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アフリカに関するreponのブックマーク (10)

  • なぜ西アフリカ諸国は奴隷貿易に加担したか - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    奴隷貿易という究極の焼畑産業 今回はダークなテーマ「奴隷貿易」についてです。 奴隷貿易自体は古代から世界中のあらゆる地域で存在しましたが、それを主産業に据え、強力に推進したのは15世紀以降の西アフリカ諸王国でした。 彼らは近隣の王国に攻め入っては住民を引っ捕らえ、イギリスやスペイン、フランスに売却して武器などを買い取り、それを元にさらに奴隷獲得戦争に邁進していました。 売られた奴隷たちは南北アメリカ大陸に搬送され、プランテーション農園で働かされました。 西アフリカ諸王国は自分の肉を切ってうような行為を繰り返して栄えた挙げ句、結局列強に国を滅ぼされています。 彼らはなぜそのような、「究極の焼畑産業」に没頭したのでしょうか。 1. アフリカの伝統的な奴隷貿易 時代や地域によって異なる奴隷の概念 「奴隷のようにこき使われる」といった表現があるように、我々が「奴隷」という言葉を聞くと、 自分の意

    なぜ西アフリカ諸国は奴隷貿易に加担したか - 歴ログ -世界史専門ブログ-
    repon
    repon 2015/04/11
    これは良かった。
  • 「発展」と「アフリカ」 - 過ぎ去ろうとしない過去

    アフリカが発展しない理由 http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20100207 アフリカ(これ自体、あまりにも大雑把なくくりだ)についてはあまりくわしくないのだが、このエントリがダメダメであるのは3秒で分かる。こんなエントリにスターが100個もついて、ブクマも800を越すという情況はあまりにもひどい。 一番問題なのが、「発展」ということばを用いながら、あまりにも無批判に、欧米的な「近代性」原理を自明のものとして扱っていることである。そもそも、「近代」とはさまざまな形象をもった、複雑な概念である。人権概念、集権的な国家システム、資主義的な生産様式、自然科学に基づく合理的な思考様式・・・、これらすべてが「近代」の語には含まれるが、それらは当然ながら一緒くたにできるものにあらず、ある社会におけるそれらの「受容」あるいは「押し付け」のあり方はそれぞれの形象ごとに異なる

    「発展」と「アフリカ」 - 過ぎ去ろうとしない過去
  • アフリカが発展しない理由 - Chikirinの日記

    私は 2005年に「なぜアフリカは発展しないのか?」というエントリを書いています。 「アジアも南米もそれなりに発展してるのに、なんでアフリカだけ戦後 60年ずっと暗黒大陸なわけ?」と長く疑問だったのですが、下記二冊のを読み、ようやく少し理解が進みました。 で、「だったらこーすればいいんじゃない?」という案も浮かんだのですが、ちきりん仮説が実行される可能性はほぼゼロなので、アフリカは今後もずうっと発展しないかもしれません。 私が理解できなかったのは、 ・なぜ、アフリカにおける国際援助はここまで実を結ばないのか。 ・最大産業である“国際援助(ODA)獲得産業”を超える他の産業が生まれないのはなぜか。 ・なぜアフリカには「長期的な国家建設を私利私欲に優先するリーダー」がでてこないのか? などでした。 料を配布すればその分だけ一部の人の寿命は延びるのかもしれない。 けど、「自律的に生産・生存の

    アフリカが発展しない理由 - Chikirinの日記
    repon
    repon 2013/09/28
    「経済大陸アフリカ」→貧困・資源の罠に、主にエネルギー政策で先進国も加担。「なぜ豊かな国と貧しい国が生まれたのか」→「悪意」等の人間感情を排除しシステムだけ考察してもアフリカの発展が難しい理由
  • アジアの次にグローバル資本が労働力を求める国はどこか? - reponの忘備録

    「グローバル化です。世界がフラット化します。安い賃金の労働者なんて世界中どこでもいます。競争に乗り遅れるな!コモディティ化するな!」と煽る人たちがいます。 「日の賃金は高すぎる。だから国外に出るのは当然。中国の賃金が高くなったらベトナム、ラオス、タイに移せばいい。その後だっていくらでも賃金の安い国はあるんだ。そういう人たちとの競争なのです*1」とか。 でも、そんなことないんだけれどね。 中国製品輸入に反対する……労組の集会で参加者が着ていたおそろいのTシャツも、実は中国製だった。 これは、ユニクロの反対集会ではない。 というか、日ではない。 アフリカだ。多分南アフリカの話だと思う。 「経済大陸アフリカ」のp.48より。 経済大陸アフリカ (中公新書) 作者:平野 克己中央公論新社Amazon アフリカの賃金は、実は高い。 同著者によるこちらの記事 「労働力の質をどう上げるか」 南アフリ

    アジアの次にグローバル資本が労働力を求める国はどこか? - reponの忘備録
    repon
    repon 2013/08/18
    「資源の呪い、資源の罠」については同書では重大で中心的な概念として一章を割いています。資源投資は農工業開発を誘引せずジニ係数は上がりごく一部の人間だけ富み乳幼児死亡率は高止まりのままなど(ex:赤道ギニア
  • アフリカ連合 紛争に備え部隊創設へ NHKニュース

    AU=アフリカ連合は域内で紛争などが起きた際、欧米などの軍事介入に頼らなくても対応できるよう、即座に派遣できる部隊を創設することで合意しました。 エチオピアの首都アディスアベバで開かれていたアフリカ連合の首脳会議は、最終日の27日、域内で紛争やクーデターといった非常事態が起きた際、即座に派遣できる部隊を創設することで合意しました。 アフリカ連合は、域内の平和と紛争防止を活動の柱の一つに掲げて2002年に発足しましたが、ことし1月にマリ北部を制圧していたイスラム武装勢力が南部に向けて侵攻を始めた際は、フランス軍が介入するまで侵攻をい止められませんでした。 今回の部隊の創設はこうした反省を踏まえたもので、アフリカ連合のズマ委員長は、会見で、「アフリカから一刻も早く銃声を消さなければならない」と述べ、欧米などの軍事介入に頼るのではなく、アフリカの国々で非常事態に対応する姿勢を強調しました。 す

  • 米海兵隊、有事即応部隊をスペインに配備 アフリカにらむ

    (CNN) 米国防総省当局者は28日までに、アフリカ地域で米国民や政府職員、施設への脅威が生じた場合、これに対処する米海兵隊500人から成る有事即応部隊のスペインへの配備が始まったことを明らかにした。 第1陣が今月24日、出動拠点となる同国南部のモロン空軍基地に到着した。特に北アフリカ地域で有事が発生した場合、地理的に近い同基地からの迅速な対応が可能となる。部隊の500人態勢は今後1カ月内に実現する見通し。 北アフリカでは最近、治安情勢の悪化が目立ち、リビア東部ベンガジでは昨年9月、米総領事館が武装勢力に襲われ、スティーブンス大使を含む米国人4人が殺害される事件が起きた。 スペイン配備が始まった有事即応部隊の活動が格化すれば、出動命令から6時間内に空輸出来る態勢を整える。米外交公館の警備の在り方が論議を招いたベンガジの事件発生時にはこの種の速やかな対応が出来なかったという。 米国防総省当

    米海兵隊、有事即応部隊をスペインに配備 アフリカにらむ
  • 焦点:投資熱高まるアフリカ、資源争奪戦は「時代遅れ」

    4月11日、アフリカでは従来の主な投資対象だった資源分野ではなく、新たな成長セクターへの注目が高まっている。ナイジェリアのラゴスで10日撮影(2013年 ロイター/Akintunde Akinleye) [ヨハネスブルク 11日 ロイター] アフリカのビジネスブームに乗りたいのなら、どの国に投資するのかを吟味すると同時に、困難な道のりに備えておくことも必要だ。それでもブームの波には勢いがあり、道を誤らなければ利益を上げることができるだろう。

    焦点:投資熱高まるアフリカ、資源争奪戦は「時代遅れ」
  • 三井物産がアフリカで物流基盤整備 港湾の能力増強: 総合商社の世界

  • 日本のODAプロジェクトケニア有償資金協力 案件概要

    この計画は、(1)UHCの達成に必要な保健財政の強化、(2)保健医療サービスの質の保証、(3)UHC関連指標のモニタリング・評価の基盤強化を後押しするものであり、ケニアにおけるUHCの達成に寄与するものです。

    日本のODAプロジェクトケニア有償資金協力 案件概要
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