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ブックマーク / ryozo18.hatenablog.com (7)

  • 「要は、勇気がないんでしょ?」で始まる金融政策 - I 慣性という名の惰性 I

    追記:はてブにて「かわいいおにゃのこの挿絵がない」と言われたのでいくつか追加してみました。こうですか?わかりません><*1 ※書き手はデフレ下の福井日銀総裁 ちょっと昔の話。今よりも僕はずっとずっと言い訳をするのが好きで、理屈を説明するのが好きだったんです。 でまぁ、当時も今と変わらず金融政策ののりしろがないんで、武藤副総裁と飲みながら「金融政策ののりしろがない、だから構造改革ができないんだ」と文句言ってたのです。 金融政策決定会合で。 したらまた、この副総裁が「じゃあ、わかった」と言うのです。「今から国会に行こう」と。 根回しなんかしたことないオレは焦りました。「いや、ちょっと待って」とあわてます。 でも副総裁は、少し遠くで飲んでいる小沢とマスコミを指さし、「あそこ行って同盟を組もうぜ」と言い、席を立ちます。 オレは「いや、向こうも迷惑だし」とか「さすがにうざいっしょ」とか言って止めます

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    repon 2008/04/16
    実に見も蓋もないw
  • これ読んで「転職考えろ」とか言ってるやつってアホだろ - I 慣性という名の惰性 I

    *このエントリを読まれた方で、なんらかの反応をしたい(Disる、ageる等、なんでもいいです)方は以下の別エントリを一度読んでいただきたく。よろしくお願いいたします。 これ⇒『これ読んで「転職考えろ」とか言ってるやつってアホだろ』に対する反応にどう反応すべきかに関するご意見募集 - I 慣性という名の惰性 I ⇒新卒で入社して一年 安定した業界で、安定したタスクで、特に無理をすることもなく、ちょっと外の業界の技術的津波に押し流されることもない職場に就けた人間が、なぜ不安になるんだろうか? 個人的な意見だと断った上で、言う。 はてブをビジネスで使うことは当分ない。況や増田をや。 AJAXは個人的には便利だけど、日版SOX法の施行を考えると、とてもじゃないけど社内文書管理システムには使えない(ログが残らない、というか静的でない時点でアウト) Google Docsがいくらよくても、企業がスタ

    これ読んで「転職考えろ」とか言ってるやつってアホだろ - I 慣性という名の惰性 I
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    repon 2008/03/24
    ああ、ここにも「バカの壁」が。この言い方では伝わらない気がする……本人はいろいろあがけば良いんだよ。でも、安易に転職できず出来てもたいしたところにいけないという諦念は行動しないと生まれないと思う。
  • 新人の面倒を見る羽目になった人向けの本リスト:後編 - I 慣性という名の惰性 I

    追記:いただいたコメント等について(2/2) - I 慣性という名の惰性 I 前・中篇より続く。 ⇒新人の面倒を見る羽目になった人向けのリスト:前編 ⇒新人の面倒を見る羽目になった人向けのリスト:中編 中篇では組織というものについて教えるための材料を考えた。さて、そろそろ「新人」君にも金を稼いでもらわないといけない。後編は具体的にビジネスを教えていく上で参考になるを考える。 「お金を稼ぐ」ってことの大変さを理解してもらうための 言い換えれば「お給料をいただく」ってことがどれだけありがたいかということを理解してもらうってことでもある。これを見せれば一発だろう。 データでわかるモノの原価 作者: お金のナゾ調査隊出版社/メーカー: ソフトバンク クリエイティブ発売日: 2005/12/22メディア: 単行購入: 1人 クリック: 38回この商品を含むブログ (4件) を見る 別にこの

    新人の面倒を見る羽目になった人向けの本リスト:後編 - I 慣性という名の惰性 I
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    repon 2008/03/17
    新先輩のための本、後編
  • 新人の面倒を見る羽目になった人向けの本リスト:中編 - I 慣性という名の惰性 I

    追記:いただいたコメント等について(2/2) - I 慣性という名の惰性 I ⇒新人の面倒を見る羽目になった人向けのリスト:前編 ⇒新人の面倒を見る羽目になった人向けのリスト:後編 前編では「新人に教える」というのはどういうことよ?ということについて考えた。次は会社の組織ってものについて教えるときはどうするべきかを考える。 まずは健全なコミュニケーションを取るために読む 会社の組織とはっていっても、これには『正解』というものがないと思う。なので、一方的に「組織に隷属したら負けかなと思ってる」とか居酒屋なんかで言ったりしたら、普通に引かれるだろう。また、怪しげなビジネス雑誌の中途半端な記事とかマッチョなブログに煽られてバカなことを口走る新人というのも非常にウザい存在だ。 そこで普通に「俺はこう思うけど」「こういうことがあるけどどう思う」「こういう記事ってごく一部の人向けじゃね?」とかっ

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    repon 2008/03/16
    書評の形を取った反論。参考になったyo!
  • 新社会人が読んどけと思う本のリスト - I 慣性という名の惰性 I

    多少ネタ臭がするかもしれないけど、意外とまじめに選んでみた。文系・理系は特に意識してない。あとプログラム方面の話とかExcelのtipsみたいな分野も選んでない。 追記:いただいたコメント等について(1/2) - I 慣性という名の惰性 I 「産業構造」というものを理解するための 自分のいる業界とか、自分の部署がやっている仕事とかを理解しようとするときの土台になる考え方を身に付けるために読む。この土台部分がないまま日経新聞とか日経ビジネスとかを読んでも無駄無駄無駄無駄無駄無駄。業界分析とかも同様。 自分の所属する産業が現在どういうステージにあって(成長とか衰退とか)、そのなかで自社はどういうポジション(業界のリーダーなのか泡沫なのか先行者なのか追随者なのかとか)にあるのかを把握することがまずは大事。まあ当ならエントリーシート書く前にちゃんとやっとけという話ではある。 上司にこの手の

    新社会人が読んどけと思う本のリスト - I 慣性という名の惰性 I
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    repon 2008/03/16
    鼻毛処理はかなり大事|ほとんど読んでないや。読もうっと。
  • 新人の面倒を見る羽目になった人向けの本リスト:前編 - I 慣性という名の惰性 I

    追記:いただいたコメント等について(2/2) - I 慣性という名の惰性 I ⇒新人の面倒を見る羽目になった人向けのリスト:中編 ⇒新人の面倒を見る羽目になった人向けのリスト:後編 先のエントリーのはてブコメントで「社会人向けに勧めるはないのかよ」とか「you、で荒稼ぎしちゃいなYO!」いうリクエストをいただいたので二匹目のどじょうを狙って書いてみる。 今回対象とするのは「新人の面倒を見る羽目になった社会人」の人たち。まあ社会人2年目以降はほぼ全員にこのタスクが割り振られるリスクがあるんだが、なぜか企業が社員向けにこのへんの研修をやっているという話は聞かない。かなり重要なタスクだと思うんだけどなあ、ということで書いてみる。相当程度自戒と反省の念を込めて。 と思って書いてたら激烈に長くなったので前・中・後編に分けることにした。あと「の数が大杉だろJK」ともいわれたので1エントリあた

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    repon 2008/03/16
    この視点はなかった!|リアル弾さんをはじめて見た|新人君に逆に説明してもらう、と言うやり方もありますね。
  • ブラインフレに関する考察(2) - I 慣性という名の惰性 I

    追記:ブラインフレに関する考察(1) - I 慣性という名の惰性 I 前回はCPI(カップ・パッド・インデックス)の上方バイアスについて検討した。エントリでは、このCPIの変化についての考察を深めたい。 CPIの時系列変化 ここでは先の『日女性のブラジャーの平均サイズは? | エキサイトニュース』のデータに基づき、CPIの変化率(年率換算)を求めてみることとする。 まず、各カップサイズにおける「(トップ)−(アンダー)」の数値を加重平均して、各時点の平均トップ−アンダー差を求める。この平均トップ−アンダー差の変化を年率に換算したものが以下の表である。 時点 変化率(年率) 1980-90 1.32% 1990-92 2.34% 1992-96 ▲0.31% 1996-2004 1.25% 驚くべきことに、1992年から1996年にかけてCPIはデフレに陥っていたのである。な、なんだtt

    ブラインフレに関する考察(2) - I 慣性という名の惰性 I
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    repon 2008/03/09
    なんというカッコ良いエントリだ!ブルデューを彷彿させる、データ提示とその分析。すごい。
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