんな中目

    東京への異常な愛情 または私は如何にして執着するのを止めて横浜に暮らすようになったか #わたしの好きな街 - 日毎に敵と懶惰に戦う
    rennstars
    rennstars 2019/11/09
    横浜はアイデンティティを持ちやすいが故に逆に東京へのフットワークが軽い、首都圏でも特異な街という気はする。それを東京に軸足を置いてた方が感じるのが面白いな。これは地方から見てどーとか全然意味の無い話。