ファイル API を使用すると、ウェブコンテンツがユーザーにローカルファイルを選択するように指示し、それらのファイルを読み取ることができるようになりました。この選択は HTML の <input type="file"> 要素を使用したり、ドラッグ & ドロップを行ったりすることで行うことができます。
![ウェブアプリケーションからのファイルの使用 - Web API | MDN](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/aa767575b4232d312d2c5de428f0bf0955805e26/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdeveloper.mozilla.org%2Fmdn-social-share.cd6c4a5a.png)
社内で使用するファイルアップローダを作ることになりました。 実装段階では従来の「ファイルを選択」ボタンを押して、ダイアログ内でファイルを選択する仕様だったのですが、操作を見ているとかなり深い階層のファイルをアップロードするようなこともあるようで、階層たどっていくのが手間なように感じたため、ドラッグ&ドロップでファイルをアップロードできるように仕様を変更しました。 実装手順をメモとして残しておきます。 仕様、完成図 まずは完成図から。 仕様は、 ドラッグ&ドロップでファイルをアップロード 従来の「ファイルを選択」ボタンからでも可 複数ファイルに対応 という感じにしてみました。 htmlの内容 <div id="drag-area"> <p>アップロードするファイルをドロップ</p> <p>または</p> <div class="btn-group"> <input type="file" m
そろそろHTML5 APIのひとつでもリファレンスしていこうかな・・・ かといって今さらcanvasとかやってもしょうがないし、MathMLみたいなマニアックなものは覚えても使う機会があるかどうか・・・という事で 『File API』というヤツを手始めに覚えようかと思います。 『File API』について HTML5以前はブラウザ(またはWebアプリ)からローカルファイルを扱うには<input type="file">タグを利用してユーザーがファイルをアップロードする必要がありましたが、 File APIの登場でJavaScriptからローカルファイルを直接読み取ることができる様になりました。 このAPIはユーザーが指定したローカルファイル(Webブラウザが動作するパソコンのHDDやSSDといったストレージに置かれたファイル)の情報やデータを取得できます。 主なAPIの種類 File AP
Many e-commerce companies are mostly on the lookout for their data reporting since the majority of websites are crowded with lots of activity. Currently, many referrals are posted on websites, which should be identified and eliminated. It is therefore important to be able to identify these referrals by following the list of recommendations offered by Julia Vashneva, the Senior Customer Success Man
2017年3月26日追記 bpushは2年弱の運営の後、OSSとして生まれ変わりました。詳しくは下記の記事をご覧ください。 国内初のウェブプッシュサービスbpushのOSS化と運営して学んだことについて ブラウザだけでプッシュ通知ができるようになった Chromeのバージョン42からプッシュ通知が可能になったという記事は読まれましたでしょうか? 「Google Chrome 42」安定版リリース プッシュ通知機能追加と45件の脆弱性対 Chrome 42から、Service Workerという新しい仕組みによって、ブラウザを閉じていても、スマートフォンのプッシュ通知のようにサービス側からお知らせを届けることができるようになりました。この機能はデスクトップ版とAndroid版のChromeに導入されています。通知の仕組みにGoogle Cloud Messaging(GCM)を使っているため
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