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名作SFを読んでみた。 2 : 実験記録 No.02
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名作SFを読んでみた。 2 : 実験記録 No.02
最近SFをよく読んでいるので、そのなかから 「天の光は全て星」 「虎よ、虎よ!」 「ニューロマンサー」 ... 最近SFをよく読んでいるので、そのなかから 「天の光は全て星」 「虎よ、虎よ!」 「ニューロマンサー」 の3冊をレビュー。 ---------------以下、ややネタばれ--------------- 天の光は全て星(The light in the sky are stars, 1953年) フレドリック・ブラウン 訳:田中融二 ★★☆ 老境にさしかかった主人公のロケットエンジニアは宇宙狂いだ。いつかは他の恒星系に人類が進出することを確信している。彼はTVで見た木星探査を公約に掲げる上院議員候補に近づき、自ら宇宙開発を先導しようと試みる。 主人公は宇宙開発に予算をまわさない議会に幻滅し、犯罪まがいの方法で上院議員を味方につけて宇宙開発を進めようとする。どこの国でも科学予算に対する苦労は同じらしい。プラネテスの元ネタっぽい。 虎よ、虎よ!(Tiger! Tiger! 1956年) アルフ