Bookニュースをリニューアルしました! 新しいデザインでより読みやすくなったと自負しております。 http://www.honzuki.jp/news/ 今回のリニューアルに伴い、RSSのURLも変更になりました。 リーダーなどにご登録してくださっている場合は、 お手数ですが併せて設定の変更をお願いいたします。 http://www.honzuki.jp/news/?feed=rss 今後も、マニアックな情報を配信していきますので、 よろしくお引立てくださいますようお願いいたします。
初音ミク登場後、早い時期に「サイハテ」を発表し、一躍有名になった小林オニキスさん。作曲家と活動をする一方、週刊アスキーで連載を持ったり、デザイナーとしても仕事するなど、幅広く活躍しています。 以前、浜松での行われたイベントでオニキスさんと話をしたとき、FL STUDIOを使っているということを聞いたのですが、どうやって曲を作っているのかなど、とっても興味があるところ。先日、連絡してみたところ、すぐにお会いすることができたので、インタビューしてみました(以下、敬称略)。 小林オニキスさんにインタビューしてみました --そもそも、オニキスさんの音楽との出会いや、作曲するようになった経緯などを少し教えてもらえますか? オニキス:とくに楽器を習ったりということはないのですが、幼稚園のころから音楽を聴くのは大好きでした。子供番組の中でBeatlesやLed Zeppelinなどが流れていて、興味を持
音楽系のWebサービスに凝っている今日この頃ですが、またも熱いWebサービスを発見しました。クラブミュージックをエンドレスで再生してくれるWebサービス「forever.fm」です。 SoundCloudから旬なクラブミュージックをピックアップしてエンドレス再生forever.fmクラブミュージック好き、部屋で1人、お酒を飲みながらノリノリになりたい時ってありますよね?(ないですか?) そんな時なんかに大活躍しそうなサービス。 これがまた単純に曲と曲をつないでいるわけではないんですって。 これらの再生トラックは単にSoundCloudから取得したもののケツとアタマをクロスフェードで繋げているわけではなく、The Echo NestのAPIを利用して各トラックの音楽的な成分を分析し、テンポや階調の類似するポイントを見つけ出して繋げ合わせるという、つまり、人間のDJが実際に行なうことをそのまま
MASSINです、 今回はAbleton Liveで実際にDJする 方法を紹介したいと思います。 まずは、こちらの動画を確認してください。 基本的にDTMのハウツー動画は英語圏の方のモノが多く、 英語が解らない人にとっては不便ですね(笑) 近々、僕が日本語版で作り直したいと、 思っていますので今は我慢してください。 具体的にどういう事をしているのかと言うのを ステップバイステップで紹介していきます。 STEP1 LIVEを起動します。 STEP2 キーボードの左上にあるTABキーを押して、 アレンジメントビューからセッションビューに切り替えます。 STEP3 メニューの「作成」から「オーディオトラックを挿入」 をクリックします。 (MIDIトラックは削除して構いません。) STEP4 トラックの名称の部分を選択し、 キーボードのCtrlを押しながらRを押すと トラック名を変更できるので、
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【速報】Ableton Liveの開発者たちが手がけた新ソフトウェア、「Bitwig Studio」が遂に登場! Ableton社で、Liveの開発を手がけていたプログラマー数人で立ち上げられた新会社、Bitwig社。先週、そろそろ動きがあるのではないかと報じましたが、遂に、遂に、遂に! 最初のソフトウェアがアナウンスされました。新感覚の音楽制作/ライブ・パフォーマンス・ソフトウェア、「Bitwig Studio」の登場です! Mac/Windows PC/Linux対応の「Bitwig Studio」は、音楽制作/ライブ・パフォーマンス/DJミックスをターゲットに開発されたスタンドアローン・ソフトウェア。Bitwig社のWebサイトで公開された画像を見る限り、そのコンセプトはLiveに近く、DAWとしての機能機能に加えて、“クリップ”(オーディオ/MIDIデータ)をリアルタイムでトリガー
かねがね噂となっていた、アプリ間を自由にオーディオ・ストリーミングできる機能「Audiobus」が9月にアップルの承認を通ったようです。 これはiOS音楽アプリにとって革命的な出来事になりそうです! 「Audiobus」の機能を使えば、一つのiOS端末で楽器アプリの演奏を、他の録音アプリでレコーディングしたり、エフェクターアプリを使ってエフェクトをかけたりすることができるようになります。 今まではオーディオコピーなどでしか、アプリ間のオーディオのやりとりが出来ませんでしたが、これからはリアルタイムできるようになります。 まだ機能を搭載したアプリの発表はされていませんが、現在バグの修正などテストを重ねているとのことで年内ぐらいにはもしかしたら触れることができるのではないでしょうか。 進捗状況は以下のtumblrやWebサイト、facebookなどで確認できます。 http://audiobu
Sony Musicの楽曲がiTunes Storeで購入できるようになり、ネットの音楽サービスが変化の兆しを見せる中、日本でもブラウザのアドオンを使ってPandoraが利用できるようになった。 Pandoraは2005年に登場した米国のインターネットラジオで、日本では2007年にアクセスが制限され利用できなくなった。Pandora最大の特徴は、自分好みの曲を自動で選んでくれるところ。「Music Genome Project」というアルゴリズムにより、聴きたい曲を次々と再生してくれる。 例えば、検索窓に「Pharrell」というアーティスト名を入力して曲を再生させる。その曲を最後まで聴くか「▶▶|」ボタンでスキップすると、次はCommonの曲が再生される。そしてN.E.R.D. → Neptunes → Kanye West → Jay-zと続く。自分の好きなアーティストを入力してみると
色々あるツールの中で、僕がよく使うサイトをご紹介。 洋楽がメインなので、僕の趣味と合う方向けですが・・・ Musictonic アルゴリズムはわかりませんが、 アーティスト名などを入力すると、ミュージックビデオをひたすら流してくれます。 デザインも素敵で、シェアボタンもあるので シェアしたい時にもサクっと紹介できるのが嬉しい。 使いやすいので、一番使ってます。 例えば「Capsule」とかって入力すると・・・ 左に再生リスト。 右に関連するキーワード(例えば「きゃりーぱみゅぱみゅ」とか「中田ヤスタカ」とか)が並びます。 けっこう「あれ、次何聴こうかなー」とか悩むんですよね。こういうのって。 なので凄く助かります。 YesYesY’all これも本当オススメ! 音楽聴こうかなって思った時、「あれ聴こう!」と出れば良いですけど、大体聴きたい曲って出て来ないんですよ。
ついに日本のネットシーンに天才現る。あなたはM. Kitasonoと名乗るミュージシャンの曲を聴いたことはあるだろうか? まだなら今すぐこの曲を聴いていただきたい。 ざくろ(宅録ポップス) by M.Kitasono 作者は1990年生まれの22歳。打ち込みのドラムを除き、ボーカルも含めすべてのパートを自分で演奏し、多重録音で仕上げている。USにはPomplamoose、Jack Conteがいる。じゃあ日本には誰が? と問われれば、今なら即座にM. Kitasonoと答えるだろう。 日本のネット音楽シーンも、すでに商業音楽と同じように、いかに多くの人に聴かせるかというアプローチが常識になっている。テレビに迫るマスな聴き手がそこに存在する以上、それはごく当たり前のことだ。 そこに突如、飄々とした態度で、ものすごい異物が丸腰でやってきた。それが私のM. Kitasonoさんに対する印象だ。作
音楽 大抵のことはクソと論じても、音楽をクソと論じる商業アーティストが何を語るのか? 俺は知らない。 AKB48という音楽業界の一側面を槍玉に挙げ、『消耗品として消費されて来た音楽業界は死んだ』とかほざく奴が、音楽のなにを知っているのか。その浅はかな結論は、あまりにも馬鹿馬鹿しく、そして悲しいことだ。もっと正確にいえば、タイトルに「もはや日本人にとって音楽はゴミでしかない」なんて一個人の意見にしたって、ネットの隅っこの意見だとしても、暴言が過ぎる。 AKBのCD大量廃棄ーもはや日本人にとって音楽はゴミでしかない - Kyojiのよろずひとりごと 音楽をやっている人間にとって、CDって媒体がどれだけ大切なんだか分からないが、一個のアーティストの販売戦略で「CDに投票券付けたら売れるんじゃない?」ってのを実行した後、それが成功し、大量に投棄されるってその現状を把握し、幾ばくかの憂いを得ているの
tofubeatsは神戸在住のトラックメーカーで、現在21歳の大学生。 高校3年生にして国内最大のレイヴイベントWIRE'08に出演し、その後、iTunesのダンスチャートで1位となるEP「BIG SHOUT IT OUT」をリリース。アイドル曲のリミックスなども数多く手がける、平成世代を代表するネット発アーティストの一人である。※ この取材も、若いのにすごい、ネットと音楽って面白い、普通ならそういう平和な話で終わるはずだったのだが、時節柄、この話は避けて通れなかった。マルチネレコーズ※のオールナイトイベント『歌舞伎町マルチネフューチャーパーク』(カブチネ)出演のため、トーフくんが上京中というので、新宿東口で待ち合わせ。そして初対面のトーフくんに「いま関西どう?」と、挨拶のつもりで投げた言葉への答えはこうだった。 「もうなくなりそうです」 ※ tofubeats : 現在、公式サイトtof
榎本:実は海外のメジャーレーベルも、偉そうな顔はできないんです。試行錯誤と大ブーイングの末に、SpotifyやPandora Radioのようなファイナルアンサーに同意していったんですね。 2006年に、アメリカのインターネットラジオからロイヤリティー(楽曲使用料)を取る方式が変わることになったんです。それまでは暫定的に売上の11〜14%を支払えばインターネットラジオ局をたててよいことになってたんで、向こうのFMラジオ局並みにたくさんのネットラジオが立ち上がりました。 それで、時期が来たらアクセスに応じてロイヤリティーを支払うことで決まってたので、コピーライト・ロイヤリティー・ボードから新しい支払いルールが上がってきました。が、中身を見たら、とんでもなく高い料率が設定されてたんです。ネットラジオの平均売上の3倍にあたる金額が設定されてました。 ーーつまり、メジャーレーベルはすべてのネットラ
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