8月24日に日本の株式市場はTOPIXが-5.86%、日経平均株価が-4.61%と大幅に下落しました。自分が投資している独立系運用会社からも緊急レポートが出ていましたのでまとめてみました。 レオス・キャピタルワークス(ひふみ投信・ひふみプラス) レオス・キャピタルワークスでは8月24日の急激な基準価額の下落に対してレポートを出しました。過去のひふみアカデミーでも暴落を避ける事はできないし、むしろそうした局面では利益が出ている銘柄から売られるのでひふみ投信は一時的に大きくやられる。でも、そこからどうなるか立て直す事で市場平均より早く(これまでだと半年程度で)回復していたという話がありました。今回のレポートでもパニックになっている時こそよい企業を割安に買えるチャンスと見ているのが窺えます。 「ひふみ投信」の8月24日の基準価額下落について これまでと同様に、市場がパニックになっているときほどよ