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なめらかな社会とそのに関するreponのブックマーク (5)

  • いいね!だが断る - 書評 - なめらかな社会とその敵 : 404 Blog Not Found

    2013年03月16日13:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech いいね!だが断る - 書評 - なめらかな社会とその敵 なめらかな社会とその敵 鈴木健 〈「中卒」でもわかる科学入門〉と交換献御礼。在庫も復活したのでそろそろ紹介。 「なめらかな社会」? いいね! 「複雑な世界を複雑なまま生きたい」? だが断る。 書「なめらかな社会とその敵」は、我々が当に必要だったものは「なめらかな社会」であり、そしてそれを実現するためにはどうしたらよいかを説いた一冊。 「なめらかな社会」とは、何か? 自分という世界と社会という世界が、なめらかに繋がった社会である。 あなたも、一度は考えたことはないか? 自分とは、どこからどこまでなのか、と。 我々の皮膚の表面は、死んだ細胞、つまり垢で覆われている。爪も髪も死んだ細胞で出来ている。これらは自分なのか自分以外の何かなのか?腸内細菌は?今自分が吐い

    いいね!だが断る - 書評 - なめらかな社会とその敵 : 404 Blog Not Found
    repon
    repon 2013/03/16
    「俺たち下っ端に果たして意味があるんだろうか?」と思ってしまうが「ハマータウンの野郎ども」的なシープディップなので「下っ端にとって」は外さずに読む/「◯◯を誤って理解している」実践も構成要素のひとつ
  • 『なめらかな社会とその敵』をもっと理解するための10冊。

    鈴木健さんの近著『なめらかな社会とその敵』の5刷が決まったようです。 勁草書房の歴史では、浅田彰氏の『構造と力』以来の売れ行きだそうです。 このブログでも「思想の散種」の一貫として書評を書きましたが、そろそろみなさん手にとって読まれた方も多いと思いますので、書をより深く理解するためにオススメのを10冊ほどあげてみました。 民主主義、メディア論、認知科学、哲学、など幅広い領域に関わる書を理解するには、どこかの専門分野を勉強するというよりも、ある方向を目指した「思考の型」を共有しているようなを読むことが理解の鍵のような気がします。 そこで、あくまで個人的なオススメですが、以下に10冊ほど挙げてみたいと思います。 ※僕自身の関心領域である生命論・科学史あたりが中心になっています。他にも数学経済学、あるいは政治思想の領域にも関連する書籍があると思います。それぞれの分野の方にオススメの

    『なめらかな社会とその敵』をもっと理解するための10冊。
  • 【書評】鈴木健 著『なめらかな社会とその敵』(勁草書房) ~ kazeto blog

    2013年2月23日土曜日 【書評】鈴木健 著『なめらかな社会とその敵』(勁草書房) Posted on 0:08 by kazeto 書は革命的な何かを為そうとしているのではない。  革命に死をもたらすという意味において、革命を、真に新しい意味での革命を起こそうとしているからである。  -鈴木健 『なめらかな社会とその敵』は、ひときわ異端の書だ。このは「まだ見ぬ未来」へ向けて書かれている。 「国家」「社会」「個人」。歴史によって自明化した社会システムはまるで自然法則のように機能する。しかし、社会システムは誰かが発明したものであり、質的に常に暫定のシステムである。新しい社会システムを実装することによって、私たちの想像力と文明を再設計しよう。それが書のメッセージである。 「これまでの社会が依存してきたコアシステムと呼ぶべき社会制度そのものを、情報技術を用いて完全に置き換えてしまう

  • 超刺激的だが難解な本『なめらかな社会とその敵』が必読である理由

    鈴木健さんの新著『なめらかな社会とその敵』が出ました。たいへんな話題になっているようです。 とはいえこのは数式もバンバン出てくるし、貨幣の新しいシステムを理解するためにはそれなりの知識も必要とするし、人によってはかなり読みづらく感じるでしょう。ちょっと手を出しづらいなのは事実。値段も3200円とけっこう高いですしね。 しかしこのについては、私は全力で「これはいま読むべきだ」と推します。今後の民主主義がどうなるのか、どういう方向へとわれわれは考えていくべきなのかというテーマに興味のある人なら、必読だと思います。 なぜ必読なのかといえば、このは従来からよくある「社会はこれからどう変わる?」の類書と比べて、決定的な違いが一つあるから。その違いとは、こういうことです。 「今後の民主主義や経済の可能性を抽象論ではなく、実際にきわめて具体的かつ詳細に設計し、その具体的なビジョンを提示している」

    超刺激的だが難解な本『なめらかな社会とその敵』が必読である理由
  • 『なめらかな社会とその敵』を読む - 内田樹の研究室

    鈴木健さんの『なめらかな社会とその敵』を読み終わる。 発売当日から読み出したけれど、いろいろ締め切りや講演やらイベントが立て込んで、ようやく読了。 名著だと思う。 タイトルを借用したカール・ポパーの『開かれた社会とその敵』に手触りが似ている。 数理的な思考による社会システム論であるが、「ロジカルに正しいことを言っていれば、いずれ真理は全体化するのだから、読みやすさなどというものは考慮しない」というタイプの科学的厳密主義とは無縁である。 とにかく読んで、理解して、同意して、一緒に「なめらかな社会」を創り出さないか、という著者からの「懇請」がじわじわと伝わってくる。 数式がぞろぞろと続くページも、著者は私の袖を握ってはなさない。 「意味わかんないよ」 と私が愚痴っても、 「あとちょっとでまた数式のないページにたどり着くから、読むのやめないで!」 とフレンドリーな笑顔を絶やさない。 「苦労人なん

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