共著の場合はコミュニケーションや、原稿・サンプルコードなどの共有のための仕組みが必要になります。また、会社の同僚との共著ですが、勤務先がバラバラだったりするので基本リモートで全ての作業を進められるようにしておく必要があります。いままで何度か共著でやったことがあるのですが、今回はこんな感じでやってみました。 原稿はOpenOffice.org 短い原稿はGoogleドキュメントで書くことが多いですが、書籍など尺のあるものは以前からOpenOfficeを使っています。WikiやGoogleドキュメントと比べると図や表が入れやすいという部分が大きいです。 ただ、Mercurialでのファイル共有とは相性が悪いです。Writerの場合、コンフリクトした場合は一応差分を表示することはできますが、これでマージを行うのは至難の業だと思います。テキストベースのフォーマットで、図・表が扱いやすくて、レビュー