ちょっと前にMac OSが対象のトロイの木馬「Flashback」の感染が増えてるといった話が出てたけど、亜種がJavaの脆弱性をついて感染するらしい。本家というか最初のは名前の通りFlashのインストーラーを装って、ユーザーによるインストール操作が必要だったらしいけど、Javaの脆弱性をついた場合は、無操作で感染するんだとか。脆弱性が塞がれてても、偽造したAppleから発行の証明書が表示され、安全なソフトウェアのインストールを装って感染させるらしい。 ともあれ、そもそもJavaが動かなければ良いと思うので、各ブラウザでJava pluginを無効にする方法をまとめてみた。eclipseとかの為にJREやJDKは入れてるけど、正直ブラウザ上でJavaが必要になったケースって、全然記憶に無い。まぁ今更Javaアプレットでも無いだろう。 Mac OS X 10.5.8(Leopard)だから新
2009/11/09現在では、『JFreeChart 1.0.13』が最新ですが、 今まで記述していたやり方では、グラフ中の日本語が文字化けしてしまいますが、 ChartFactory.setChartTheme(StandardChartTheme.createLegacyTheme()); のように、レガシーテーマを設定することで、グラフ中に日本語を使用しても文字化けしなくなります。 package net.tk_factory.example.jfreechart; import java.io.FileOutputStream; import java.io.IOException; import net.tk_factory.example.AbstractExample; import org.apache.log4j.Logger; import org.jfree.char
Javaの開発環境といえば、Eclipseが定番です。コードアシスト、コンパイル、テスト、デバッグからソースコード管理まで開発に必要な基本的な機能を網羅しつつ、オープンソースライセンスの下、無料で利用できたことがJava開発環境のデファクトスタンダードに押し上げたといえるでしょう。しかしながら、Eclipse単独では基本的な機能しか提供されておらず、サーバサイドのアプリケーションを開発するには機能不足です。そこでプラグインの出番となります。Eclipseは柔軟なプラグインアーキテクチャにより設計されており、Eclipseに足りない機能を補うために数多くのプラグインが提供されています。プラグインを利用することにより、HTMLやJSPの編集、EJBの開発、データベースの閲覧、編集、O/Rマッピングツールのサポート、アプリケーションサーバの起動、デバッグ等、さまざまな機能を付加することができます
プログラムのパフォーマンスを調べるときなど、プログラムの実行にどれくらい時間がかかったのかを計測したいときがあります。LinuxなどのUNIX系OSなら、timeコマンドを利用すればプログラムの実行時間を計測することができます。しかし、timeコマンドでは、Java仮想マシンの起動時間も含めたプログラム全体の実行時間を計測することしかできません。 JavaのコアAPIにあるjava.lang.SystemクラスのcurrentTimeMillis()メソッドは、本来は現在の時間を返すためのメソッドですが、このメソッドを使ってプログラムの実行時間を計測することもできます。この方法なら、Java仮想マシン起動後の純粋なプログラムの実行時間だけを計測することができます。また、この方法を応用すれば、あるメソッドの実行にかかっている時間だけを調べることもできるので、より詳細な調査などに利用することが
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年10月時点の調査。
ライブラリ(jar)を追加すると.classpathに書き込めませんでしたとダイアログが出るときがある。 これは.classpathが隠しファイルになっているから。 (普通はeclipseが生成したときは隠しファイルでないはずだが、コピーしてなってしまった?) なので、エクスプローラーで.classpathのプロパティを表示して、 隠しファイルのチェックを外すべし。
Eclipse | 00:56 | Eclipseでファイルを編集しながら外部のツールでもファイルを編集すると、Eclipseの方の編集画面に"Resource is out of sync with the file system"と表示されてしまい、ファイルが編集できなくなるときがあります。このサイトに解決方法がありました。どうしたら“Resource is out of sync with the file system”というエラーが解決できますか.Window > Preferences > General > WorkspaceのRefresh automaticallyにチェックを入れて解決しました。
Programming SHOT BARへようこそ。本日はVMの管理するメモリの話です。メモリリークによるOutOfMemoryの話ではありません。 VMが扱えるメモリの上限 一般的な32bitのJavaVMが管理できるメモリの上限は1.7G程度です。 JavaのVM自体はOSから見れば単一アプリケーションにすぎません。 Javaのアプリケーション内でのメモリ確保は、VMが確保したメモリが分配されているわけです。ですから、OS上からJavaVMが確保しているメモリを見てもVM内でどれだけのメモリが利用されているかはわかりません。 これはわりと嵌る人が多いように思います。少なくとも過去にBBSで2度以上見た覚えがあります。 Javaでもメモリ使用量を観測しようとした場合、WindowsのタスクマネージャでJavaVMが使用しているメモリを見てもあまり意味がありません。これはVMが確保している
GCを適切に行わせるためのヒープサイズの設定 JVMにGCを適切に行わせるにはヒープサイズを適切に設定(New領域サイズ、Old領域サイズ、領域サイズのバランスなど)する必要があります。当然、適切なヒープサイズはアプリケーションに依存します。一般にヒープサイズが小さいとGCが頻発してアプリケーションのパフォーマンスが低下します。さらに、ヒープサイズが必要量を下回る場合はOutOfMemoryErrorが発生してアプリケーションが停止してしまいます。一方、ヒープサイズが大きいと、GCの起動回数は減りますが、GC1回当たりの処理時間、すなわちアプリケーション停止状態が長くなり、アプリケーションの応答時間に問題が出る場合もあります。システムの物理メモリのフリー領域が不足するまでヒープサイズを大きくすると、物理メモリからスワップ領域へのページングが起こってしまい、かなりのパフォーマンスが劣化する可
本連載は、Java言語やその文法は一通り理解しているが、「プログラマー」としては初心者、という方を対象とします。Javaコアパッケージを掘り下げることにより「プログラマーの常識」を身に付けられるように話を進めていきます。今回は、「国際化プログラミング」について。国際化なんて自分には関係ないと思っていませんか? 実は身近な存在で、プログラムの基本となる知識も含んでいます。 今回は、「国際化プログラミング」に関する常識をJavaで身に付けていきます。国際化プログラミングと聞いて、いまひとつピンと来ない人もいるでしょう。実際には、国際化プログラミングは私たちの身近にあるものなのです。 そのうえ、国際化プログラミングの中に、ソフトウェアを開発するための基本的なノウハウの多くも含まれています。幸いJava言語では、国際化プログラミングのためのAPIが一通り提供されています。Java言語のAPIを通じ
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