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東浩紀に関するreponのブックマーク (7)

  • 世代的ギャップ

    以下、『批評空間』についてすこし調べているなかでネット上から拾ったものだが、ちょっと訳ありでここに備忘メモ。

    世代的ギャップ
  • 「生殖」とネーション - Living, Loving, Thinking, Again

    東京から考える 格差・郊外・ナショナリズム (NHKブックス) 作者: 東浩紀,北田暁大出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2007/01/27メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 14人 クリック: 130回この商品を含むブログ (253件) を見る 東浩紀、北田暁大『東京から考える』というについては、http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20081031/1225480601やhttp://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20081106/1225988138でも言及した。 さて、その中で、東は「ロックの社会契約論は、ヒュームによって「慣習(コンベンション)」の点から批判されている」という(p.241)。それを踏まえて、 (前略)コンベンションの根拠は何かといったら、最終的に世代、つまり生殖の問題だと思うんです。もし人間が遺伝子のスープ

    「生殖」とネーション - Living, Loving, Thinking, Again
  • Amazon.co.jp: リストマニア

    東浩紀の選ぶ20冊 gungnir 隷従への道—全体主義と自由 "自由とは何かについて考えるならまずハイエク。そしてハイエクといえばこのです。とにかく読みましょう。" 言葉と物—人文科学の考古学 "フーコーといえば『言葉と物』なんですが、『監獄の誕生』とどちらを挙げるかは迷いました。フーコーは「近代とは何か」、そして「人間はどうして近代の終わりに立っているのか」ということをもっともきちんと考察した人です。そしてその一番まとまったがこのです。近代の終わりなんて皮相的だ、とか言うひとは、ぜひいちどこのを味わって読んでもらいたいですね。" アンチ・オイディプス "フランス現代思想が生み出した最大の奇書。いわゆる「フランス現代思想」のスタイルここに極まりといった感じで、ぱっと読んでもさっぱり意味がわかりませんが、奇書だと思って読めば非常に面白いアイデアがいっぱい詰まっている。ちょっと狂気を

  • 昨日のニコ生のベーシック・インカムについての議論を文字起こしした - ネッ広

    朝までニコニコ生激論 テーマ​『ベーシック・インカム(キリ​ッ』 たいへん面白かったので、200分ぶっ通しで見ながら所々文字に起こした。かなり要約や補足入ってて全く推敲してないので、不適切だったら指摘ください。→ちょこっとだけ修正しました。(2010/02/22追記) 堀江:今、コンビニや飲店は中国人・インド人の安い労働力だらけ。彼らに働いてもらいながら、我々がベーシックインカムに移行すればよい。 東:彼らからいわば搾取をして、日人だけ働かずに暮らせば良いと言っているのか。 堀江:気持ちの持ちようなので、彼らがそれで良いうちはそれで良い。ゆくゆくは、彼らもベーシックインカムを考えるようになるだろう。 東:中国人がベーシックインカムを考えるようになったとして、彼らにとっての中国人はどこにいるのか。 弾:機械だ。今でもやろうと思えば実現できる。 東:ならば、最初から中国人抜きでベーシックイ

    昨日のニコ生のベーシック・インカムについての議論を文字起こしした - ネッ広
  • http://www.asahi.com/national/update/0612/TKY200806120251.html

  • 東浩紀「ポストモダンと情報社会」2007年度第13回(1/30) - メタサブカル病

    皆さんこんにちは まずレポートの提出概要前回もらってない人 取りに来てください これでレポートを出せば単位がもらえるという構造になっている 非常にシンプル 日仏学院でやる講演のチラシを配れと言われているので配ります この授業は非常にもぐりが多いので 回収枚数が少ないだろうけど 授業に対する評価のアンケートをやっていただきます 授業中にやって最後出しに来てください これで評価されるので真面目にさくさくと回答しておいてください - 前回『動物化するポストモダン』というの解説をした 今回は続編の『ゲーム的リアリズム』の解説をする そして私たちがどう生きていくのか話してこの授業のまとめにする 前回のシンポジウムに皆さん来てくれてありがとうございました 大好評で630人入った 人文系の思想関係のイベントではすごく多い 新宿の紀伊国屋ホールがあって批評空間はよくそこでイヴェントをやっていた 定員40

    東浩紀「ポストモダンと情報社会」2007年度第13回(1/30) - メタサブカル病
    repon
    repon 2008/02/22
    もともと東先生が講演でベーシックインカムに触れられていて、初めてその概念を知りました。東先生が東工大のシンポで大きく問題提起されていた「誰が市民か?」の問題は、BIにまっすぐつながる問題意識だと思います
  • 『思想地図』シンポジウムまとめ(第一部) - A Road to Code from Sign.

    1月22日に行われたシンポジウムのまとめ。当日のメモを元にした主観からのまとめであるため、発言者の意図を完全にくんでいるわけではないことをご了承ください。オフィシャルな議論のテクストは、『思想地図』に掲載されると思われるので、この議論に興味を持たれた方はそちらを購入しましょう。 第一部:報告編 東 『思想地図』創刊にあたって考えていたこと。思想は政治性を持たなければならない。95年以降、思想が具体的な実効性を問われる言葉に縮減していったと認識している。だが思弁的な言葉で考えてもいいはず、そういうものを取り戻したい。現実との繋がりは「あればいい」けど、ことさらに強調する必要はない。ほかの論壇誌ではできない、抽象的だけど具体的な思考を載せていきたい。 「日」と「国家」というのは、どっちも生活に関わるものでありながら抽象的なテーマ。まずはそれぞれの報告を経て、ディスカッションを行う。会場からの

    『思想地図』シンポジウムまとめ(第一部) - A Road to Code from Sign.
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