このエントリは scalaとか全然知らないjavaプログラマが、scalaのWebフレームワークliftで簡単なアプリケーションを構築するまでの過程をまとめたものです。 続きものです。全何回になるかはわからないけど、公式サイトのドキュメントに書いてある内容を実際に動かした後、 何らかのアプリケーションを実装するとこまでできればいいなぁと思います。 使用するliftのバージョンは、2008年8月8日現在で最新であるlift-webkit-0.9です。 目次 この目次はエントリが追加されたら更新します。 チュートリアル チュートリアル的な内容です。公式サイトのサンプルコードを動かしてみます。 scalaのWebフレームワーク liftで遊ぶ(1) - liftってなんなの?javaなの? - ゆろよろ日記 scalaのWebフレームワーク liftで遊ぶ(2) - インストール - ゆろよろ日
● [Scala] Actorはじめました (level cap: 50) 並列処理したいお年頃なので噂のActorを試してみる。生半端な知識とコップ本の流し読みで突撃したところ、時間をかけた割に得られたものはそれらしいコードと理解できないエラーの山。その後も粘着気味に努力するも、最後は自分が何がわかってないのかもわからなくなるという最悪の結果に陥る。 そろそろヤンチャも潮時ではないでしょうか?お前もそう思うか、キルヒアイス。ということで、土台を固めるべく、1から真面目に勉強し直すことを決意。後人には我が屍を超えて行ってもらうべく、得られた知見をここに淡々と記録し続ける。Actorでつまづいたときには、是非とも自分のActorレベルを数値で確認し、そこから立ち直って貰いたい。 レベル1. Actorて何? ほぼスレッド。 レベル2. もう少し専門的に言うと? scala.actorsパッケ
Sinatra 風の Scala 用 Web フレームワーク Scalatra を使って簡単な Web アプリケーションを作成してみた。 使用した環境は以下の通り。ビルドには Scala 用のビルドツール sbt (simple-build-tool) を使用した。 Scala 2.8.0 sbt 0.7.4 サンプルソースは http://github.com/fits/try_samples/tree/master/blog/20100810/ 事前準備(sbt の実行環境を用意) まず、sbt の実行環境を準備する。sbt のダウンロードページから最新の JAR ファイルをダウンロードし、sbt実行用のスクリプトファイルを用意する。 Windows の場合、以下のようなバッチファイルを用意すればよい。 sbt.bat set SCRIPT_DIR=%~dp0 java -Xmx512
Resources page for: Programming in Scala A comprehensive step-by-step guide by Martin Odersky, Lex Spoon, and Bill Venners (If you don't already have it, you can purchase Programming in Scala here.) On this page you can download the zip file of the source code shown in the book, and find links to more information about Scala. Contribute and view errata Browse the source code of the book examples D
Scalatra is a simple, accessible and free web micro-framework. It combines the power of the JVM with the beauty and brevity of Scala, helping you quickly build high-performance web sites and APIs. Ready Get set up in 2 easy steps with our quick installation guide. There's a good chance that you already have most of the software you need. Get started » Steady We've documented the main aspects of Sc
More than 5,000 organizations count on our digital courses and more to help their teams learn the tools and technologies that drive business outcomes. We can help yours too. New AI policy for O’Reilly authors and talent O’Reilly president Laura Baldwin shares the company’s ethical approach to leveraging GenAI tools and ensuring O’Reilly experts are compensated for their work. Read it now It’s time
August 23, 2010 - Scala, 書籍 SCALAプログラミング入門 [単行本] お盆前にScalaプログラミング入門を購入して、少しづつScalaについて学んでいます。 通称「コップ本」と読み比べた上で、とっつきやすく実践寄りな「Scalaプログラミング入門」を選択しました。 Scalaスケーラブルプログラミングコンセプト&コーディング [単行本] 正直、「Scalaプログラミング入門」は自分にとっては手強いです。 その文脈で説明している以外のところで唐突に新しい文法が含まれたコードが説明なしに含まれていたり。いきなり”sealed”とか書かれましても… まず文法について一通り把握するなら、こちらの「ボクらのScala」のほうが良いと思います。 ボクらのScala ~ 次世代Java徹底入門 [単行本] 「Scalaプログラミング入門」を一通り読んでモヤモヤがたまったあと
はじめに 前回の「Google App Engine/JavaでのScala/Liftアプリケーション開発(前編)」では、Google App Engine(GAE)JavaでLiftアプリケーションを利用する基本的な方法を解説しました。 後編である本稿では、前回作成したイベント管理アプリケーションに機能追加を行いながら、Googleが提供するemailサービスやスケジュールサービス(cron)、TaskQueue(非同期バックグラウンド処理)などを利用してアプリケーションを構築する方法について説明します。 また、これまで説明していなかったLiftViewによるテンプレートを利用しないレスポンスの生成や、カスタムディスパッチで任意のURLの処理を行う方法も紹介します。 対象読者 Javaは知っているが、Scalaも学んでみたいと思っている方 ScalaでのWebアプリケーション開発に興味が
はじめに Google App Engine(GAE)/Javaでは、Java仮想マシン上で動作する言語を利用することができます。例えば、JRubyやGroovyなどです。 Scalaも、コンパイルすることによりJava仮想マシン上で動作するクラスファイルを生成する言語ですので、当然、GAE/Java上で動作させることができます。 Scalaが動作するということは、ScalaでできているWebアプリケーションフレームワークであるLiftを元に作成されたアプリケーションを、GAE/Javaに載せることができるということです。 前後編で構成される本連載では、ScalaおよびLiftをGAE/Java上で動作させる方法を解説した後、サンプルアプリケーションでGoogleが提供するさまざまなAPIを利用した、GAEならではのアプリケーションを作成して、GAEでのアプリケーション作成のイメージをつか
なぜ、いまScalaなのか? TwitterがScalaを利用しているのは有名ですが、他にも位置情報を利用したfoursquareはScalaで構築されたLiftというWebフレームワークを利用していますし、GTDツールとして有名なRemember The MilkもScalaの利用を検討しているようです。 Scalaは、Java Virtual Machine(以下JVM)上で動くオブジェクト指向+関数型言語です。簡潔で柔軟な記述が可能であり、マルチコアを意識したライブラリがあり、JVMでのスケールメリットを享受できることが、これらの企業で採用に踏み切った理由であると考えられます。 Scalaは、非常にバランスの取れたプログラミング言語です。本連載では、Scalaの基本的な文法を解説しながら、オブジェクト指向と関数型言語を組み合わせたプログラミングスタイルについて、解説したいと思います。
前回までで、LiftのViewとModelを利用した簡単なアプリケーションの作成までを解説してきました。本連載は今回で最終回となります。これまでのまとめの意味もこめて、いままで作成してきたTwitterのクローンのようなアプリケーションを改良して、Liftの目玉であるAjaxとCometを利用したアプリケーションの作成方法を解説します。 はじめに 前回までで、LiftのViewとModelを利用した簡単なアプリケーションの作成までを解説してきました。 本連載は今回で最終回となります。これまでのまとめの意味もこめて、いままで作成してきたTwitterのクローンのようなアプリケーションを改良して、Liftの目玉であるAjaxとCometを利用したアプリケーションの作成方法を解説します。 対象読者 Javaは知っているが、Scalaも学んでみたいと思っている方 ScalaでのWebアプリケーショ
はじめに 第4回を迎えた本連載ですが、これまではLiftのView層やModel層の個々の要素の解説にとどまっていました。 今回は、View層とModelを組み合わせて、Twitterのクローンのようなアプリケーションを作成しながら、Liftを利用した開発の流れを説明することで、具体的なアプリケーションを構築するイメージをつかんでいただける内容になっています。 対象読者 Javaは知っているが、Scalaも学んでみたいと思っている方 ScalaでのWebアプリケーション開発に興味がある方 必要な環境 最低動作環境 J2SE 5.0 JDK 推奨環境 J2SE 6.0 JDK Apache Maven 2.10 Scala 2.7.5 アプリケーション作成の流れ アプリケーションを作成する流れは、次のとおりです。今回は、これまでのおさらいを兼ねて、1からアプリケーションを作成します。 mav
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