有名人のプライベートを無断で写真撮影し、ツイッターなどへ投稿する行為が多発している。 一般人による撮影のみならず、訪れた店の従業員が「流出」させることもある。これらの行為には、どのような問題点があるのか。IT関連に詳しい弁護士に聞いてみた。 パブリシティー権、肖像権、プライバシー権侵害の恐れ 有名人への無断撮影は、この1か月間でも頻発している。きゃりーぱみゅぱみゅさん(21)は2014年6月15日、買い物中に無断撮影されたと告白。無断撮影のツイートを引用し、「こうゆう人には塩対応(編注:そっけない対応)だよ。写真も断ったのにさ」などと非難した。 21日には市川海老蔵さん(36)が新大阪駅で年配の女性から「許可なく携帯でパシリ」と撮影されたと明かし、有吉弘行さん(40)も22日の「SUNDAY NIGHT DREAMER」(JFN系)で、飲食店で年配の男性から無断撮影されたと明かした。7月4
国会議員秘書歴20年以上の神澤志万です。 「このハゲーーーーー!」ですっかりおなじみになってしまった豊田真由子衆議院議員ですが、実は永田町では、豊田事務所は以前から「秘書たちが就職したくない事務所ナンバー1」でした。 2012年の当選から4年半で辞めた秘書は100人を超えるといわれ、本当に生活費に困るくらい困窮した秘書が、最後にドアを叩く事務所といわれていたのです。そのため、もはや“ネタ”と化していました。 「就職活動しているんだけど、どこか公設秘書の枠が空いている事務所があったら教えて」 「豊田事務所があるじゃん(笑)」 「えーーーー! やめてーーーー! 死んじゃうよ」 というやり取りを、神澤も何度かしたものです。 理不尽に怒鳴る議員は珍しくない? 豊田議員について、河村建夫元官房長官が「あれはたまたま彼女が女性だから、あんな男の代議士なんかいっぱいいる。あんなもんじゃ済まない」とフォロ
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