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  • ユビキタスの街角: メールとURL

    最近はあらゆる情報にURLがついている。 製品にもにも日記にもレシピにも場所にも人間にもURLがついており、 あらゆる情報へのポインタがURLで表現できる時代になってきたといえる。 ところが何故かメールだけにはURLがついていない。 メールは個人的なものだから当然だと思われているかもしれないが、 考えてみると不便な話である。 会議やイベントの連絡がメールで送られてきたとき、その情報を表現するURLは存在しないので、 別の場所からその情報にリンクを張ることができない。 面白い情報をメールで貰ったとき、それを他人に伝えようとするとメールの転送が必要で、 そのデータにブラウザからアクセスできないのは不思議な話である。 あらゆる情報の中でメール情報だけが別の世界にいるかのようである。 Wikiは便利だが、メールで受け取ったデータにリンクを張ることができないのが不便である。 メールで貰ったイベント

    renya
    renya 2011/05/07
  • ユビキタスの街角: ISBNについて調べたり教えてもらったりしたので情報をまとめておく

    ISBNについて調べたり教えてもらったりしたので情報をまとめておく。 番号の構成 従来は10桁(9桁の番号+チェックディジット)だったが、番号枯渇の心配があるためため2007/1から13桁になった。 2008/1現在、10桁で処理されている環境も多いようである。(e.g. AmazonのASIN) 日の10桁ISBNは4-AAAA-BBBB-Cという形式になっている。最初の「4」が日の番号。 AAAAは出版者記号で2桁〜7桁の数字。 BBBBは書名記号で6桁〜1桁の数字。 Cはチェックディジットで、その前の9桁から計算される。 AAAAとBBBBの桁数の合成は8桁に固定。出版者記号が7桁の場合10冊しか定義できない。 出版者記号が2桁の会社は岩波(00), 角川(04)など20社。 ISBN出版社リスト - 2桁出版者, 3桁出版者, 4桁出版者, 5桁出版者, 6桁出版者, 7桁出版

    renya
    renya 2008/06/11
  • ユビキタスの街角: 自力出版

    いわゆる自費出版が最近問題になっているようだが、 怪しげな会社に頼るよりも、 すべて自力で作った方がうまくいく場合があるかもしれない。 実際そのような考えでを出している人もいるようである。 日でいちばん小さな出版社 四畳半出版社で稼ごう! 取次経由の流通に乗せるのは難しいかもしれないが、 内容は自分で編集/校正し、 ISBNを取得し、 印刷/製してネット上で販売すれば、 赤字を出さずに出版することは難しくないかもしれない。 まぁ普通の屋やAmazonで売られたりしないと気がすまない場合はそうもいかないのだが。 (追記) Amazon委託販売を使えば Amazonでちゃんと売ってもらえるらしい。とするとほとんど無問題な気がするが。

    renya
    renya 2008/06/11
  • ユビキタスの街角: 書籍の電子化

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    renya 2006/05/07
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