仏通信キャリアのIliadは7月31日(現地時間)、米通信キャリア4位のT-Mobile USに買収を提案したと発表した。T-Mobileの株式の56.6%を1株当たり33ドル、総額150億ドルで買収するというもの。 Iliadは低価格のサービスで急成長中の仏通信キャリア。2014年4月末段階の加入者数は1430万人(T-Mobileの加入者数は5000万人)。 同社は発表文で、Iliadは米国外の企業であることから、この買収が独禁法に触れる懸念はないとしている。 T-Mobileをめぐっては、ソフトバンク傘下の米SprintがT-Mobileの親会社である独Deutsche Telekomと買収を交渉しており、両社は6月の段階で総額300億ドル超での買収で大筋合意に達したと報じられている。現在米国3位のSprintが4位のT-Mobileを買収すれば、VerizonとAT&Tの寡占状態に
この度、株式会社はてなの代表取締役社長を近藤淳也ことid:jkondoから引き継ぎました栗栖義臣(id:chris4403)と申します。 簡単に自己紹介をさせていただきます。 鹿児島で生まれ育ち、大学時代は大阪で原子力関係の研究をしていました。両親は電力会社への就職を期待していたようですが、期待を裏切り、まったく畑違いのSI業界へ就職を決めました。大手SIerで6年間働く中で、社内外のIT系の勉強会へ参加したり、プログラミングコンテストに応募したりといった社外活動を通じて、インターネットでおもしろいことをやっている「はてな」という会社の存在を知りました。それから、ブログを書いたり、毎日はてなブックマークのサイトに入り浸ったりしているうちに、自分もこの会社で働いてみたいと強く思うようになりました。 2008年に、はてなが京都へ本社をうつしたタイミングで入社し、うごメモはてなやはてなハイク2の
お久しぶりです。 このたび、株式会社はてなにおいて、私、近藤淳也、および経営陣の体制変更を行うはこびとなりましたので、ここでご報告させていただきます。 2001年のはてなの創業以来13年間、代表取締役社長を務めて参りました、私、近藤が、本日8月1日より代表取締役会長に就き、後任には、はてなの開発本部を率いて参りました栗栖義臣が代表取締役社長に就任いたします。 また、これまで私と二人三脚で共にはてなの経営にあたって参りました取締役副社長の毛利裕二は、ここでコンビという形から変わり、これからは取締役ビジネス開発本部長として、引き続き営業拡大・事業開発の分野にさらに尽力してもらうこととなります。 また、これに合わせ、3人の創業メンバーの1人でもあります大西康裕が執行役員サービス開発本部長に就任いたします。 たった3人しかいなかった創業期に、がむしゃらにプログラムを書いて、たくさんのサービスを開発
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