栗原(ksss)です。 新緑の季節になってきましたね。最近よく使う絵文字は🍀です。 READYFORでは貸与PCにて日々の開発を進めています。Apple社のMacBook Proを選択するエンジニアも多く、 「Apple M1チップの乗ったPCで開発できるのか、社の資産として購入・貸与していいのか?」といった問題がありました。 そして2022年4月中頃、長い戦いの末ついに対応完了となりました。 本記事ではREADYFORで行った"M1対応"の歴史を紹介したいと思います。 初期 2020年11月10日 M1発表 Appleが発表したCPU"Apple M1"*1は、後に"M1対応"という言葉も生み出すこととなりました。 ARMアーキテクチャーという、これまでRaspberry Piぐらいでしか使われていなかったCPUアーキテクチャーを採用しているため、多くのソフトウェアが未サポートだったA
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