ツイッターのロゴと、携帯電話に表示された実業家イーロン・マスク氏の写真(2022年10月24日撮影)。(c)OLIVIER DOULIERY / AFP 【11月11日 AFP】米ツイッター(Twitter)のセキュリティー部門統括責任者が10日、辞任を表明した。実業家イーロン・マスク(Elon Musk)氏が買収し刷新を試みる中、ツイッターでは偽アカウントが急増。米規制当局から異例の警告を受けるなど、混乱が広がっている。 レア・キスナー(Lea Kissner)最高情報セキュリティー責任者(CISO)は、「ツイッターを去るという難しい決断をした」とツイートした。同氏の他にも、プライバシー保護部門やセキュリティー部門で複数の主要幹部が辞任したと報じられている。 米メディアによると、信頼性と安全性を担当する責任者のヨエル・ロス(Yoel Roth)氏は、コンテンツモデレーション(投稿管理)機
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