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2010年11月2日のブックマーク (11件)

  • SF入門

    2001年12月に出版された『SF入門』(早川書房)では、日SF作家クラブが選出した「オールタイム・オールジャン・ベスト」が発表されている。海外作品と国内作品に分けて行われたアンケート調査の結果、『銀河ヒッチハイク・ガイド』はオールタイム・オールジャン・ベスト一覧の海外篇で、第34位に入った。 1. 『夏への扉』 ロバート・A・ハインライン 2. 『地球の長い午後』 ブライアン・オールディス 3. 『ソラリスの陽のもとに』 スタニスワフ・レム 4. 『火星年代記』 レイ・ブラッドベリ 5. 『幼年期の終り』 アーサー・C・クラーク 6. 『2001年宇宙の旅』 アーサー・C・クラーク 7. 『虎よ、虎よ!』 アルフレッド・ベスター 8. 『スター・ウォーズ』 ジョージ・ルーカス 9. 『宇宙船ビーグル号』 A・E・ヴァン・ヴォクト 10. 『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』 フィリッ

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    reonnnu 2010/11/02
  • 平田真夫のSFベスト10

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    reonnnu 2010/11/02
  • かつの部屋-SF初心者に推薦するSFベスト・オブ・ベストSF推薦版

    各作品と作者の解説(‘かつ’の勝手な思いこみ。順序は順位とは無関係です。) 1. 「冷たい方程式」の作者ゴドウィン(故人)の名は余り知られていないです。しかし、この作品だけは、時代を超え、永遠に生き残るであろう傑作短編。 他の著名作者のものと合わせた同名タイトルの短編集で出てます。作は、一人乗りの宇宙船に密航した少女のお話。 2. 「火星年代記」の作者、SFの叙情詩人ブラッドベリは、かつが大好きな作家です。ポーなんかと似たところがあります。 映画の原作では「華氏451度」(原作題名同じ) は、つとに有名ですね。焚書のお話ね。 作はブラッドベリ作品の中では数少ない長編。散文詩的な美しい文体で語られる、開拓者の物語。 ブラッドベリは、何故か普通小説として(早川文庫NV)扱ってるので、買う時には注意してね。 3. 「火星夜想曲」は「火星年代記」の現代版と言った趣。ストーリー・テリングはこちら

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    reonnnu 2010/11/02
  • オールタイムSF映画ベスト50(「SFマガジン」3月号) - kokada_jnetの日記(50代病人夫婦の日記)

    選者は:高橋良平、柳下毅一郎、鷲巣義明、渡辺麻紀、添野知生 それぞれが選んだベスト50の集計で、さらにベスト50を選んでいる。図書館で「集計後ベスト50」の結果だけコピーしてきた。 ブレードランナー キング・コング(1933年版) メトロポリス スター・ウォーズ 帝国の逆襲 2001年宇宙の旅 エイリアン ヴィデオドローム ターミネーター ゴジラ 未来世紀ブラジル ダーク・スター 遊星からの物体X バットマン・リターンズ マトリックス マトリックス2 バーバレラ 博士の異常な愛情 時計じかけのオレンジ アンブレイカブル ロード・オブ・ザ・リング アイアン・ジャイアント ボディ・スナッチャー 恐怖の街 原子怪獣現れる スキャナー・ダークリー 禁断の惑星 ゾンビ 宇宙戦争(2005年半) ロボコップ 猿の惑星 遊星よりの物体X ダーククリスタル ガメラ2 レギオン襲来 宇宙水爆戦 フランケンシ

    オールタイムSF映画ベスト50(「SFマガジン」3月号) - kokada_jnetの日記(50代病人夫婦の日記)
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    reonnnu 2010/11/02
  • 奇想庵: ゼロ年代SFベスト30~「SFが読みたい!2010年版」より

    どちらにコメントするか迷ったけど、まとめてコチラに・・・w 2010年版ベストは、1点だけのぞいて、ほぼ予想通りの結果。いやはや・・・『天冥の標』はいったいどこに・・・開幕編ということをのぞいても、5位以内にいるべき内容の作品だと思うのですが。あと、コミックとかもランクインしてもよいのでは、と感じました。『プルートゥ』とか『ふたつのスピカ』とか、いい作品はあるのにねえ。なにも小説だけが対象である必要はないと思いますしね。 でもって、ゼロ年代ベスト。 ・・・『図書館戦争』が入ってない時点で終わって(ry とまあ、それはさておき・・・(おいちゃイケない気もしますが) ランクインした作品も、まあこんなもんだろうなあ、という印象。いまのSFファンで投票すれば、必然の結果かも。むしろ、ランキングよりもおもしろかったのが大森・鏡・佐々木のゼロ年代SF座談会なんだけど、「ゼロ年代SFはラノベの時代」と

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    reonnnu 2010/11/02
  • 科学者が選ぶベストSF映画1位は?: ABC(アメリカン・バカコメディ)振興会

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    reonnnu 2010/11/02
  • 名作SFを読んでみた。 2 : 実験記録 No.02

    最近SFをよく読んでいるので、そのなかから 「天の光は全て星」 「虎よ、虎よ!」 「ニューロマンサー」 の3冊をレビュー。 ---------------以下、ややネタばれ--------------- 天の光は全て星(The light in the sky are stars, 1953年) フレドリック・ブラウン 訳:田中融二 ★★☆ 老境にさしかかった主人公のロケットエンジニアは宇宙狂いだ。いつかは他の恒星系に人類が進出することを確信している。彼はTVで見た木星探査を公約に掲げる上院議員候補に近づき、自ら宇宙開発を先導しようと試みる。 主人公は宇宙開発に予算をまわさない議会に幻滅し、犯罪まがいの方法で上院議員を味方につけて宇宙開発を進めようとする。どこの国でも科学予算に対する苦労は同じらしい。プラネテスの元ネタっぽい。 虎よ、虎よ!(Tiger! Tiger! 1956年) アルフ

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    reonnnu 2010/11/02
  • 現代SFをまるごと楽しむための100冊

    はじめに 『夏への扉』、『火星年代記』、『ソラリスの陽のもとに』、『幼年期の終り』、『銀河帝国の興亡』、『虎よ、虎よ!』……。SFのオールタイムベスト選びで決まって上位を占めるのは、いまだにこのへんの定番クラシック。半世紀前の作品が今も読み継がれていること自体は慶賀の至りとしても、いつまでも巨匠ががんばっていたんでは、SFというジャンル自体がノスタルジーの対象になりかねない。 そこで今回の百冊選びにあたっては、一九五〇年代以前の古典的名作群にはきっぱりおひきとり願って、〝いまどきのSF〟を概観することにした。アシモフもクラークもハインラインも、ブラッドベリもブラウンもブリッシュも、バラードもオールディスもウィンダムも、シェクリイもスタージョンもカットナーもいない百冊。 同様に、星新一、小松左京、筒井康隆、光瀬龍、半村良など、もはや現役SF作家ではなくなってしまった第一世代の巨匠たちの作品も

  • 書評 - SF入門用ベストテン : 404 Blog Not Found

    2007年03月28日04:30 カテゴリ書評/画評/品評 書評 - SF入門用ベストテン こういうの、blogで解答できるようにしておいて欲しいよね。TBそのものは受け付けるのだけど、回答欄に反映されないとねえ。はてなアイデアには要望出しといたけど。 人力検索はてな - 【SF小説SFの世界に飛び込もうとしている私に入門用べストテン (別に10でなくてもいいです)を教えてください。 名作というよりは、古典・定番・有名とか元ネタにな.. SFの世界に飛び込もうとしている私に入門用べストテン(別に10でなくてもいいです)を教えてください。Matzにっき(2007-03-14)最近はすっかりを読まなくなったけど(マンガは見てるか)、 SFってのはエンジニアの基礎体力として重要だと思うな。 これに禿同なので。 そもそも、SFというと10冊というのはあまりに少ないというのが正直な感想。単一の

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  • スティーヴン・キングが語る「小説家として成功するために知るべきすべてのこと」

    by churl 「シャイニング」「ミザリー」といったホラーものから「刑務所のリタ・ヘイワース(映像化タイトルは「ショーシャンクの空に」)」「グリーンマイル」といった非ホラーまで多くの小説を手がけ、また、映像化された作品も数多い作家のスティーヴン・キング。そのスティーヴン・キングがこれから小説家を目指す人に向けて、成功するために何を知っておかなければならないかという12のノウハウを伝授してくれています。 これは小説家に限らず物を書く人、そしてクリエイター全般について言える内容となっています。 キングの語る12の「知っておくべきこと」は以下から。 Everything You Need to Know About Writing Successfully: in Ten Minutes - Great Writing Creative Writing Community 1.才能・天分 これ

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    reonnnu 2010/11/02
  • 水嶋ヒロ、小説新人賞で賞金2000万円 - 大森望|WEB本の雑誌

    小説新人賞史上最高額の賞金と言えば、ポプラ社小説大賞の大賞賞金2000万円。 第1回こそ方波見大志『削除ボーイズ0326』が大賞を受賞して2000万円を射止めたものの、以降は3年連続で大賞受賞作なし。同賞応募作から小川糸『堂かたつむり』という大ベストセラーが生まれたのを別にすると、最近では、話題にのぼることもめっきり少なくなっていたが、31日に発表された第5回の同賞は、4年ぶりに大賞が出た(http://www.poplar.co.jp/taishou/5th/index.html)。 応募1285作品から栄えある大賞受賞作に選ばれたのは、齋藤智裕(東京都在住・26歳)の「KAGEROU」。 史上2人目の2000万円獲得----というだけでも話題性じゅうぶんだが、受賞作の発表直後から、受賞者が俳優(現在は活動休止中)の水嶋ヒロではないかと、ネット上で話題騒然。一夜明けて、スポーツ紙各紙が

    水嶋ヒロ、小説新人賞で賞金2000万円 - 大森望|WEB本の雑誌
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    reonnnu 2010/11/02