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2009年2月5日のブックマーク (3件)

  • プログラミング勉強会に見た“明るい”話

    円陣を組む数十人の参加者。「しまっていこうぜ!」と円陣の中心で叫ぶ講師。「イケテルJRuby勉強会」に参加して、まず最初に見られる光景がこれだ(写真1)。もちろんスポーツの試合をするわけではないが、参加者はこの後、プログラミングという“トレーニング”に身をおくことになる。 イケテルJRuby勉強会は、Rubyのビジネス活用を目的とする団体「Rubyビジネス・コモンズ(RBC)」が主催する「イケテル勉強会」シリーズの一つである。 勉強会の柱は二つある。一つはRBCの核であるプログラミング言語「Ruby」。もう一つは、ビジネスモデルの考え方やマーケティングの基といったビジネスの勉強だ。「Rubyを普及させるとともに、Rubyを通してITとビジネスを一緒に考えられる人を増やしたい」。RBCの会長である最首英裕イーシー・ワン社長は主旨をこう説明する(写真2)。イーシー・ワンはRBCのサポート企業

    プログラミング勉強会に見た“明るい”話
  • 「Excelでどうにかならないか」――中小企業IT支援のミスマッチ

    中小企業へのIT支援の枠組みはさまざまな形で進められている。不況が深刻化する中、こうした動きは非常に重要だ。しかし、支援する側とされる側の間でニーズのミスマッチはどうしても起こる。具体例を挙げて見てみよう。 ハードルの高いデータベース 中小企業庁は最近、中小企業の経営革新を図るためのIT活用の促進や社内IT人材の育成を積極的に推し進めている。「IT経営」という言葉もかなり浸透してきたようである。目玉の1つは「中小企業CIO育成支援アドバイザー制度」の創設。中小企業が自社でCIOを育てたいと思ったときに専門家が支援に来てくれる制度である。このほかにも中小企業の悩み全般に応える「地域力連携拠点事業」や地域ITユーザーとITベンダーのビジネスマッチングを支援する「地域イノベーションパートナーシップ推進事業」も始めている。 しかし、中小企業を見わたしてみるとIT経営やCIOなどとは縁もゆかりもなさ

    「Excelでどうにかならないか」――中小企業IT支援のミスマッチ
  • 内装はオフィスデザイン設計をすべき理由|こだわりたい!オフィスデザイン

    企業にとってオフィスデザインは重要な要素で、あらゆる部分に影響を及ぼします。適切なデザイン設計すれば、仕事効率をアップすることができます。 さらに家具を搬入するときも楽になるのでメリットは多いです。ただやみくもにデザインをしても、うまくいきません。また素材なども考慮しないといけないので、計画的にデザインを練る必要があります。 そこでどのようなデザインをすれば使いやすいオフィスになるのかを紹介しましょう。 オフィスデザインをすれば仕事効率をアップできます。例えば動線を確保することができるので、他のスタッフの通行の邪魔にならずスムーズな行き来をすることが可能です。 また家具を搬入するときも、すでに設置している家具の邪魔をせず置くことができるので便利です。オフィスデザインはやみくもにするのではなく、業態に合った設計をする必要があります。 例えば打ち合わせの多い会社なら、社員のデスクはつくらず自由