2014年10月9日のブックマーク (4件)

  • 2014年ノーベル物理学賞:白色光源をもたらした高効率青色LEDの実現で3氏に

    身の回りにあった電球が,LEDに置き換わりつつある。白熱球に比べて発光効率が高く,熱くならず,低消費電力で,長寿命だ。スマートフォンなど携帯情報端末のバックライトにも,しばしば白色LEDが使われている。 こんな風にLEDを広範に利用することを可能にしたのが,青い光を発する青色LEDだ。青色LEDの光を蛍光体に当てたり,赤色,緑色のLEDの光と混ぜたりすると,白色光が作れる。 今年のノーベル物理学賞は,高効率な青色LEDを実現した名城大学の赤崎勇教授・名古屋大学の天野浩教授の共同研究チーム(当時はともに名古屋大)と,米カリフォルニア大学サンタバーバラ校の中村修二教授(当時は日亜化学工業)に授与される。 赤崎氏は1974年,当時所属していた松下電器産業で,物理的な特性から窒化ガリウムが青色LEDの材料として有望と見て研究を始めた。発光素子にするためには,均一な単結晶を作り,半導体にする必要があ

    2014年ノーベル物理学賞:白色光源をもたらした高効率青色LEDの実現で3氏に
  • ノーベル賞:中村氏「日本に自由ない」、研究環境の改善を - 毎日新聞

  • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

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  • 皆既月食を全国で観測 次は来年4月 NHKニュース

    満月が地球の影に隠れて月全体が暗くなる皆既月が、8日夜、全国各地で観測されました。 月は、太陽と地球、それに月が一直線に並び、月が地球の影に入って暗くなる現象です。 月は、全国的に8日午後6時14分ごろから欠け始め、午後7時24分ごろには月全体が地球の影に隠れる「皆既」状態になりました。「皆既」状態は、午後8時24分ごろまで1時間続き、地球の大気の層で屈折した太陽光によって、赤黒く輝く月が全国各地で観測されました。 そのあと月は、午後9時34分ごろには完全に地球の影から抜け、月は終わりました。 国内で皆既月が観測されたのは、平成23年12月以来、およそ3年ぶりで、今回は観測しやすい時間帯だったうえ、比較的雲の少ない地域が多かったことから、全国各地で大勢の人が秋の夜空に繰り広げられた天体ショーを楽しみました。 国内で次に皆既月が観測できるのは、来年4月4日です。

    皆既月食を全国で観測 次は来年4月 NHKニュース