2018年5月15日のブックマーク (2件)

  • 断食のメモリーと「ケトン体」 | 美と若さの新常識~カラダのヒミツ~|NHKブログ

    <断のメモリーと「ケトン体」> 断のメモリーをさらにひもとくキーワードが「ケトン体」です。 普段、私たちがべたものは腸で吸収され、エネルギー源のブドウ糖となって全身に運ばれます。ブドウ糖は、何もべないと通常8時間ほどで、全てなくなると言われています。 つまり、断とはエネルギー源がゼロになる生命の危機なのです。 カラダがそのような状態になると、中性脂肪が肝臓に集まってきます。肝臓で脂肪が分解されてできるのが「ケトン体」です。このケトン体は新たなエネルギー源としてカラダのさまざまなところで働くことが分かってきました。さらにケトン体は、もう一つ重要な働きをしていることで世界中の研究者に注目されています。 「ふつう、われわれはエネルギー源としてブドウ糖を使います。 しかし、それがなくなってしまうと脳が働かなくなるので、その代替エネルギーが脂肪から作るケトン体です。 ケトン体は、酸素をそん

    断食のメモリーと「ケトン体」 | 美と若さの新常識~カラダのヒミツ~|NHKブログ
    rereco
    rereco 2018/05/15
  • ダイエッター必読!ケトン体で体内エネルギーの大改革を起こせ | EMIRA

    産業など、ちまたで広がりを見せる“糖質制限”。ブドウ糖が不足すると体の脂肪が燃焼されエネルギー源として使われるようになり、その時に肝臓でケトン体が作られる。そのケトン体の上昇によって人体のエネルギー効率にどんな影響があるのかを、自ら糖質制限を実践し、健康的な生活を送っている医師・宗田哲男氏に聞いた。 “悪者”から“救世主”へ! 2015年11月に発売され、瞬く間に増刷4回、数万部を売り上げるなど話題となった著書『ケトン体が人類を救う 糖質制限でなぜ健康になるのか』(光文社新書)。 その著者である宗田哲男氏は、千葉県市原市にある「宗田マタニティクリニック」の院長で、現役の産婦人科医だ。 宗田医師は、日々接している胎児や赤ちゃんのエネルギー源が主にケトン体(アセトン、アセト酢酸、β-ヒドロキシ酪酸という3つの物質の総称で、ブドウ糖がなくなると脂肪を燃焼してエネルギーに換える物質)であること

    ダイエッター必読!ケトン体で体内エネルギーの大改革を起こせ | EMIRA
    rereco
    rereco 2018/05/15