鎌倉投信が設定運用する公募の株式投信「結い 2101」で未上場株式への投資を開始しました。 既にお伝えしていますが、「結い 2101」では、私たちが考える「いい会社」であれば、上場・未上場を問わず公開会社株式への投資を行います。(ただし、未上場株式については、グリーンシート 等の、上場株式と同様に毎日気配値等が開示され、上場企業と同程度の財務情報等が入手できる、公開未上場株式に限定されます。) 今回の投資した「いい会社」は、独自の製品・システムによるトイレ総合メンテナンスを手掛けている株式会社アメニティ です。 この会社に投資した理由については、また「結いだより」などでお伝えしたいと思います。 楽しみにしていてください。
このところの「結い 2101」の運用状況説明会は、満席です。 昨日の大阪での説明会も平日の夜にも拘わらず多くの方にお集まり頂きました。 本当にありがとうございます! ここ数回は、運用責任者の新井の発想を直に感じていただこうと、彼に説明をお願いしています。 新井の運用報告はとてもユニークです。 パフォーマンスなどの結果説明は、ほとんどしないのです。 持ち時間の80%は、”いい会社”の紹介に費やします。 入口に「結い 2101 説明会」と書いてなければ、まるでその会社のIRと間違えそうな雰囲気です。 私は、それでいいと思っています。 鎌倉投信は、投資家と”いい会社”を繋ぐ「場」ですので、話の中心は主役である「いい会社」と「受益者の皆さま」であるべきだと思うのです。 昨日は、循環型社会創造事業に取り組むアミタホールディングスの森林再生事業と障害者雇用を推進しつつ高収益を続けるエフピコの取り組みに
今日の15時で当初募集が終了しました。 (3月29日より継続募集となります) 今までご入金いただいたご資金で3月29日より「結い 2101」の運用を開始します。 当初設定額は、3億7百万円になります。 「結い 2101」の実績がない中で口座をご開設頂きました皆さまに心より御礼申し上げます。 また、日頃からご支援頂いている皆さまに心より感謝申し上げます。 本当にありがとうございました。 ようやくスタート台に立ったばかりです。 これから、今まで言葉にしてきたことをひとつ一つ実行して参ります。 今日ご来訪頂いたセゾン投信の中野社長よりこんなお祝(お酒)を頂きました。 また、ビジネスパートナーの方からも 皆さまとの信頼の残高を無限大に発展させてまいります。 今後ともよろしくお願いします。 FAN-AND WITH ! 皆さまと共に!
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