…はしごたんが最近、精神疾患や発達障害について批判的な記事を書きまくっている。 その中でも、「これは」と思ったのが、この記事。 注意欠如多動性障害・アスペルガー症候群・自閉症スペクトラムと俺を照らし合わせてみたら、全部当たり前だろと思うことで驚く – heartbreaking. 「誰にでも当てはまる欠点」は障害として扱っちゃいけないのか?彼女が言うように、発達障害の症状って1つ1つを見ると 「誰にでも当てはまるのでは?」 「このぐらいで障害扱いされるのか?」 と言うものがいくつかある。 でも、これは本人にとっては「治らないこと」が切実でね…。 例えば、僕はADHDの傾向が強くて、子どもの頃から次のようなことがしょっちゅうだった。 ・忘れ物が多い(注意欠如) ・ケアレスミスが多い(注意欠如) ・落ち着きがない(多動性) 僕の頃なんか発達障害として扱われなかったから、これが内申点に響いたり、